no Work , no Life

先日
以前お客さんだった人へ
久しぶりに会いに行った

営業ではなく
久しぶりに会う人への挨拶のつもりで行った

その方は大変歓迎してくれて
今後仕事で手を組めるのであれば
どんどんやろうと言うことになった

その方も新しい環境で働いていた

以前は
その方と

様々な状況のなか
お互い協力し、全力で一つのものを
作り上げてきた
本音で仕事をしてきた

以前は仕事上のつながりとしか意識していなかったが
不思議なものだ
その方の人柄もあるのだろう

人として
今まで以上の人間関係ができ
お互いに応援しあえる

人との出会いとは
ありがたく、不思議なものだと感じた



そういえば
最近変わった新しい部署の上司とも
ずいぶん衝突したが
近頃やっと理解できてきた様だ

そんな事が許される環境で良かった

また
うまく立ちまわったりして
理解もせずに相手に合わせないで良かったと思う



帰り道
乗り換え駅に新しくオープンした
今風の店など
ふらふらと見ていたら

急に胸の辺りが息苦しくなった
「おっと、もうこの世での役目も終わりか？」と
一瞬、様々な事が頭をよぎったが

すぐに、直りホッとした

少し疲れていた様だ
今日は無理をせず、ゆっくり帰ることにした


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先日
以前やっていた舞台関係の仕事をし
その仕事に関わる各業種の人が集まり
ミーティングをした

