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2020年04月20日
初めての出産A
8時過ぎ 病院到着。
まずはとりあえず分娩台で先生の診察を受けます。
この時は、ベリッと股のところが剥がれる産褥ショーツ&パット(破水していたら)で行くのがおすすめです。
診察するときに、普通のパンツみたいに脱ぎはきするのは大変なので、分娩台にのってそのままなすがままベリとされて診察してもらいましょう(笑)
先生「けっこう破水してるね。でも子宮口は2センチくらいしか開いていないから様子を見よう」
私「?破水?多いんですか?大丈夫なんですか?」
先生「生まれる前は破水するから大丈夫。でも破水したら約40時間以内には生まないと、胎児に感染のリスクがあるから早く生まれるといいね。」
私「はい、わかりました。」
歩くと破水してしまうので、トイレと分娩台に一番近い陣痛室で待機することになりました。
その後待てど待てど…陣痛がなく…12時のお昼ご飯も余裕で食べて、助産師さんに「まだまだ余裕だね」と言われ(笑)、待機していると…先生が診察にきました。
先生「陣痛が進まないから促進剤を打ちましょう」
私「???それって、痛くなるやつですか?」
先生「陣痛を進めるから痛くはなるね。」
私「……。」
助産師「いつかは痛くなるんだから、覚悟を決めなさい!今日か明日には赤ちゃん生まれるのよ!」
と若干怒られながら(笑)、陣痛促進剤を始めました。その後は、夜中少し痛くなるものの生まれる気配はなく…
夜中中、重めの生理痛のような痛みで眠れないまま「いたたたたた…」とすること10時間ほど…
次の日の朝になりました(笑)
あっあれ??おはよーーーーございまーーす(笑)
陣痛促進剤もあまりききません(笑)その間もトイレにいくと、尿より多いくらいの破水が毎回続き…もうお腹には羊水はないかも…と本格的に心配になってきた次の日の昼ころ…
先生「陣痛促進剤あまりきかないから、手で子宮口開くね」
私「???はい?」
先生「いきまーす」
私「いたたたたたたたたたたたたたたっ」
これは先生の手を蹴ってしまうほど痛かった…(笑)指で子宮口をこじ開けられ、待つこと5時間ほど…
陣痛が進んできました。5分置き位に痛みがきます。
私はマタニティヨガで呼吸法を習っていたのでそれにそって呼吸をするけど…
得体のしれない大きなものが下に下がってくる感じで、噂の、主人にテニスボールでお尻を抑えて貰い痛みを逃します…でもまだどうにか我慢できる…どうにか…
そうすること数時間…ここまでで、破水して、既に35時間ほどたっています。
先生の恐怖の子宮口こじ開けも、再度行われ…子宮口も7センチまで開いてきました・。もう少しと思ったところ、ん?なんだか体が暑い…陣痛がきてるし、毛布掛けてるし、まあこんなもんかと思っていたら…
助産師さん達があわただしい動き…これはもう出産か!?分娩台か!?と思ったら……
助産師「羊水が濁ってきてる先生呼んでshokoaさん熱はかって!」
私「???羊水が濁る?熱?はい!熱はかります!」
そして熱を測ったところ…なんと39度!!!!!
そうです。恐れていた「感染?」がおこってしまい、私も熱を出してしまったのです。。。
羊水も少なくなってきているし、胎児も危険な状態ということで、急きょ、緊急帝王切開に…><
説明は主人にされ、主人がサインをします。その際私はもう意識朦朧としてあまり記憶がありません。
主人は部屋を出され、私は手術室に運ばれました。
このとき、すでに破水して39時間が経過。時刻は真夜中ですが、一刻を争います。。。
それなのに………まさかの麻酔が効かない…( ;∀;)
まずはとりあえず分娩台で先生の診察を受けます。
この時は、ベリッと股のところが剥がれる産褥ショーツ&パット(破水していたら)で行くのがおすすめです。
診察するときに、普通のパンツみたいに脱ぎはきするのは大変なので、分娩台にのってそのままなすがままベリとされて診察してもらいましょう(笑)
先生「けっこう破水してるね。でも子宮口は2センチくらいしか開いていないから様子を見よう」
私「?破水?多いんですか?大丈夫なんですか?」
先生「生まれる前は破水するから大丈夫。でも破水したら約40時間以内には生まないと、胎児に感染のリスクがあるから早く生まれるといいね。」
私「はい、わかりました。」
歩くと破水してしまうので、トイレと分娩台に一番近い陣痛室で待機することになりました。
その後待てど待てど…陣痛がなく…12時のお昼ご飯も余裕で食べて、助産師さんに「まだまだ余裕だね」と言われ(笑)、待機していると…先生が診察にきました。
先生「陣痛が進まないから促進剤を打ちましょう」
私「???それって、痛くなるやつですか?」
先生「陣痛を進めるから痛くはなるね。」
私「……。」
助産師「いつかは痛くなるんだから、覚悟を決めなさい!今日か明日には赤ちゃん生まれるのよ!」
と若干怒られながら(笑)、陣痛促進剤を始めました。その後は、夜中少し痛くなるものの生まれる気配はなく…
夜中中、重めの生理痛のような痛みで眠れないまま「いたたたたた…」とすること10時間ほど…
次の日の朝になりました(笑)
あっあれ??おはよーーーーございまーーす(笑)
陣痛促進剤もあまりききません(笑)その間もトイレにいくと、尿より多いくらいの破水が毎回続き…もうお腹には羊水はないかも…と本格的に心配になってきた次の日の昼ころ…
先生「陣痛促進剤あまりきかないから、手で子宮口開くね」
私「???はい?」
先生「いきまーす」
私「いたたたたたたたたたたたたたたっ」
これは先生の手を蹴ってしまうほど痛かった…(笑)指で子宮口をこじ開けられ、待つこと5時間ほど…
陣痛が進んできました。5分置き位に痛みがきます。
私はマタニティヨガで呼吸法を習っていたのでそれにそって呼吸をするけど…
得体のしれない大きなものが下に下がってくる感じで、噂の、主人にテニスボールでお尻を抑えて貰い痛みを逃します…でもまだどうにか我慢できる…どうにか…
そうすること数時間…ここまでで、破水して、既に35時間ほどたっています。
先生の恐怖の子宮口こじ開けも、再度行われ…子宮口も7センチまで開いてきました・。もう少しと思ったところ、ん?なんだか体が暑い…陣痛がきてるし、毛布掛けてるし、まあこんなもんかと思っていたら…
助産師さん達があわただしい動き…これはもう出産か!?分娩台か!?と思ったら……
助産師「羊水が濁ってきてる先生呼んでshokoaさん熱はかって!」
私「???羊水が濁る?熱?はい!熱はかります!」
そして熱を測ったところ…なんと39度!!!!!
そうです。恐れていた「感染?」がおこってしまい、私も熱を出してしまったのです。。。
羊水も少なくなってきているし、胎児も危険な状態ということで、急きょ、緊急帝王切開に…><
説明は主人にされ、主人がサインをします。その際私はもう意識朦朧としてあまり記憶がありません。
主人は部屋を出され、私は手術室に運ばれました。
このとき、すでに破水して39時間が経過。時刻は真夜中ですが、一刻を争います。。。
それなのに………まさかの麻酔が効かない…( ;∀;)