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ゆめ


部署が変わってから

週に1〜2日休める様になった

仕事を始めてからあまり無かったことだ

今まで無理をしていたので
このままでは体を壊していたかもしれない

何かに助けられた様な気がする


この機会に
来るべき時に向け体調を万全にしておこうと考えた

以前の様に無理もきかない年齢に近づいたようだし




そして

最近めずらしく、良く夢を見る・・・

ここ数年、夢など見たことがなかったが・・・



夢の内容は

以前親しかった人が毎日出て来て

怪我をした格好で出てきたり

次の日は久しぶりと
にこやかに話しかけてくる


以前、仕事でだいぶ世話になった・・・

事情があり、もう会うことも無い


仕事をしていると
改めて今になって感謝することが多い


最近すっかり忘れかけていた・・・



迷信じみた事はあまり信じたことは無いが

なんとなく
昔から、第六感みたいなものが人にはあるのかなと
感じることはあった


夢に出てくる意味とは何なのだろう・・・




自分のアンテナが何かを受信したのだろうか?

少しだけ夢を見るような余裕ができたのだろうか・・・



com

先日

久しぶりにした
前職の仕事の
長い現場が終わり

久しぶりに会社へ出社した


以前の業界での現場の影響があったか

どうも、毒のある自分に戻っていた


たぶん
自分の器が小さいこともあり

そんな所がないと
現場を納められないのだろうか・・・?



めずらしく不機嫌に出社すると

しばらく前に中途入社された方に

「お疲れ様です、現場はどうでした?」と

爽やかに笑顔で聞かれた


思わず、我に返り
無理やり作った笑顔と言葉に詰まり

「なんとか・・・(笑)」

と言うのが精一杯だった


戸惑いながら作り笑いした自分が恥ずかしくなった


連休明けのためか
その方のヘアースタイルが変わっていて

とても似合っていた


昔なら「似合いますねー」などと言っていたが

今の時代、なかなか難しいこともある様なので
何も言えなかった


他の仲間も皆、明るく「お疲れ様!」と声をかけてくれた



戸惑ったが

その笑顔と、心遣いに救われた




毒とはいったいなんなのだろう・・・



com

中身と外見?

