no Work , no Life

今日
ある集まりがあり参加した

久しぶりに銀座、新橋のあたりを歩き

相変わらず着飾った女性や街をみて
懐かしいやら、ほっとした

まだ、こんな人種も生きているとは
「まだまだ、死んじゃいなかったか・・・」

またいつか、以前の様に遊び歩いてやるぞ
などと、酔う前から盛り上がってきた

時間ギリギリにその会の開始に間に合い
様々な人たちと接した

彼らは金脈なのか？
自分も含め単なるカモなのか？

こんな時代に、成功を掴むべく
もがき、奔走する人々なのか？

真の成功を掴むべく機会であってほしい
などと皆夢を見て来ているのだろうか？

同じ様な境遇の人々と話しを交わした

会は後半を向かえ趣が変わった
堅苦しいビジネスの話しから
まるで学生時代を思い出すような
バンドの生演奏にそれぞれ自らが参加している

あつという間にお開きとなった

少しばかり元気だけはもらった様な気がする

店を出て
少し飲みすぎたか、ふらふらと歩く帰り道

ふと以前自分が携わった作品の前を通った
まだ活躍している様で何よりだった

少し誇らしげに眺めた
当時のことを思いだした

少しは何かの役にたったのだろうか

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