動画はこちら⇒鯵道110 - YouTube
鯵道とは、究極のアジを求めて日々フィッシングする男の物語である。
この動画は10月11日のものです。
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10日の夜に一応釣りしてみたけど、深い海も浅い海も両側が激しい波となり、釣りは不可能でした。
糸は絡み、餌は飛ばされそうになり、そしてなにより、風が砂を運んできて、目に入って目が開けない。。 頼むから、視界を遮るのはやめてくれ。
それだけ、無理な条件がそろっているってこと。今最低気温は16度前後。
来週位に13度まで落ちるみたいだが、おそらくその13度前後に落ち着くまでの間はずっと風が吹くのであろう。。。 夜の釣りは当分は望めなさうだ。。
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さすがのボウズを久しぶりにくらい、翌日の11日は休み!
休みといえば、カワハギ!!!
もはやカワハギ中毒(*´Д`)
餌は躊躇してはいけない。思い切り買う!まず先日の夜にスーパーで買った冷凍アサリ320円と、さらに釣具店にて500円の青虫を購入!さらに、活性化させるためにサビキの餌220円購入!前回仕掛けを失ったので、新たに重り付きのを2個購入!
最強装備で午後13時30分頃から18時まで超ロング釣り約5時間立ちっぱなし!!
餌を撒くと、さっそくスズメダイの群れを確認。 針の餌は何の手応えもなく、あげてみると餌が全くないという、食べられた感覚もなくなくなる現象が続く。。。
もしかして、これって。。。
糸が停止するまでの間にスズメダイとフグに喰いつくされてる・・・?
ぞっとしました。こんなペースで餌使ってたら、マジでスズメダイの餌で終わってしまう。。
カワハギ釣りは最初は絶望からいつも始まります。
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そこにカワハギがいるのかどうかも分からず、何度も試行錯誤を繰り返す。
そして14時過ぎ、
20センチ前後の小さめウマヅラハギ君が釣れました!
コンクリート虐待廚が騒がないよう、撮影はしておりません!
一度感覚をつかむと連続で釣れるのがカワハギ釣り。
その数投後、またヒット!
同じ20センチ前後のウマヅラハギ君ゲット!!
とりあえずカワハギボウズはなくなった。後は、20センチ以上の肝パンカワハギを釣る!
その後、また釣り方を忘れたのか、カワハギがいないのか、ただ無情に餌だけが消費していく。。。
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青虫のほうがおそらく喰いつきがいいから、これは後半に残しておいて、とりあえず冷凍アサリを先に消化していく。 味の素を振りかけて解凍し、一回に3つつける。
まぁ、青虫と同じくらいには喰いついてくれている感じかな。途中サビキ餌を撒いてカワハギに餌がある事を知らせる。
しかし、昼間も相当に風と波が強い。。。
潮はそこまで高くないからなんとか釣りはできるが、投げる度に竿先の糸が風で絡んでうまく投げられない事がしばしば・・・・。
また釣り方を忘れる。
じっとしたほうがいいのか、底に沈めた方がいいのか、すぐにしゃくった方がいいのか。。。
考えれば考えるほどドツボにはまる。。
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気が付けば夕方前16時過ぎ。
スズメダイとフグ・・・もう何匹釣っただろうか? トータル20匹はいったんじゃなかろうか。
繰り返していると、今までにない手応えを感じた。
おっ!結構重いぞこれは!
逃げられないよう、一気に巻き上げます!
カワハギくーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
サイズは23センチくらい!肝パン先生!!!!
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そして、やはり一度釣れるとまた釣れる説の通り、数投後。
岩にかかったような感覚でしたが、引きずり上げると動き出しました。
もう一匹頂きぃぃぃい!!!
カワハギくーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
サイズは21センチくらい。
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夕日が沈む頃、おねいさんが駆けつけて「拝み」に来た(;´Д`)
拝む=回収です。 はい。この2匹はおねいさんに収めました。
ま、プリン体の塊だからね。食べ過ぎたら痛風になっちゃいけないからあげる。
夕日が沈み18時頃、残りのサビキの餌でアジ君を待ってみた所、
豆アジ君が3匹釣れました。 なんか、アジタイムがどんどん前に短くなっていってる。。
夜になるといつもの大荒れの波に。だめだこりゃ。
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浅い方では、エギングをしている二人組がいて、何やら床に降ろしてつついている姿を確認した。たぶん、イカが釣れたのだろう。
やっぱり、床に墨がある場所じゃなきゃ釣れないみたいだ。あまり深い海のほうは釣れないっぽいね。デコボコしている浅い海の方が生活しやすいようだ。
今はイカでも釣った方がいいのかねぇ? でも、どうやったら根がかりせずにできるんだあれは・・。私がやったら100発100中根がかりする。手ごたえもくそもない。
こうして今日の釣りは終了した。
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また明日から夜釣りだけど。。こんなにも夜釣りで不安と絶望を感じる事はないわ。
続く。
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