監督
演出
大道具
音響
照明
などなど

私もある部分を担当した

そこで私はまるで職人の様な立場で発言している事に気が付いた
皆、こだわりを持った職人同士の打合せで

お互いそれなりに気使いが感じられた

そして、空想の世界をふくらます議論がかわされている

そんな感覚はすっかり忘れていた



次の日は、別件でスーパーのバイヤーへ
初めて営業に行った

次々と様々な商材を持ち込む営業マンと交渉しているのを見て
なかなか生活と結びつくリアルな商売だと感じた

そこでは完全に営業の立場だった



日ごとに立場が変わり不思議な感覚だった



会社でも
皆こんな風な仕事のシフトをしたら
仕事に飽きず、様々な立場の理解が出来て
良いかもしれない
と思った

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今日、
電車に乗り
いつも通り仕事に向かうと

高校か中学の入学だろうか
新しい制服を着た学生とその親が
沢山乗っていた

春になり
様々新しいスタートが始まっている人がいる

進学校だろうか？ずいぶん眼鏡率が高く
そのレンズも厚く感じた

微笑ましく感じたと
同時にこれから社会に出て行くのに

大変な時期に世の中に出ていくのだなと感じた

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今日
仕事でミーティングをしていて

またも気になる言葉が同僚より・・・

「社内パフォーマンスが大事だから・・・」

？？？

確かにサラリーマンとして生きて行くには必要なのかもしれない
（自分は今まで考えたことも無かったので）

自分はそういった事が下手なので
あくまで実績や結果で勝負と考えたが

うぬぼれだろうか？


この時代結果を出すことの難しさを感じる


この、まるで視点の違う集団の中にいて
色々と改めて気づかされる

どうしたものかと戸惑う事が多い


が、しかし
人それぞれ目指しているところが違うと思うので

自分はこのまま進むしかないと思った


身の程知らずだろうか？

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最近
どうも仕事が乗らない

やはり少し前の営業スタイルではどうも
この震災後の今には、合わない様な気がする

社会から求められているものが違う様に感じる

しばらく戸惑い、営業に行けない

また、仕事も仕掛ける気になれない

本当は様々動いた方が良いのかも知れないが

もう一度様々考え直すこととした


今、求められているものは何なのだろう




新しい部署では

仕事の行動パターンも変わり、ほぼ定時すぎに帰ることになり
こんなに早く帰っても何をしたら良いか戸惑う

そして、定時に上がるサラリーマンの多いことに驚いた

そんな生活をしたことが無かったので
改めて新鮮だった

そして会社の同僚（先輩）は
「この部署ではサラリーマンとしてきっちり仕事をしてもらう」
と言う

私の一番嫌いな言葉なので
まさか彼の口からこんな言葉が出てくるとは、ビックリした

私の一番嫌いな（苦手な）スタイルかもしれない

改めて自分の行動特性を知る


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震災の関係で
しばらくの間部署を移動になり

その移動先は、より本社の中にある部署へ移動した

そこで感じたことは、上から下まで皆
世渡り上手と言うか、

組織の中で巧く立ち振る舞う事に長けた人々がいると
感じた

いや、そうして生き残った人達だけがいるのかも知れない

また、規律がしっかりしているが
型にはめられて、自由がなく
仕事として少し面白みが無い

そこに居る人たちの思考は
サラリーマンそのものと言った感じだ

新しい上司はそういった生き方に
信念やプライドをもってさえいる様に感じる
それはそれで、立派な生き方なんだろうが

馴染むのに少し時間がかかりそうだ

そんな私を見て、悟ったか
一回り上の同僚が私に様々助言をくれる
ありがたい事だ

また新たな修行が始まった様だ

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しばらくブログを書く気になれなかった


地震当日、私も家に帰れなくなり

幸いなことに
区のある施設へ泊まらせてもらった

毛布が支給され100人以上いただろうか
皆毛布に包まって寝た

あまり情報も入らず不安に一夜を明かしたが
後から考えるととても贅沢であった



会社では、仕事が次々とキャンセルされ
仕事が激減した
とても、営業など出来る雰囲気ではない

私たち数名で取り掛かっていたプロジェクトは
一時中断され
皆、様々な部署の応援へ配属された


私は、比較的希望とおりの部署へ移動した
部の中の一人が掛け合ってくれた様だ

いや、あるいは彼が身代わりになったのかもしれな
彼はそんな男だ



他の部署へ移動する前日
珍しく全員がそろい昼食を食べた

これからの事など話しあった

店を出て、また同じプロジェクトで集まれる様
皆で誓い合い解散した


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出先から
終電の時間を気にしながら

あわてて帰る

なんとか間に合う様だ

電車の乗り換えに
間一髪間に合わなかった

この所、多い気がする

しかし、次の電車が来ると座れた


今
有る程度収入が必要で
何をしたら良いかなどと

あれこれ考えていたが

結局そんなことより
どう生きるかが大事なのか？
お金は後からついてくるのか？

とりあえず今は正面からぶつかるしか
手段も無い・・・


などど

帰りの電車の中
することも無く
物思いにふけって帰った


駅を降り
終電も近いせいか

人も疎らで
家まで、かなりゆっくり歩いて帰った

明日が久しぶりに休みなので
ほっとしたのだろうか

のんびり歩くと、本当の自分のペースを思い出したように
心地が良い

毎日せわしなく早歩きしているのが嘘のようだ


今日はめずらしく、缶ビールを買って帰ることにした


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ここのところ
仕事が忙しくなり
余裕がなくなっていました。

と言うのも

以前の仕事をたまたま
やる事になり
久しぶりなこともあり
今の仕事と
時間的な流れのスパンの違いもあり
使う頭も違い

戸惑うのと同時にストレスを感じました。

改めて以前の仕事をやると
どんな仕事だったかと
別の視点で見れ不思議に感じました。


また、別に
様々新しい事をしようと
友人に相談し進めてみましたが
やはり、様々クリアしなければならない
事が沢山あり
まだまだ、準備に時間がかかりそうです。

かなり焦って進めてしまうたちですが
ここは、じっくり冷静に準備した方がよさそうと感じました。


おっと今日はひな祭りだ
早く帰ろう。

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先日
友人が整体に行くというので
私も最近こりがひどいので
行ってみました

行ってみるとそこは
「リラックス整体、ＲＯＣＫＹ」
なるお店で
なにやら、米国帰りの整体士さんが
新たにお店をＯＰＥＮされたとの事

お店に入ると
リラックスできる雰囲気の店内で
壁にはボクシングのリングのモノクロ写真が

気さくな、とても感じの良い店長さんに聞けば
若いころボクシングをやられていたとか
自らが体を酷使していたので
患者さんのことが良くわかるといっていました

またハリウッドで俳優もやられていたとか
健康に関する姿勢がとても印象的でした

整体を受け、不思議なことに
声が出にくかったのが
自分でもびっくりするぐらい
自然に大きな声が出る様になりました

渋谷から歩いて行けて、けっこういいかもしれません

ここです

渋谷、恵比寿のリラクゼーション整体ルーム｜ROCKY TotalBodyCare
http://www.rockytbc.com/index.html


店長さんも健康管理に気を使われていて
私自身も改めて健康が大事だなと気づかされました

なにをやるにも、まず体が資本だと改めて思いました。

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