no Work , no Life

今日
ある集まりがあり参加した

久しぶりに銀座、新橋のあたりを歩き

相変わらず着飾った女性や街をみて
懐かしいやら、ほっとした

まだ、こんな人種も生きているとは
「まだまだ、死んじゃいなかったか・・・」

またいつか、以前の様に遊び歩いてやるぞ
などと、酔う前から盛り上がってきた

時間ギリギリにその会の開始に間に合い
様々な人たちと接した

彼らは金脈なのか？
自分も含め単なるカモなのか？

こんな時代に、成功を掴むべく
もがき、奔走する人々なのか？

真の成功を掴むべく機会であってほしい
などと皆夢を見て来ているのだろうか？

同じ様な境遇の人々と話しを交わした

会は後半を向かえ趣が変わった
堅苦しいビジネスの話しから
まるで学生時代を思い出すような
バンドの生演奏にそれぞれ自らが参加している

あつという間にお開きとなった

少しばかり元気だけはもらった様な気がする

店を出て
少し飲みすぎたか、ふらふらと歩く帰り道

ふと以前自分が携わった作品の前を通った
まだ活躍している様で何よりだった

少し誇らしげに眺めた
当時のことを思いだした

少しは何かの役にたったのだろうか

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雪が積もりはじめた

東京では久しぶりだ
仕事を早めに切り上げ
帰る準備をした

すると携帯電話が鳴り
明日の予定はすべてキャンセルとなった

ほっとした様な何とも言いがたい感じで帰った

明日まで色々と準備し
二転三転した予定がすべて
ひっくりかえった

こんなこともあるものかと考え帰った


ふと、忘れかけていた事を思いだした

もうダメだと諦め、ふてくされていたいたが
こんな土壇場でひっくり返ることもある

大げさだが人生も同じかもと思った
まだまだ、最後の最後まで勝負は決まったわけじゃない
最後の一秒までやってみようと思った

最近
少し諦めるのが早くなったと思った

スポーツでもなんでも
たとえ劣勢に立たされたとしても最後は
気力の勝負だと思い出した


積もった雪の上を歩きながら
今日はバレンタインデーだったことに気が付いた

特に関係はないが


今日は雪でも観ながら
ウイスキーをいただくこととした

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もっと早く
仕事というものに向き合えば良かったとか
もっと若いうちに色々な事に取組めばよかった
などと、最近思うことが多い。

特に若くして様々なことに
取組んでいる人たちと最近良く接する
その度に、「良くやっているな」と関心する。

しかし、自分に置き換えてみると
自分が若くしてそんな事をしていたら
きっと窮屈でやっていられなかったと思った。

自分は若いうち、一応仕事もしたが
散々バカなこともして
散々無駄な時間を過ごした。

しかし、それがあるから今
そんな窮屈と思えることも
苦ではないのかもしれない。

人それぞれの時期というものがあるのかもしれない。

自分にはこのぐらいの遠回りがちょうど良かった
と思った。

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先日、ふとした、きっかけから
将来のリスクと引き換えに、しばらくの時間的猶予を得た。

ある言葉が頭の中をよぎる・・・

「これは悪魔の囁きなのか・・・」
「それとも天から与えられたチャンスなのか・・・」

時間は限られている、日々タイムリミットへ向け費やされている。

この機会をプラスと考え、この短い時間の間に
すべてを取り戻すべく活動をすることにした。

約一年、まるで翼をもがれた鳥の様に。
おとなしく縮こまっていた生活から

今は、時間制限つきの翼を借りた様な感覚だ

この翼のあるうちに
どれだけやれるか、やってみよう。

最近、やっと楽しかった学生気分が抜けたのかもしれない
転職し、研修という名のもと、まるで学生気分だったのかもしれない。

シリアスな感覚が目を覚ます。

それとも、この感覚は間違いなのか？

また、過ちを犯すのか？

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仕事柄、様々な集まりの料理やお酒の準備をし
お出しする事がある。

最近は時期的に新年会などが多い。
そして、今まであまり関わりが多くなかった様々な
政治に関わる方々と接する機会が多くなった。

まだ、中々馴染めないところがある。
そんな集まりのお手伝いをすると
「○○先生〜・・・・・・」
参加者それぞれのチカラ
より個人のチカラというものを常に意識する、させられることが多い。

良くはわからないが
最近まわりにも、そんな世界へ足を踏み込もうとしている人がいる
あちらにも、こちらにも。

まるで、行き着く先とでも言う様に。


不思議な集まりだと感じる、まだまだ、理解できていない事が多い
まだまだ、学ぶ事が多い。

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先日、ある新年会に参加し
その後、話しをしたかった人と場所を変えて
さしで飲んだ。

昨年、彼とはいろいろとあったが
腹を割って話しができた。

お互い話しに熱が入り
芋焼酎が美味くだいぶ飲んだせいか

気が付けば
客は自分たちだけとなり
電車はとっくになかった。

本当に気づかなかった。

それならば、とおおいに語りあった。

電車が始まる時間となり
お互い帰ることになった。

帰りの電車で、2回ほど降りる駅を通過した。
久々である。

しばらく、体にこたえた。

年明けから忙しく
相変わらず課題は山積みだが
今日は無理をせず休むこととした。

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今日、同僚と営業部の今後の方針など
遅くまで話し合った。

