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2015年01月09日

暖房費節約の基本

南北に長い日本、気温差が激しいですが、全国平均で冷房器具より、暖房器具を使う期間のほうが圧倒的に長長いのです。

冷房は7〜8月、暖房は長いところで11月〜3月まで使用する地域も。
そうです、暖房費をいかに節約するかで、年間の光熱費に大きく差が出るのです。

暖房は少しの節約で大きく節約効果が得られます。
いったいどんな方法があるのでしょうか。


ばずは暖かい環境を作る

節約といえば、暖房器具に気がとられがち。
まずは暖かい環境を作ることが暖房費の節約に近づくことができます

例えばカーテンを閉める、それだけででも冷たい外気を遮断してくれ、部屋の中の温まった空気を逃すことも防いでくれます。

カーテンは遮熱カーテンのように、厚手のものを床に届く長さで利用しましょう。
市販のもので窓に貼り付ける断熱シートもオススメ。

カーテンなどは商品により多少差はあります。
しかし、施工するのとしないのでは1〜2℃の違いが。

エアコンで暖房の設定温度を21℃〜20℃にして1日9時間使った場合、年間で約1170円節約できると言われています。



服装も重要

暖かい格好をすることも重要。着用するもので体感温度に違いが。
カーデガンでプラス2.2℃、
ひざかけの利用でプラス2.5℃、
ソックス着用でプラス0.6℃

なんと言ってもおすすめはダウンベスト。
ダウンジャケットは保温効果バツグンですが、机に向かって動かずに作業する時などは適しています。
しかし、家事とかでは動きづらいのが欠点。

そこでおすすめしたいのがダウンベスト。
安いもので3000円と安価で購入できます。
自宅で洗濯もできたりなど、ランニングコストがあまりかからないので、暖房費の元はすぐとれてしまいます。



節約できる暖房器具の選び方

肝心の暖房器具。使う場合まずはその器具のCOP、消費電力を確認しましょう。

COPとは、エネルギー消費効率や成績係数のこと。
1kWの消費電力で、どれだけ働けるかを数値にしたもの。

エアコンは消費電力が大きく、暖房費の節約には向かないイメージが。
しかし、最近のエアコンはCOPもよいものが多くなっています。
今使っているものをチェックしてみてください。

そして、暖房器具は部屋全体を温めるのか、局地的に温めるのかなど、特性を知ることも大切。

例えば、床暖房とホットカーペット。これらは似て非なるもの。
床暖房は部屋の空気全体を温めてくれ、ホットカーペットは接している部分を温めてくれます。
いずれの場合も、家族の人数や用途によって使い分けるのが重要。

暖房器具は温める範囲や温度が調節できるものがオススメ。
温度調節で消費電力をおさえれば、暖房費の節約に繋がります。

1kWを1時間使用した場合を22円で計算すると、100Wの暖房器具であれば2.2円となります。
ところが暖房器具の消費電力はもっと大きいものが多く、600Wなら1時間13.2円、1200Wで1時間で26.4円に。

現在使用している暖房器具の消費電力を一度チェックしてみましょう。



暖房器具の有効的な使い方

ご存知の通り、暖かい空気は天井に上がってしまいます。
天井付近と床では10℃近い温度差があったという実験結果も!。

せっかく温めた空気、無駄にしないよう扇風機などで部屋の空気を循環させることが大切。
扇風機は消費電力が少なく、1時間1円程度。

電気カーペット、コタツなど、床に置くものは、その下にポイントがあります。
ダンボールやレジャーシート、古い毛布などを敷くのがオススメ。

例えば、段ボール。間に空気の層ができるため保温性に優れています。
これにより床からの冷気はカットでき、温まったコタツの暖気を逃すことを防いでくれます。



暖房費節約のポイントは、外からの冷気を遮断する。
そして、自分が暖かい格好をする。
その上で暖房器具を必要な範囲だけを温めるよう効率よく使いましょう。
これで暖房費も大きく節約できます。ぜひお試しください
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