2019年03月07日
私の子供のころの環境A
私の子供の頃の記憶なので、抜け落ちてる所はたくさんあると思いますが、小学校時代は勉強しなさい!とか一切言われたことがなかったです。
家では宿題はやるべきものという認識はありましたが、自宅学習するべきものとは、全く思ってなかったと思います。
では、なぜ、六年生の時にオールAを取れたか、というと…これは大人になってから考えたことですが、6年間に渡って、自然になって行ったとしか言いようがありません。
入学した当初2年間は、BがほとんどでCが1つか2つ的な成績だったのですが、とにかく先生の言ってることがよくわからないので、先生の顔を特に口元を見ていたのだと思います。
それが先生には真面目に授業を聞く子と映ったらしく、先生には気に入られるようになったようです。
でも、実力はないのでCは無くなったと思いますが、相変わらず、BがほとんどでそこにAが1つと2つくらいまでだったと思います。
そして、5年生の時その小学校で一番厳しいといわれる年配の男の先生が担任となり、初めて緊張感がある授業になりました。
先生から質問されて答えられるまで座れなかったと思います。今ではそういうのは、できないと思いますが…また、忘れ物をすると500字ますくらいの紙に漢字のみ書いて提出するという罰もありました。
そこで、忘れ物をできるだけしないようにすごく注意するようになったと思います。
5年生の時の成績は記憶にないです。というより、その頃の記憶は思い出したくないからだと思います。
実はたぶんそのころからだったと思います。
自宅に学研の「毎日の学習」(今はない)という教材が私の机の上に毎月届くようになりました。
私から頼んだわけではもちろんありません。
母が店番をしてる時に、当時の‘’学研のおばちゃん‘’が入って来て勧められて購入するようになったようです。
わたしに何の相談もなく(笑)入会したようです。
そのためか、その教材をやってみて、とかも言われなかったと思います。
実は私には5歳上の姉がいたため、何かとお下がりばかりで育った為か、新品のものは嬉しかったのを記憶しています。
でも、所詮勉強することが好きではなかったので、すぐには取り掛からなかったと思います。
それでも、毎月届くので少しやってみたら、なんとその問題と同じような問題が学校のテストで出るわけです。
今までできなかったテストを楽にできるようになったという体験をしました。
やはり、テストで良い点数を取れると嬉しいものですよね?
それからは、その教材を全部ではないですがやったのを記憶しています。
「毎日の学習」という教材でしたが、もちろん毎日やったりしてなかったです。
気が向いたときに少しやる程度でした。
テストで高得点を取るようになると、周囲の目が変わってきたのを記憶してます。友達がわからないところを聞いてきたり、すごいね!とか言われたりします。
そして、6年生の2学期にオールAを取りました!
つまり、自分でそうなりたいとか全く思ってなくて、環境だけでそうなったとしか思えないです。
これは、私の場合です。
では、親が環境をつくるにはどうしたらいいのか?というとそれぞれの現在の家庭環境が存在しているので、こうしましょう!とは一言で言えないですね。
家では宿題はやるべきものという認識はありましたが、自宅学習するべきものとは、全く思ってなかったと思います。
では、なぜ、六年生の時にオールAを取れたか、というと…これは大人になってから考えたことですが、6年間に渡って、自然になって行ったとしか言いようがありません。
入学した当初2年間は、BがほとんどでCが1つか2つ的な成績だったのですが、とにかく先生の言ってることがよくわからないので、先生の顔を特に口元を見ていたのだと思います。
それが先生には真面目に授業を聞く子と映ったらしく、先生には気に入られるようになったようです。
でも、実力はないのでCは無くなったと思いますが、相変わらず、BがほとんどでそこにAが1つと2つくらいまでだったと思います。
そして、5年生の時その小学校で一番厳しいといわれる年配の男の先生が担任となり、初めて緊張感がある授業になりました。
先生から質問されて答えられるまで座れなかったと思います。今ではそういうのは、できないと思いますが…また、忘れ物をすると500字ますくらいの紙に漢字のみ書いて提出するという罰もありました。
そこで、忘れ物をできるだけしないようにすごく注意するようになったと思います。
5年生の時の成績は記憶にないです。というより、その頃の記憶は思い出したくないからだと思います。
実はたぶんそのころからだったと思います。
自宅に学研の「毎日の学習」(今はない)という教材が私の机の上に毎月届くようになりました。
私から頼んだわけではもちろんありません。
母が店番をしてる時に、当時の‘’学研のおばちゃん‘’が入って来て勧められて購入するようになったようです。
わたしに何の相談もなく(笑)入会したようです。
そのためか、その教材をやってみて、とかも言われなかったと思います。
実は私には5歳上の姉がいたため、何かとお下がりばかりで育った為か、新品のものは嬉しかったのを記憶しています。
でも、所詮勉強することが好きではなかったので、すぐには取り掛からなかったと思います。
それでも、毎月届くので少しやってみたら、なんとその問題と同じような問題が学校のテストで出るわけです。
今までできなかったテストを楽にできるようになったという体験をしました。
やはり、テストで良い点数を取れると嬉しいものですよね?
それからは、その教材を全部ではないですがやったのを記憶しています。
「毎日の学習」という教材でしたが、もちろん毎日やったりしてなかったです。
気が向いたときに少しやる程度でした。
テストで高得点を取るようになると、周囲の目が変わってきたのを記憶してます。友達がわからないところを聞いてきたり、すごいね!とか言われたりします。
そして、6年生の2学期にオールAを取りました!
つまり、自分でそうなりたいとか全く思ってなくて、環境だけでそうなったとしか思えないです。
これは、私の場合です。
では、親が環境をつくるにはどうしたらいいのか?というとそれぞれの現在の家庭環境が存在しているので、こうしましょう!とは一言で言えないですね。
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