セキちゃんと一緒

今日は、セキちゃんとの中をさらに深めるべく、

スキンシップを試みてみた。



今までは、鳥かごの中に片手を入れ、

指にとまらせたりして慣らしていた。


今回は、そこからさらに一歩進む。

残った方の手も入れて、それで体を包むのだ。


これに慣れれば、いざという時に簡単に捕まえることができるだろう。





まずは、止まり木にとまっているところを片手でそっと包んでみる。

セキちゃんは、ひょうっと細くなる。（驚くと細くなる）

プルプル震えているのが手を通して伝わってくる。

胸部が激しく上下している。


そのままキープ。


心の中では「大丈夫だよ〜」と穏やかな気持ちで接する。



逃げる様子もないので大丈夫と判断。２，３度続ける。



大丈夫そうなので、今度は指に止まらせた状態から手で優しく包む。

嘴と羽を使ってニジニジとよじ登って手の甲へ。

手の甲にいればとりあえず掴まれないから安全だと思っているみたい。

これも２回くらい繰り返す。



あまりしつこくすると嫌われそうなので、今日はこれで終わり。



徐々に慣らしていこうと思う。







お疲れ、セキちゃん。