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2020年07月15日

コンサート かわいいは、正義!


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東大生には絶対に理解できないコンサートのこと


わりと、自分の過去記事を見るほうだ。
だから、後日に「違っていたなぁ」
と、思うところがある。

ヒロシさんが芸能界を辞めて、ソロキャンパーになったとき。誰かに反対されただろうか?
サトシくんは、自分の世界を変えるとき
必ずバッシングと戦ってきた。
彼がいまの世界から、離れるときの代償は彼の心を壊すほど大きかった。


今回の「命がけ」とまで言わせてしまった彼の決意は、一人デビューならば、もっと早く行われていたかも知れない。
当然、この先もずっと嵐のコンサートを楽しめると思っていた嵐のファンの皆さんを悲しませ、それは怒りにも変わらせた。


大野智が嵐になるとき
MAからの脱退というハードルがあった。
これは、会社命令であり、決して智くんの希望ではなかった。
だけど.彼の嵐デビューは
「MAという素敵なグループが誕生して、これからだって時に!️」とMAファンを怒りと悲しみのどん底に突き落とした。
「自分だけ、メジャーデビューなんてずるい!」
嫉妬とも、とれるお怒りは、メンバーだけでなく多くの智ファンも(箱押しグループだったのか?)彼の応援から降りてしまった。

嵐についていったサトシストたちも、同罪で一緒に「裏切り者」と言われた。
何よりも、一番彼を悲しませたのは
事務所の親友まで、彼から離れていったこと。

その後、社長は新生MAを作り
彼の親友をリーダーにして、PLAYZONEやSHOCKなど大きな舞台にレギュラーで出演させたが、現在屋良くん以外は誰も事務所に残っていない。
大野君の拠り所とか、実家とか言われたMAは、もう存在しなかった。

彼の優しいところは、一度は嫉妬に狂って智くんと距離を開けた彼に、何度もコンタクトをとって元の関係に戻れたこと。
好きな人には熱心だった。
今では真逆で、事務所を辞めた彼は智君と一緒に舞台に立ちたいと、彼を待っている。

だけど、決意の目的は彼と舞台に立ちたい訳ではなく、ヒロシさんの生き方に共感したように、「本当の自由」というものを体感したい。
特に男なら、ロマンを求めてやってみたい気持ちはあるが、守るものや生きていく手段が邪魔をして、結果夢で終わることが現実だ。
だからこそ、ヒロシちゃんねるが多くの人に支持されているのだと思う。

嵐のデビューだって
頑張っても6年(シブがき隊)や7年(光GENJI)だろう。
と、思っていたけれど嵐は
デビューして、8年後のブレイクだった。
少年隊のニッキは(彼を合格させたこと)
「ジャニーさんの目は、間違ってなかったんだよっ!」と言って舞台で笑わせたが
心からそう思う。
社長の目は、後ろで踊っていない彼に目をつけ、オーディションで完璧だった少年を落とし自己アピールも出来なかった彼を合格させた。

そして、ハワイでデビューという類を見ないほどの、豪華で派手なパフォーマンスは、会社の期待を一身に背負って出航したはずだった。
だが、なかなか思うような結果にならない。


嵐に集まった若者のグループで
「おじいちゃん」と呼ばれるくらい
おっとりとした彼の性格は、時には荒れそうになりそうな楽屋を沈静化するのに役立った。
ゆっくり、おっとりした彼は
一度ステージに上がれば、細やかなキレのあるダンスと甘い歌声でファンを陶酔させた。

そして、もう一つ
芸術的センスも持ち合わせた彼が
秋に三度目の個展を開く
この個展は、サトシストにとっても
彼にとっても彼の歩んだ道の集大成なのだ

どうしても、理解して欲しいことがある
彼も彼のファンも、最後の個展になると本気でお遊びモードではない!
だからこそ(動画にあるように)
気軽に「自分の絵も飾ってハート(トランプ)️」
などと、言わないでほしい!
隅っこだろうと、ど真ん中だろうと
一度違う作品が混入されてしまったら
それは「大野智のフリースタイル」では無くなってしまうということ。

なぜ、わからないのだろう?

