2019年04月01日
【大学生必見】若者にオススメの海外旅行先
ついに4月。
新年度がスタートし、新元号「令和」が発表され、平成も残り1ヶ月となりました。
皆様、新生活はいかがお過ごしでしょうか?
で、本題に入っていきます〜
ひょんなことから、大学の後輩と話しているとき、
後輩「海外行ってみたいんですよね〜、どこかオススメの国ありますか?」
私「タイだね(即答)」
後輩「釣りのオススメとかじゃなくてですよw?」
私「ふつーにw、タイじゃなくても東南アジアのどこかをオススメする」
ということで、
私が若者の海外旅行先として、東南アジア旅行をオススメする理由をまとめていきます!
大きく分けて理由は3つ 金、時間、価値観です。
若者の海外旅行に東南アジアを勧める理由 金
若者、具体的には現役大学生18歳〜22歳、院に行けば〜24歳ですが。
基本的にお金、、、、ありませんよね?
中には、事業立ち上げてたり、働きながら大学通ってたり、家がめちゃくちゃ裕福でお金に困らない人もいらっしゃるかとは思いますが、そんなのほんの一握り。
ふつーの、ごく平凡な大学生であれば、高校生までのお年玉や、おこづかいの貯金、親からの仕送り、放課後のアルバイトで、しかもアルバイトも、学校で授業受けながら出勤してるとなると、月の収入は5万円〜10万円が現実的なところではないでしょうか。
これ書いてる私自身もそうでした←
いわゆる貧乏学生ですわ。
そんな貧乏学生の私が19歳のころ、大学の春休み中です。
パスポートとって、航空券予約してバックパック背負って一人で向かった先が
微笑みの国、タイだったんですね。
だからオススメしたんか!?と思われるかもしれませんが、当時自分もはじめての海外で、目的地に関してはかなり吟味しまして、いろんな人の本やブログを参考に考えた結果でした。
私自身の目的としては、一言「釣り」だったんですが、
当時の釣行記に関しては、また別の機会に投稿予定であります(いらないとか言わないで)
若者の海外旅行先に東南アジアを勧める理由、金に関してですが
とにかく物価が安いということ。
あたりまえといえばあたりまえなんですが、いざ海外に旅行しようとなると
「お金が無い」という理由を良く耳にします。特に学生は←
実際、どれくらいかかるのか
イメージしやすいように、実際に自分がタイ旅行の再に利用した金額を大まかですがまとめました
2015年春15日間一人旅のときのデータ(1タイバーツ=3.5円 換算)
・航空券・・・・・・・・43,000円
・宿 ゲストハウス・・・・・600円(一泊)
ホテル・・・・・・・1450円(一泊)
高級ホテル・・・・・・8500円(一泊)※食事、プールつき
・食事 屋台ラーメン・・・・・・・160円
カイジャオ(卵焼き)・・・70円
ご飯・・・・・・・・・・20円
焼き鳥1本・・・・・・・・40円
ミネラルウォーター・・・・・20円
コカコーラ・・・・・・・・・70円
ざっくりですが、こんな感じです。
もちろん、観光地だったり高級料理店に入ると、日本とほぼ変わらない価格帯の場所もありますが、基本的には日本の物価の3分の1程度。で過ごせます。
学生だから、お金ない、安いからオススメ!
だなんて、浅はかな勧め方はしません!
まあ当時の私、個人的には日本にいるときも、いかに食費を安く抑えるか試行錯誤した学生時代だったもんで、物価の安さは魅力的な要因の1つでした。
た・し・か・に
社会人になってお金を安定して稼げるようになってから、東南アジアで豪遊旅行〜
みたいな遊びは楽しい!はず!(したことない)
でもね、
バイトで一生懸命ためたお金で、航空券を買い、
現地の水準で生活をしてみるのって、十分にお金持ってないからこそ、楽しめたのかな
なんて思うんです。
しかも、タイの首都バンコクの有名どころに行くと、店だったりタクシーなんかは日本人ってわかったとたんにボッタクッテくるやつも多いんですよ。
一番多いのがタクシー代
たとえば
初乗り35バーツ(約110円)、20分乗って80バーツ(280円程度)の距離のはずが、
目的地伝えた段階で、タイ語話せないのがバレたら、出発前から200バーツ(約750円)ふっかけられるようなことが多々あります。
タクシーに20分乗って750円
たぶん払いますよね(笑)
日本だとあたりまえどころか、安いくらいです。
お金に困らない社会人であれば、何も怖くない出費。
しかし、食費さえもできるだけ安く済ませたい学生にとっては280円で行けるのに、800円近くとられるのは痛い、、出来ることなら安く済ませたい。というかボッタくられたくない!!(これ重要)
としたら、とる方法は1つ
交渉
ですよね。交渉とはいっても値下げ交渉も使う場合もありますが、私の実際の経験で言わせていただきますと、殆どの場合、タイのタクシーは
タイ語で行き先を告げてから乗車すると、メーターを使用し、メーター通りの運賃を請求してきます。
時間のある学生であれば、最低限の勉強で簡単なタイ語を覚えてしまうのも手
極論、タクシーを使わずとも、電車やバスの利用もおすすめです。(また記事にします)
日本のタクシーはあまり使わないのですが、日本人のタクシーの運転手相手に、外国人が外国語で行き先を告げた場合、もちろん乗車拒否やぼったくりはしないにしても、外国語が達者な運転手でもない限り多少(めんどくさいな)と思うでしょう。
この心理状態と、あからさまな物価の違いから、タイの場合だとタクシーを止めたその場で、メーターを使わず適当な高額な値段をふっかけてくるのだと感じます。
若いうちにそういった文化の違いを経験しておけば、物事をいい意味で批判的に見る癖もつきますし、なにより話のネタになりますから(笑)
生きて帰れば全部ネタ←
この言葉でどんなトラブルも片づけられます(笑)
2019.4.9編集
ブログ移行しました
↓
最新の記事はこちら
タグ:タイ バンコク タクシー ぼったくり 学生 大学生 旅行 旅 バックパッカー 学生旅行 春休み 夏休み 格安 海外 海外旅行 お勧め 東南アジア フィリピン ベトナム カンボジア マニラ プーケット セブ島 パタヤ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8684686
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック