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2018年07月26日
空き地にセイヨウミヤコグサの黄色の花が
ここは桂島緑地の東側の空き地。つまり、桂ガーデンプラザの駐車場西側にある空き地である。
セイヨウミヤコグサが群生していて、黄色い花が咲いていた。
このあたりでは結構広い空地のようになっていて、ちょうど今頃が、この花の開花時期となっている。
花の形が面白い。
<セイヨウミヤコグサ>(西洋都草)
マメ科ミヤコグサ属の多年草で帰化植物である。
日本全土の人里近い草原、道端に見られる。
道路の法面などにも植えられている。
根は長いゴボウ状で、茎は斜めか横に這い、長さ20〜40センチ、葉は3小葉。
花は鮮黄色で蝶形をしていて、枝先に3〜7個つくことで、ミヤコグサと区別されている。
花には鎮静作用があり、皮膚の炎症などを抑制するという。
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