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2017年04月27日

消防署に勤める公務員は内緒で副業として会社を経営しているのがバレても懲戒免職にはならない

神戸市はそもそも市役所の職員、つまり、地方公共団体の公務員の副業の自由を認めると発表をしている。
今後は副業をする公務員はもっと増えるだろう。
Yahooより。
副業で懲戒免職「重すぎる」 消防職員の訴え認めて取り消し 神戸地裁
産経新聞 4/27(木) 12:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000518-san-soci
記事より、
市の許可を得ずに農産物を販売したことや、会社を実質的に経営したことなどは懲戒事由に該当すると認定した。一方で「多額の利益を得たとも、消防職員としての職務を怠ったとも認められない」と指摘。過去の事案と比較して免職処分は重く、裁量権を逸脱して違法だと判断・・・
ということで、副業で多額の収入を得ているからといって、公務員としての仕事をきちんとしている以上は、懲戒免職には当たらないという判断だ。
過去の判例も踏まえてということであり、宝塚市の酵素も難しいだろう。
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