朝、
行き着けの立ち食いそば屋へ入った

いつも通り月見そばを頼み


店員が「茹で上がるまで3分お待ちください」と言った

しばらく待ち、茹で立てのそばをすすっていると・・・


年配の女性の店員が「あれーどうしたんだい、忘れ物かい?」と
言っているのが聞こえた

そこには
スーツ姿の若者が一人立っていた


良く見れば、この間まで店でそばを茹でていた
あの感じの良い若者だった


若者「忘れ物をしちゃって・・・」

店員「そうかい、びっくりしたよ、本社に行ってもがんばるんだよ」


まるでわが子にでも言い聞かせる様に、その年配の女性は
何度も若者に言葉をかけていた


しばらくすると
若者が「本当にお世話になりました」と言って


店を出て
明るい通りへ颯爽と歩いて行った・・・




なんだか、とってもいいタイミングに出会えたと
思った・・・









午後、

営業周りをしていて

次の訪問まで時間が空いたので

ホテルのロビーで少し休んだ

先の予定などあれこれ考えていた



ふと、そういえば

ホテルによりずいぶん客層が違うもんだなと

あたり前の事だが、そう感じた


たまたまなのか

このホテルはやけに年配の裕福そうな人達が多いと感じた

見た目だけでなく、余裕のある雰囲気が感じられた


ただ、ここに集まっていた人達に限っては

ソファーに踏ん反り返り

その表情やしぐさからは、偏った様な意地の悪いものが見て取れた

そんな風に感じたのは久ぶりだった


着るものなど見た目はとても豊かだが

心が貧しく感じた


なぜか、とても残念な人生を送っている様な感じがした




自分のことはさておき
短い時間だったが、勝手に人を見て妄想をしていた

失礼



com

タイムスリップ

先日
たまたま、あるホテルで仕事をしている時だった

以前より何かとそのホテルに縁があり
仕事をさせていただく機会があった

そして
用事の無い部屋へたまたま
入る事になり

なんとなくその部屋の先がどうなっているのか気になった

部屋を出て廊下へ出てみた

そこは清々しい光が差し込む広い部屋へと通じていた

「あれ?」と思い、その静かな空間へ
自然と足を進めた

そして
微かな記憶を思いだした

かなり前になるが
私はそこで沢山の人の祝福を受け
新しいスタートを切った場所だった

そんな事は
すつかり忘れていた

そしてさらに進み、いくつか景色を確認してみた
「間違えない・・・」


誰一人としていないその静かな空間

私は
時が止まり
過去へ戻った錯覚さえした


「こんな所だったのか・・・」
しばらく周りの景色を懐かしんだ


様々な人の顔が思い浮かぶ



そして
「あの当時は自分がこんな風に歩むとは
想像もしていなかっただろうな・・・」

などと思いながら


何かを問いただされている様な気がした



どうも最近

将来の事を良く考える機会が多く
それは良いのだが

同じぐらい
過去を思い出す


com

こどもの日

今日
仕事に向かう途中

街角からこいのぼりの歌が聞こえてきた

そこで
「ああ、今日は子供の日だと気づいた」

祭日でもあり
子供のいる家庭では様々なにかやっているのだろう

などと思いながら

すれ違う子供達を微笑ましく眺めて歩いた


現場に着き、お客様へ挨拶し
現場を確認した

そこには新入社員が研修で応援に来ていた

子供とそう年の違わない人達と仕事をする事になるとは
とても不思議に感じた

あんな、ヨチヨチした
赤ん坊だった人達が仕事をする年齢になったとは

時が経つのはあっという間だと感じる

そして
自分は少しも成長していないと感じた




別の現場へ向かった

現場の最終日だった

ステージの出演者の方から
舞台が終わると

とても感謝され握手をした

彼は、「最後のステージ見ました?・・・」
とても興奮気味に・・・

私、「ええ(笑顔)・・・」

・・・見ていなかったとは言えなかった

彼は
達成感で一杯の様だった

とても熱い男だった

自分よりも熱い男がいてくれて良かった


とても嬉しかった



そして
仲間と過去の失敗の話しになった

今、自分の出来る事は
あれこれ策を講じるのではなく

正面からぶつかるのみで

案外それが一番楽なのかもしれない

と、あれこれ考えながら家へ帰った


com

職業病

最近
前職でやっていた仕事をした

沢山の人たちの力を借りて
物を作り上げる仕事だ

久ぶりにやってみると
なかなか面白い

そして現場では

ひと癖もふた癖もある職人などの
力を借りなければならない

それをまとめる親方がこう言った

「まるで海賊船の船長みたいだよ」

確かにそう思った

言葉巧みに
巧く転がそうとしても
小手先では通じない

本音で正面からぶつかっていくと
意外と話しが通じる

通じない事もあるが

こちらも一本筋が通ったものが必要になり

相手がお客さんであっても
曲げられないことがあった

そんな事を思い出した



今の業種では

どちらかと言うと
皆サービスマンで、また人種が違う

自分も少しづつなれてきた

そのせいなのか