そこであらためて気づいたのは
自分の仕事に対する姿勢やタイプというものは

策や、頭脳を使って要領良くなどというタイプでは無く
単純に熱意だけといった感じた。
なので、非効率的なことをバカみたいにやっている。

今年は、スピードと、良く言われる7割主義というものを
今さらながら、意識して仕事をしてみようと思う。

先日も、ある課題を言い渡され。
とっとと仕上げれば良いものを
長引かせてしまい。
友人との大事なミーティングに出席できなかった。

過ぎてしまった時間は戻ってこない。


ただ、営業には頭で考えると到底無理と思える事も
理屈抜きでバカみたいにやっていると
思わぬ結果をもたらす事もある。

まぐれかもしれないが。



以前から営業をしていたが
同じ営業でも
前の仕事は何か形のあるものを作るどちらかと言うと
制作に重点が置かれた仕事の様だった。

昔から何かを作るのが好きだったので
なんとか続けてきたのだろう

今の仕事は、同じ営業でも仕事を受注する、利益を出す仕組みを作っている
そんな気がした。

同じく
何かを造りだすという事もあり
飽きずに出来るのかも知れない。

たまに行動が制作寄りになっている自分に気づく。
誰かから、「それは、開発の部署がやるから・・・」と言われる。

やれやれ、体に染み付いてしまっているようだ・・・


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今日も
バーカウンターでお酒を造っていると

何度もお酒を取りにこられる女性がいる

その方から

「○○○さんお酒をもう一杯願いします」
と名前を言われた。胸のネームプレートを見てのこと？
初めてである。

「○○○さんの作るお酒おいしいんですよ」
と笑顔で言われた。
だいぶ酔われているのかな？とも思ったが

私の作るお酒でこんなに喜んでいただけるとは。
うれしかった。

ふしぎなものだと思った。


若いころを思い出した・・・




夜、家へ帰り
深夜の一人の静かな時間が訪れる。
街は静まりかえり
小音量にした、曲だけが聞こえる。
自分だけの静かな時間となる。



そういえば、学生時代、深夜にＦＭ放送を聞きながら
よく作業をしていたのを思い出した。

その頃のＦＭといえば放送局が2つぐらいしかなく

ほとんど、曲しか流れていなかった。


最近たまにＦＭを聞く機会があると
ずいぶん、せわしなくなったなと、感じる。


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今日の仕事は
お客様がほとんど海外の方だった。

私はバーカウンターへ入り仕事をした。

日本酒の銘酒が数種類
ワインが数種類
ウイスキー、等々
酒好きの方には喜んで飲んでいただいた。

時間を過ぎてもまだ盛り上がっていた。
こういった空間で仕事をするのは
本当に興味深い。


仕事が終わり

家に着き
いつもの様に
さっきまでいた
その和やかな楽しい風囲気の記憶を
酒のつまみに

夜一人で飲むのが日課になっていた。


空間に流れる空気感というか、人が発するものを
毎回いただいている様な気がする。

昔から心が伝染するとかいうが本当の様である。
場の空気が自分の心を支配する様である。

仕事といえ、とても楽しく、苦ではない。

・・・ふしぎである。



そのままのウイスキーの香りを楽しむ・・・


　ＴＶから、新成人のニュースが流れた。
振袖を着た華やかな人たち、
スーツなどで決めた若々しい男たち。

・・・ふと昔のことを思い出した。

やろうとすれば出来たかもしれないけど、やらなかった事
チャンスだったかもしれないけれど、勇気がなくてやれなかったこと。

そんな事を2、3思い出した。

なぜあの時やらなかったのだろう。
あの時ああしていれば、だいぶ今とは違っていたかもしれない・・・
などと・・・


まあ、やったとしても今と大して変わりはないだろうが。
二度とあの時は戻ってこない・・・


これから訪れる
様々な機会を大事にしよう。　などど・・・



・・・だいぶ酔いが回ってきた様だ。


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ここ2日間ほどで
新年の挨拶を兼ねた飲み、新年会、友人との飲みと
プライベートで3件立て続けに行った。

以前であれば、仕事を優先させ
なかなか参加出来なかったが
今年は色々と参加してみた。


そんな中で皆と話しをしていて印象に残った言葉がいくつかある。


■「覚悟をする・・・」人間腹をくくった時は怖いものが無い
仕事をしていても、姿勢がちがう。
いざ、という時はその覚悟が出来ている。心構えを持ち仕事にあたる。
何か、昔の武士を連想させた・・・

最近、ぬるま湯に浸かり、自分に欠けてしまっていたのではと・・・


■「力」ちから（影響力とでも言うのだろうか？）
組織の新年会などで、それぞれの長が
挨拶、話しをするのを聞くことが多い。
その一人一人の様々な力はどのぐらいあるのだろうか？
そしてそれを聞いている人々は、自分も含めどのぐらい力があるのだろう。

そんな、直接目に見えない力というものが気になった。


■ 「リアルに、現実的に事を進める」
どうも夢見がちな、今までの自分への反省
色々と思い描くのは良いが、それを実現させる為の
手段や、実行力、力を自分なりに査定して、実行に移せるか。

これをもっと、意識して進める必要があると・・・


それぞれ、バラバラだが、そんな事が印象に残った。

又、友人や仲間と、今年の目標や、方向性が確認出来た。
今さらながら、年の初めに会を催すのは、意味があるのだなと実感した。
行って良かったと思いました。



・・・ふと
明日は成人の日？
毎年、二十歳になった若者たちを街で見かける
存在自体にエネルギーが感じられ、また、可能性が大いにある様に感じられる
彼らの親でもないが、なんとなくうれしく思う様になったのは不思議だ・・・

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