2013年03月02日
ARアプリ
ブログの更新をさぼりつづけてますww
散々「〜について書いていこうと思います」
って言っておいて全く更新していませんでしたね(^_^;)
そして今回も書く気がありません!←
今回はふと思いついて勢いで作ったARアプリの紹介をしようと思います
その名もFree_AR(仮)
タイトルは適当ですが
名前の通りフリーなARです
何がフリーなのかと言うと
ARで使うモデルの出現位置がフリーなのです
一般的なARではARマーカーという紙(だと思う)を置いて
それを頼りに3Dモデルなんかを表示するんだと思います
(全然調べてないんで憶測です笑)
しかし、このアプリはARマーカーを使いません
スマートフォン特有の豊富なセンサーを利用することで可能なのです
手順としては
1、身長を入力
2、モデルを表示させたい地面を選択
3、端末を動かして遊ぶ
だけです
まず1について
身長を入力してもらうことで、端末の高さを得ます
2で
地面を選択する、というのは
ようはモデルの足元を選択することです
そうすると、この時の
端末が水平方向から何度傾いているか(ピッチ p)を得ることで
身長Xtan(p) で立っている場所から選択した地面までの水平距離を求めれます
求めた水平距離を
OpenGLでの奥行に適応してあげれば
視点、モデル間の距離を設定できます
また、端末がどの方位を向いているかを取得して、
モデル表示時からの変化量を得れば水平方向の視点の回転が可能です
この変化量をヘディング h と言います(たぶん笑)
モデルを固定して視点を p や h を使ってぐりぐり動かせば
マーカーがなくてもモデルを現実的な位置に固定できます
こんな感じ↓
あ、部屋が汚いのは気にしないでくださいw
3D、モデルはネットからお借りしてきた
初音ミクですw
いまいちmqoファイルの内容がわかってなかったり
OpenGLの設定がちんぷんかんぷんで
モデルの質感や色は読み込んでないですw
センサー関連も反応の面から改善の余地がありまくりですねw
ただ、この方法だと等身大のモデルになるのは非常に大きな魅力かと思います
今回はAndroidの勉強の一環で作ったのですが
なかなか面白い試みだったので改良を続けていこうと思います
後々ソースの説明もできたらな〜と思います
と、毎回書く決まり文句を笑
散々「〜について書いていこうと思います」
って言っておいて全く更新していませんでしたね(^_^;)
そして今回も書く気がありません!←
今回はふと思いついて勢いで作ったARアプリの紹介をしようと思います
その名もFree_AR(仮)
タイトルは適当ですが
名前の通りフリーなARです
何がフリーなのかと言うと
ARで使うモデルの出現位置がフリーなのです
一般的なARではARマーカーという紙(だと思う)を置いて
それを頼りに3Dモデルなんかを表示するんだと思います
(全然調べてないんで憶測です笑)
しかし、このアプリはARマーカーを使いません
スマートフォン特有の豊富なセンサーを利用することで可能なのです
手順としては
1、身長を入力
2、モデルを表示させたい地面を選択
3、端末を動かして遊ぶ
だけです
まず1について
身長を入力してもらうことで、端末の高さを得ます
2で
地面を選択する、というのは
ようはモデルの足元を選択することです
そうすると、この時の
端末が水平方向から何度傾いているか(ピッチ p)を得ることで
身長Xtan(p) で立っている場所から選択した地面までの水平距離を求めれます
求めた水平距離を
OpenGLでの奥行に適応してあげれば
視点、モデル間の距離を設定できます
また、端末がどの方位を向いているかを取得して、
モデル表示時からの変化量を得れば水平方向の視点の回転が可能です
この変化量をヘディング h と言います(たぶん笑)
モデルを固定して視点を p や h を使ってぐりぐり動かせば
マーカーがなくてもモデルを現実的な位置に固定できます
こんな感じ↓
あ、部屋が汚いのは気にしないでくださいw
3D、モデルはネットからお借りしてきた
初音ミクですw
いまいちmqoファイルの内容がわかってなかったり
OpenGLの設定がちんぷんかんぷんで
モデルの質感や色は読み込んでないですw
センサー関連も反応の面から改善の余地がありまくりですねw
ただ、この方法だと等身大のモデルになるのは非常に大きな魅力かと思います
今回はAndroidの勉強の一環で作ったのですが
なかなか面白い試みだったので改良を続けていこうと思います
後々ソースの説明もできたらな〜と思います
と、毎回書く決まり文句を笑
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投稿者:Sert|15:24|Androidアプリ
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