表彰式でファンからブーイング、異様な雰囲気に涙を流す大坂選手
そこだけ切り取られてワイドショーなどで報道されると、勝った大坂選手に対してのブーイングなのか、あの審判に対するブーイングなのか、はたまた負けたセリーナ選手に対するものなのか、よくわかりませんが、表彰式の模様をフルに録画したものを見るとその答えがわかるかもしれませんね。
すべて英語ですので、理解しにくいでしょうけど・・・
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ここしばらく、アメフトやボクシングや体操そして駅伝などなど、様々な報道があり、パワハラだの権力闘争なの世間を賑わしておりますが、そこにも報道の難しさが出ているかと存じます。
いずれにせよ、テニスの明るい話題がこれらの暗い話題を払拭してもらえたら嬉しいですよね。
2018年09月12日
2018年09月11日
大坂なおみ日本人初のグランドスラムシングルス優勝! 日米二重国籍って?
wikipedia によれば、
日米二重国籍であるが、父親が「テニス選手としての国籍」において日本を選択し、育った環境から日本語よりも英語の方が流暢である。しかし、テニスの記者会見等では英語で質問された後、自らの国籍の言語での質問も受けるのが通例であるため、日本語の勉強もしている。
ん? 二重国籍??
同じくwikipedia によると、
1984年の国籍法改正で、20歳に達する以前に日本国籍とともに外国の国籍を持つ多重国籍の状態になった場合は22歳に達するまで、20歳に達した後に多重国籍となった場合は多重国籍となった時から2年以内が、国籍選択をすべき期限とされている。
しかし、日本国籍を選択した場合であっても、外国国籍の喪失は当該外国の法令によるため、日本国籍選択だけでは他国の離脱手続きをしないと外国国籍喪失を意味するものではない点に注意が必要である。多重国籍状態の解消には外国国籍を離脱した場合には「外国国籍喪失届」、外国の法令により外国国籍を選択した場合には「国籍喪失届」を市区町村役場又は外国にある日本の大使館・領事館に提出する必要がある。
あ、そういえば、蓮舫議員の国籍問題もありましたね。
あれはどうなったんですかね?
いずれにせよ、日本にも多数の重国籍の人が存在するということは確かのようです。
このことを調べていったところ、下記のような研究レポートを探し当てました。
これをみるといろいろと勉強になりました。
下記リンクからどうぞ!
重国籍と国籍唯一の原則
なにはともあれ、大坂さんおめでとうございます!
今後の活躍を期待しております!
2018年09月07日
ブラックアウトとは?
停電で真っ暗になったから、ブラックアウト??
そうじゃないみたいです。深刻な事態のようです。
筆者も恥ずかしながら電気の供給なんてあまり考えたことは無かったのです。
日頃スイッチを入れると灯りはつきますし、落雷やらよほどのことが無い限り停電なんて起こりませんでしたし、停電になっても数分で復活してましたし。
でも、今回の北海道全域がブラックアウトになったということで、ちょっと調べてみました。
そもそも電気は貯蔵できないので、発電量と消費量が常に均等していることが求められ、これが維持できないと電気の周波数が変動するとのこと。
その周波数変動より影響が大きいのが、需要と供給の問題らしい。
発電機は周波数変動に適応できるものの、需要が供給能力を上回り、周波数が1〜2Hz 程度低下すると、自らの身を守るために系統から離脱する機能を持っている。タービンが振動で壊れたり、巻き線が過熱して切れる恐れがあるからだ。
これで発電機が離脱すると供給力が失われるため、さらに需給のバランスが悪化して「ドミノ倒し」が起こる。
そうした事態を防ぐため、需給がひっ迫してきた際に一部の負荷(需要)を遮断することで全体を守る「系統安定化装置」といった手立ても開発・導入されているらしいが、それもうまく機能しなかったとのこと。
う〜ん、
それなりの蓄電池が各家庭にあれば、停電になっても数日は凌げるというようにはならないものでしょうか?