「大野智の似顔絵」をスペースの一角に
コーナーを儲け、サイズも平等に、写真集に掲載ありきだった前回とは違う。

依頼した作品と、個人が出したいと思う作品では大きくちがうんだ。ということ
本当にそんな破天荒な事を思うなら、彼個人に頼むのは、間違っている。
正式に事務所を通すべきだろう。


三度目の個展
個性的な会場も、利用して彼の作品が並ぶ
想像するだけでも、ワクワクが止まらない
彼の集大成ならばこそ、ブレなく彼だけの作品が並び、最後まで無事に終了されることを、心から祈らずにはいられない。






コンサートマニアのコレクション


コンサートが再開されて、東響、新日フィルと聴いて来ましたが、いよいよ都響を聴く機会がやってまいりました!大野和士さんとの、再開を告げる特別なコンサートです!

 

 

東京都交響楽団 都響スペシャル2020

(サントリーホール)

 

指揮:大野 和士

 

コープランド/市民のためのファンファーレ

ベートーベン/交響曲第1番ハ長調

デュカス/舞踊詩《ラ・ペリ》より「ファンファーレ」

プロコフィエフ/交響曲第1番ニ長調「古典交響曲」

 

 

 

このコンサートは、都響が今年7月〜12月のコンサートを全て払い戻した上で、仕切り直しで開催された最初のコンサートです。参加を希望した定期会員に抽選によりチケットが割り当てられますが、本ブログにて、都響の素晴らしい演奏を何度も讃えてきたことを、音楽の神様にちゃんと分っていただいたおかげか、外れることなく無事にチケットが取れました!

 

 

 

最初はコープランドのファンファーレ。拍手に迎えられて、金管と打楽器の演奏者が20人弱入ってきて、舞台の奥に並んだ時点で早くも感動!これはおそらく、コロナでどうしてもオケの規模を小さくしなければならない中、オケに一体感を持たせるために、金管奏者にご活躍いただく、という趣向ですね。

 

そしてその金管により高らかに鳴らされたファンファーレは真に感動的!都響のコンサートがまた聴ける!その喜びを告げるファンファーレ、都響の金管群による見事な演奏でした!このファンファーレは、コープランド/交響曲第3番第4楽章でも印象的に出てきます。2017年と2019年に素晴らしい実演を聴きましたが、また聴きたくなりますね。

 

(参考)2017.7.17 レナード・スラトキン/小曽根真/デトロイト交響楽団のオール・アメリカ・プロ

 

(参考)2019.2.7 ヒュー・ウルフ/重松希巳江/新日フィルのオール・コープランド・プロ

 

 

 

続いてベートーベン1番。私はこの曲の意表を突いた始まりの後の、流れるような序奏が大好きなんです。その場面を奏でる美しい都響の弦楽の響きに早くも涙…。サントリーホールに都響が帰ってきた!響き渡る都響サウンドに幸せを感じて、うっとりです。大野さんは第1楽章でかなりメリハリを付けた指揮で、ベートーベン・イヤーでの意気込みを感じます。

 

この1番はハイドンの影響を受けた作品と言われていて、特に第4楽章は大いにハイドンを思わせますが(だって、主題の始まりでハイドン/交響曲第88番の第4楽章を連想しない人、いないですよね?笑)、久しぶりに聴いて、ベートーベンならではの個性も随所に感じました。私、初期の交響曲では2番が大好きですが、この1番もまだまだ探求のしがいのある曲なのかも?

 

 

 

続いて、デュカスのファンファーレ。こうしてサントリーホールで金管のアンサンブルを聴くと、2018年のサー・サイモン・ラトル/ロンドン交響楽団のヤナーチェク/シンフォニエッタの素晴らしかった金管群を思い出しますが、今日の都響も立派な演奏でした。

 

 

 

最後はプロコフィエフ1番。「古典交響曲」と銘打って、ハイドンに倣って書いた曲ではありますが、軽快な中にも、和声が見事に「プロコフィエフ」していて(笑)楽しい!大野和士さんは第3楽章の冒頭を大げさにしたり、とても遊び心のある指揮。都響も木管の強奏の弾(はじ)けっぷりが見事だったり、大いに乗って熱演でした!(実際には叫んではいけませんが)ブラボー!今日は同じ1番で並びましたが、曲想としては同じベートーベンでも、8番の方を思わせますね。

 

 

 

いや〜、またサントリーホールで都響を聴ける喜び!その音色と響きを十分に堪能することのできた、素晴らしいコンサートでした!

 

 

 

最後に、私、このブログで何度言ったか分らないくらいに繰り返していますが、

 

 

サントリーホールで聴く都響は極上!

 

 

正に至福の一時、本当に素敵な日曜の午後のコンサートでした!

タグ:コンサート
posted by sibadog at 23:23| 日記
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