ドライ愛す

こんばんは、平井です。

いやあ、とうとうお盆に入りましたね。みなさん仕事お疲れ様です。
自分と同じく明日から仕事の方もほどほどに休養を取って頑張りましょう。

さて、今日は富良野の方面まで行く用事があり、西御陵からの知る人ぞ知る裏道を通ってまいりました。
同行者の方は話題のポケモンGOをやろうとしてもその裏道は大部分が圏外のため
ポケモンを捕まえられなかったそうです笑

アップデートがきたようで運転手かそうでないかを確認する注意書きが出たとか。やはり海外とはいえその辺のサポートも抜かりないですね。流石です。

その道中、前方で農園を営んでいる方と思われる人が道の真ん中で立っており
停止するよう手で合図をするのです。
それもそのはず、その農園にいる牛を牛舎に移す作業をしておりましたね。
牛を集める犬さんも必死に仕事しておりました笑

これがこちらの動画です。



短い動画ですが笑



横には中学生と思われる方が見学に来てましたね。
私も初めて見たので感動しました笑

道内に住んでいながらなかなか牛の横断や鹿や馬を見る機会って
意外とないものなんです笑

だから道民でも結構感動するので県外からお越しの方はドライブする際に
牛の横断も見ていただきたいものです。

長々と前説しましたが本題。

結構前に流行った漫画、ご存知ですか？


聲の形


という漫画なのですが、生まれつき耳が聞こえづらいハンディキャップを負った女の子と
やんちゃ坊主ないたずら好きの男の子との話です。

小学生の時と高校生の時が舞台の話なのですが、私が面白いと思ったのは
人の変化には気づかないという点です。

後から別の目線で見ると主人公やヒロインだけではなく周りも
環境とともに変化している点がいくつかあるのです。

どうしても流し読みしてしまうわたしは後になって気付いた点が沢山あり
何回も読破してしまいました。

両親や友人関係など見ていくうちに中に入り込んでいくような錯覚、
目を背けたくなるような感傷的なシーンも多々ありますが私の感想としましては
見ていて良かったと思わせる漫画です。

これがついに映画化決定となったわけです。私としてはこれは見ないわけにはいかない。
でもぜひみなさんにも見てもらいたい一作です。


映画「聲の形」小6の将也を演じる松岡茉優に、大今良時も「将也そのもの」
https://t.co/GrmcDIzDqR
　　　　　　

以上、牛の横断と聲の形の感想でした。

それではまた！