と思うのは、この分野の素人考えでしょうかね。
いずれにせよ、あって当たり前、無ければ何も出来ないという「電気」
今一度考えてみることが必要なのかもしれませんね。
そうじゃないみたいです。深刻な事態のようです。
朝日新聞デジタルによると、震源地に近くにあり、同全体の半分の電力を供給していた苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)が強い揺れで停止した。
ほかの火力発電所が需要量をまかなおうとしたが追いつかず、逆に設備への負荷やトラブルを避けようと安全機能が作動して供給を次々と遮断した。
道内各地で連鎖的に電気の供給停止が広がり、離島を除く北海道全域の停電につながった。こうした連鎖的な電気の供給遮断はブラックアウトと呼ばれる。
筆者も恥ずかしながら電気の供給なんてあまり考えたことは無かったのです。
日頃スイッチを入れると灯りはつきますし、落雷やらよほどのことが無い限り停電なんて起こりませんでしたし、停電になっても数分で復活してましたし。
でも、今回の北海道全域がブラックアウトになったということで、ちょっと調べてみました。
そもそも電気は貯蔵できないので、発電量と消費量が常に均等していることが求められ、これが維持できないと電気の周波数が変動するとのこと。
その周波数変動より影響が大きいのが、需要と供給の問題らしい。
発電機は周波数変動に適応できるものの、需要が供給能力を上回り、周波数が1〜2Hz 程度低下すると、自らの身を守るために系統から離脱する機能を持っている。タービンが振動で壊れたり、巻き線が過熱して切れる恐れがあるからだ。
これで発電機が離脱すると供給力が失われるため、さらに需給のバランスが悪化して「ドミノ倒し」が起こる。
そうした事態を防ぐため、需給がひっ迫してきた際に一部の負荷(需要)を遮断することで全体を守る「系統安定化装置」といった手立ても開発・導入されているらしいが、それもうまく機能しなかったとのこと。
う〜ん、
それなりの蓄電池が各家庭にあれば、停電になっても数日は凌げるというようにはならないものでしょうか?
と思うのは、この分野の素人考えでしょうかね。
いずれにせよ、あって当たり前、無ければ何も出来ないという「電気」
今一度考えてみることが必要なのかもしれませんね。
タグ:ブラックアウト
2018年09月06日
厚真町は震度7 北海道内で史上初の観測 気象庁発表
6日午前3時頃北海道を襲った激しい地震について、気象庁は6日午後、震度データが得られていなかった北海道厚真町で震度7を観測していたと発表しました。
北海道で震度7を観測したのは史上初めてです。
厚真町での大規模な土砂崩れ、ほんとうに心配です!!
北海道で震度7を観測したのは史上初めてです。
厚真町での大規模な土砂崩れ、ほんとうに心配です!!
北海道震度6強地震 大規模土砂崩れが起きた厚真町の様子(午前6時50分過ぎ)北海道ニュースUHB
北海道ニュースUHBより
とても心配です!
筆者はちょうど3週間前、北海道帯広市に出張しておりました。
その日は気温13℃、高い山に初雪という日でしたが、まさか北海道で地震とは!
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
【旺文社 英検ネットドリル】
とても心配です!
筆者はちょうど3週間前、北海道帯広市に出張しておりました。
その日は気温13℃、高い山に初雪という日でしたが、まさか北海道で地震とは!
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
【旺文社 英検ネットドリル】
タグ:地震
2018年09月05日
小学校プログラミング教育必修化の誤解
このたびの学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、2020年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。
小学校プログラミング教育の手引(第一版)文部科学省
ここには、このようにしるされております。
すなわち、『プログラミング』という新しい教科ができるわけではありません。
また、プログラミングの授業では、プログラミング言語の使い方を覚えるわけでもありません。
そして、プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強するわけでもありません。
一言でいえば、「プログラミング的思考を学ぶ」ということでしょう!
このテーマについては、まだまだ探求していかねばなりませんが、本日はこれにて。。。
小学校プログラミング教育の手引(第一版)文部科学省
ここには、このようにしるされております。
小学校におけるプログラミング教育のねらいは、「小学校学習指導要領解説 総則編」においても述べていますが、非常に大まかに言えば、@「プログラミング的思考」を育むこと、Aプログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと、B各教科等での学びをより確実なものとすることの三つと言うことができます。
すなわち、『プログラミング』という新しい教科ができるわけではありません。
また、プログラミングの授業では、プログラミング言語の使い方を覚えるわけでもありません。
そして、プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強するわけでもありません。
一言でいえば、「プログラミング的思考を学ぶ」ということでしょう!
このテーマについては、まだまだ探求していかねばなりませんが、本日はこれにて。。。
タグ:プログラミング教育必修化
4〜5歳のお子様を持つ親御さんへ
【数の合成と分解】
算数の足し算・引き算の元になるのが数の合成と分解です。
まずは「1,2,3…」と物を数えるところからですよね。
子どもと一緒にお風呂に入って、20数えたら上がろうね、
なんてよく言いましたよね。
そこから、「2と3で5。6は2と4」「5と4で9。9は3と6」など
数の合成や分解の勉強をしてから小学校1年生で足し算や引き算に入っていきます。
この数の合成や分解は足し算や引き算の基になる大事なことです。
小学校に入る前にこの数の合成や分解をしっかりやっておくと
足し算や引き算もとても楽になります。
その中でも大切なのが10の合成・分解です。
たとえば、「6」といったら瞬間的に「4」というように、
「足して10になる数」が出るようにしておくことが大切です。
ちなみにこの「足して10になる数」を補数といいまが、
とりあえず、子どもには「足して10になる数」が大事なんです。
その補数の練習を楽しみながら出来るのが「足し算迷路」
足して10になる数を見つけながらスタートからゴールに進むという迷路です。
ぜひ挑戦させてみてください!!