先日、定食屋で食事をしていたら
そこの従業員同士が

「お疲れ様です」の挨拶を交わしているのを聞き
そこで
まったく関係ない自分も大声で

「お疲れ様です!」と言いそうになり

自分でもずいぶん人が変わったと感じた

ボーとしていると
道行く人にもつい挨拶をしてしまいそうになる

これも
職業病だろうか

それとも、何かが壊れたのだろうか

まあ、どこかの国でも
他人でも目が合うとニッコリ笑うというので

良しとしよう


com



自惚れ

今日
営業で街を歩いていると

ふと目に留まったものが・・・

以前の仕事で
実現を目指していたプロジェクトがそこに実在していた

思わず営業していたのも忘れ、その場へ向かった

本来ならば、そこへ自分が居たであろう、関わっていたであろう
場所へ

懐かしいのと同時に
こんなかたちで外からお目にかかる事になるとは・・・

様々な思いから、しばらくそこを離れられなかった


解散してしまった仲間と目指していたもの・・・

懐かしい数名の顔が思い浮かんだ

あともう少しで
たどり付けたかもしれなかったもの

大げさだが
そんな事を考えながら

ふらふらと歩いていたら

以前協力を御願いした人達にばったり出会えた
そのプロジェクトに力をかしているとの事だ


なんとも皮肉なものだと思った

本来ならばそこに自分がいるはずだった




・ ・・いや、それは大きな勘違いだったかもしれない


自分では無くとも
他のだれかがしっかりとやっている


自惚れだったのかもしれない・・・


そして気づいたのは
以前の仕事に相変わらず未練があることと

その仕事が結構好きという事だろうか・・・



しかし
いつまでもそこへ留まっているわけには行かない


時は確実に流れている

前へ進めるしかない



今日
そんな場面に出くわして良かったのかもしれない



com

休みが取れて

珍しく

休日らしく、ゆっくりと過ごした

先日いただいた
筍を料理して食べた

珍しく自分で料理したくなった

恥ずかしいながら
いざ自分で料理するとなると
わからず

ユーチューブの料理の映像を見て作ってみた

アク抜きなど
こんなに手間をかけているとは

改めて料理とは興味深いものだと感じた

そして、とてもおいしく感じた



ある意味、大人の食育だろうか・・・





夕方

ふとした事から
昔、通った小学校などの

HPを見てみた(卒業して初めてだ)

今でも昔と変わらない風景と子供達の表情

先生、子供達は誰一人知らないが

自分がいた頃とやっている事などさほど変わらず

とても懐かしく微笑ましい



良い影響を与えてくれた恩師や

海外へ転校した友人など思い出し

どうしているかと懐かしくなった



柄でもないが・・・




com

思考の力

先日
ふとした事から

約1年前に計画していた
新しい環境で以前の仕事を始めるという事が

曲りなりにも実現していた事に気が付いた

以前からこうしたいと考えていると
気づくと実現している事がよくあった

漠然とこうしたいと考えて事が
忘れた頃には実現している

こうしたいと考える余裕すら
忘れてその事や他のことに熱中していると

いつの間にかたどり着いていたと言うパターンだろうか

思考の力とでも言うのだろうか


まだまだ小さな目標だったが

次はもっと色々と前向きに考えてみようと思う



そして

営業で仕事を取ってきて
前の会社でよく言われたことを思い出す

「仕事を取って来ても会社の信用で取れたんだ
お前一人だったら取れない」

しかし、会社の枠を外れて
自分ひとりの力で仕事を取るのは
爽快である

と同時に責任も重く感じた


社会的な責任の重さを感じ
会社という枠に守られていた自分が
まだまだ、ひよっ子だったと気がついた


com

心を感じる

先日
会社の人達とではなく

仕事をテーマとして話し会える仲間と集まった

面白いものでその仲間で会うと仕事の話しが中心だ

しかも
堅苦しく無く、飾る事も無く
ごく自然に将来の仕事の事などを話し合える

皆、いわゆるサラリーマンの思考ではなく
柔軟だ

愚痴などもなく
とても思考が前向きになる

お互い良い刺激になる

そんな友人がいると
とても恵まれていると思う


場所は
美味しい料理とお酒のある店へ集まった
(とても久ぶりだった)

出される料理を食べながら思った

私も
ここ一年近く食に関わる仕事を始めたせいか

出てくる料理や、お酒のことが
少しだけ理解でき

食事が数倍、楽しく美味しく感じた

(・・・今日は珍しくお客さんの立場だ)


実際、料理も美味しい

この店の作り手の心が伝わるのだろうか
料理一つ一つを興味深く関心して食べた

ワインやお酒も選んで店に置いているのが
感じられる

こんなにも食というものが奥深く
興味深いものだとは・・・

以前の生活では気づかなかっただろう・・・


仲間と会話をしながら
自分ひとり頭の中でそんなことを感じていた


com
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