爺の時事問題研究

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山おんたけさん（３０６７メートル）の噴火で、長野県警などは１日、約４０時間ぶりに捜索を再開、心肺停止状態で倒れていた遭難者３５人を搬送し、全員の死亡を確認したと発表した。

　今回の噴火による死者は４７人となり、火山災害の死者数としては、１９９１年と９３年に計４４人の死者・行方不明者を出した雲仙・普賢岳（長崎県）の火砕流被害を超え、戦後最悪の惨事となった。

亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

エボラ出血熱は、エボラウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。
「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れるエボラ川の名を取って命名された。

患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫が感染源となる。
死亡した患者からも感染する。
エボラウイルスの感染力は強いが基本的に空気感染をしないため、
感染者の体液や血液に触れなければ感染しない。

残念ながら、エボラ出血熱ウイルスに対するワクチン、
ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な治療法は、
現在に至るまで確立されていないようだ。

「ちなみにエバラは焼き肉のタレです」とＦＢに書き込んだ病院の院長がいたらしいけど・・・
さすがにそれはどうかな？　立場が立場でしょうしね。
私のような何処の馬の骨かわからない爺じゃいんだし。。。

お盆の正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)と言い、先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。

7月または8月の13日より16日までの4日間をさし、13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

仏教に於ける盂蘭盆の行事（地獄の苦しみをうけている人々をこの世から供養することの功徳によって、その苦しみを救いたいという行事）と、昔からの今の自分があるのは、ご先祖さまのお陰であると感謝する先祖崇拝の心と合体したものです。

皆様は、今年のお盆はどう過ごされていますか？？

兵庫県警などによると、笹井氏はＣＤＢに隣接する先端医療センター研究棟の４階と５階の間の階段踊り場で首をつっていた。踊り場にあったカバンには小保方氏やＣＤＢの竹市雅俊センター長ら、研究室メンバーに宛てた３通の遺書があった。笹井氏の研究室の秘書の机の上にも遺書のようなものがあったという。

　関係者によると、小保方氏に宛てた遺書は１枚紙で、「研究は楽しかった」「ＳＴＡＰ細胞を必ず再現してください」という趣旨の記述があった。「あなたのせいではない」「新しい人生を一歩一歩進んで行ってください」とのメッセージもあった。ほかの遺書には、一連の騒動についての謝罪や「精神的に疲れた」という内容が書かれていたという。

マスコミはSTAP細胞の記者会見を大々的に報じて持ち上げるだけ持ち上げて、論文の疑義が出ると一転してまるで犯罪者扱いでバッシングを始めた。そんな中でのこのことはいたたまれない。
精神的にいじめ抜いて自殺に追いやるようなことはもう二度とあってはならない。

今年は台風が多いですよね。

さて、台風ってどういうの？

Ｗｉｋｉｐｅｄｉａによると、台風（たいふう、颱風、typhoon、taifū）は、北西太平洋や南シナ海（赤道以北、東経180度以西100度以東）に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が約17 m/s（34ノット、風力8）以上のものを指すとあります。

気圧が何ｈＰ以下で低いということではないですね。

また、世界気象機関(WMO)による国際分類の定義では、日本の台風とは異なり、最大風速（1分間平均）が64ノット以上のものをタイフーン (typhoon) と呼ぶ。
同様の気象現象は世界各地にあり、それぞれの地方により呼び名が違う。国際分類では、大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部では、ハリケーン (Hurricane) と呼び、インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部では、サイクロン (Cyclone) と呼ぶ。
台風が、国際分類上、熱帯低気圧をハリケーンやサイクロンと呼ぶ区域に進んだ場合には、台風ではなくそれぞれの区域の名称で呼ばれることになる。東経180度より東（西経）に進んだ場合、最大風速（1分間平均）が64ノット以上のものはハリケーンと呼ばれ、34ノット以上64ノット未満のものをトロピカルストーム (Tropical Storm) と呼ばれる。また、マレー半島以西に進んだ場合、サイクロンと呼ばれる。

とのこと、いずれにしても被害が無いことを祈るだけですね。

大阪府警の全６５署が過去５年間の街頭犯罪などの認知件数約８万１千件を計上せず、過少報告していたことがわかった。府警が３０日に発表した。街頭犯罪ワースト１の返上に取り組むなか、件数を不正に操作していた。２０１０年にワースト１を返上したと発表していたが、実態は違っていたという。

橋下大阪市長は昨日の定例記者会見で、不正が始まった０８年当時の府知事として「偽りの数字だったことをおわびする」と陳謝した。
　不正の背景に、街頭犯罪の全国ワースト１返上の重圧があったとされることには、「僕がかなりのプレッシャーをかけた」と述べ、影響があったことを認めた。


う〜ん、どうなんでしょう？！
まず不正は絶対にいけないし、それがプレッシャーをかけられたから・・・っていうのもどうなんでしょうか？
都道府県のワースト何とかって多いのですが、
たとえば、学力テストで、ワースト１返上のために点数を工作するとか、
事前に問題をやらせると・・・そんなことがなければ良いのですが。。。

高校受験生のために集団的自衛権のことをおさらいしておきましょう

７月１日、政府は、首相官邸で安倍晋三総理大臣を議長とする臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更を閣議決定しました。

集団的自衛権とは、他の国が武力攻撃を受けた場合に、直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛などの軍事行動を行う権利で、直接に攻撃を受けている他の国を援助しその国と共同で武力攻撃に対処すること。

え？憲法って解釈を変更して良いの？？
っというところはまた別の機会に・・・




通信制高校という道もありますよ！

台湾南西部にある澎湖諸島の澎湖本島で２３日午後７時過ぎ、復興（トランスアジア）航空の旅客機（乗客５４人、乗員４人）が着陸に失敗して墜落、炎上した。台湾当局によると、少なくとも４７人が死亡し、１１人が負傷した模様だ。台湾では２３日未明に台風１０号が通過しており、天候不良で、着陸に失敗した可能性がある。日本の対台湾窓口機関の交流協会高雄事務所によると、午後１１時半現在、搭乗者名簿に日本人らしき名前はなく、日本人が乗っていたという情報も入っていないという。

う〜ん、マレーシア機といい連日のように・・・なんか変だよね。

この空域は危険だと言って、搭乗を拒否し乗らなかった乗員が2名存在したことを、

イギリスの日曜紙"The Mail On Sunday"が伝えているそうです。

この空域に関しての飛行について、社内のベテランの操縦士などの一部も懸念を表明していたそうです。

しかし、マレーシア航空は航路を変更しませんでした。　その結果、この惨劇を招いたと言うことらしいです。

なんか複雑ですよね。

　「無事でいて」という願いが届いた−。下校途中に行方不明になった岡山県倉敷市徳芳の小学５年の女児（１１）が１９日、５日ぶりに保護され、事態は急展開した。岡山県警は同日夜、未成年者誘拐の疑いで岡山市北区に住む無職藤原武容疑者（４９）を現行犯逮捕した。女児は１４日夕から行方が分からなくなり、県警が１５日夜に公開捜査に踏み切っていた。女児にけがはない。県警は詳しい経緯を調べている。
　（nikkansports.com　より転載させていただきました）

無事でなにより・・・ではありますが、警察の対応やら、いろいろ検証すべきことがあるような気がします。

なによりも女の子のケアが大事かと。。。