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こんにちは
お元気でいらっしゃいますか？
今回ご紹介させていただきますのは
▼▼▼
座って歩く新常識【あしふみ健幸ライフ】
少しずつコロナの話題も落ち着いて
季節も春めいて来ましたね。
オリンピックも近いことですし
早く落ち着いてくれることを切に願います。
お手紙を頂きました。
秋田市在住の石川さま(77歳)男性です。
※実名公表もご許可いただきました。
脳梗塞で半身不随になり
不眠症とうつ病を併発されており
右足はスリッパが履けないほど
むくみがひどかったそうです。
そんなときに整体の先生から
勧められたのが"あしふみ"でした。
石川さまは、すがる気持ちで
嘘でもいいからと、なかば
ダマサれたつもりで購入されたそうです。
◆右足が動かないので動かしづらい
石川さまは脳梗塞で半身不随のため
右足が思うように動きません。
あしふみのゆらゆら動作も
健常者からみれば簡単な動きでも
石川さまにとってはとても難儀な
動きだったでしょう。
滑って動かしづらいのを
看護師さんに足を押さえてもらいながら
5分で20回、ゆっくり動かしたそうです。
これが最初のあしふみ体験でした。
◆1回15分を1日5〜8セット行う
初めは5分で20回が限度だったのが
2日目には5分で50回踏めるようになり
1回15分と決めて、それを1日に数回
あしふみを行うようにされたそうです。
時には看護師さんにやり過ぎですよと
笑いながら注意されるほど使っておら
れるそうです。
◆1週間で足のむくみが8割消えた
あしふみを使い始めるまで
パンパンにむくんでいた足の甲と
ふくらはぎは、初日で半減
1週間続けたら足のむくみの
8割はスッと消えたそうです。
なぜ、あしふみでむくみが消えるのかは
血流の回復にあります。
人間は足を動かすと、たったの5秒で
足首の血流は5倍、脳の血流は2倍になります。
血液によって、余分な水分や排泄物が
体外へ運ばれることによって
むくみが消えていくのです。
◆不眠症がなくなり、顔色が良くなった
不眠症への効果報告は初めてでしたが
あしふみで足を動かすことによって
血流が全身に回るようになると
顔色は良くなります。
健康の第一歩は血流といわれるように
血液を体内で循環させることで
さまざまなことが好転していきます。
◆あしふみ最大の効果は前向きになれたこと
半身不随で不眠症でうつ病。
石川さまはいろんなハンデを背負いながら
あしふみを使うことで前向きになれたと言われます。
あしふみを使い始めてから
2ヶ月後に車椅子から離れて歩けるようになる！
と目標を立てられたそうです。
その後、実際に歩けるようになった写真を
送っていただき、とても感動しました。
◆まとめ
あしふみ健幸ライフがすごいわけではありません。
私たちのカラダはやれば必ず答えてくれる
ようにできていて、素晴らしいのはこのカラダです。
カラダが応えてくれるようにするために・・・
それは継続です。
日々続けること。
これが人間にとって一番の課題でもあります。
なかなかできないことなのです(^^;;
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