今回の記事では、本棚の地震対策方法4つと地震の停電策におすすめのアイテム「ポータブル電源」についてご紹介します。
本棚の地震対策方法4つ
早速、本棚の地震対策方法についてご紹介します。
◆出入り口に本棚を置かない
まず初めに、出入り口に本棚を置かないことが大切です。避難する時、逃げ遅れることを防ぐためです。また、寝室に本棚を置いている方は、できるだけベッドから離れた位置に置きましょう。
◆できるだけ多くの本を入れない
本棚の地震対策方法は、できるだけ多くの本を入れないことも大切です。重い本は落ちてくると凶器になります。万が一のために、図鑑などの重たい本は下の段に置いてください。
◆突っ張り棒を利用する
地震対策として、本棚の上に突っ張り棒を固定する方法もあります。中でも、高さがある本棚を使っている方におすすめです。天井との間に隙間が開くと効果が薄れるので、しっかりと固定しましょう。
◆ジェルマットを使用する
地震対策として、本棚の下にジェルマットを使用する方法もあります。中でも、低い本棚を使っている方におすすめです。余ったジェルマットは、テレビなどの家電にも使用できます。
地震の停電対策にはJackeryポータブル電源がおすすめ
地震が起きると本棚が転倒する恐れがありますが、停電が起きる可能性も考えられます。もしもに備えてあると便利なのがJackery(ジャクリ)のポータブル電源です。(Jackery公式サイト:https://www.jackery.jp/)これがあると、停電時でもファンヒーターやクーラーなどの家電が動かせるので、暑さ寒さ対策もバッチリ。また、ソーラーパネル と組み合わせると太陽光で充電ができるので、停電が長引く時にも安心です。一家に一台備えておきたい便利アイテムです。
停電時におすすめのポータブル電源ソーラーパネル一覧:
https://www.jackery.jp/collections/bundle
まとめ
本棚の地震対策をしっかり行うと、安全の確保につながります。また、地震の停電対策には、Jackeryポータブル電源があると緊急用電源になります。もしもの時に備えて、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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