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2016年01月31日
はるやま商事 会社分析 7416
こんにちは。
7416はるやま商事の会社分析です。
はるやま商事は、郊外型の紳士服専門店を展開しています。西日本が中心ですが、関東にも進出しています。
青山やアオキ等と同じく、スーツが中心です。
下半期(10月〜3月)に売上げが偏るという特徴のせいもあって、業績は27年9月時点で、赤字となっています。
通期では900億円の利益を見込んでいますが、前期も同じく第3四半期まで赤字でしたので、達成する見込みはあるとは思います。
指標面に目を向けると、自己資本比率は63.3%と優秀です。
PBRは約0.3倍、PER約13倍となっており、割安といって良いと思います。
ただ、ここも3167TOKAIのように株主としては、第1〜3四半期までは赤字の利益を眺めならか(本当に計画に届くのか?)と常に心配しなければならない訳で、そういった意味では株価の上昇がし難い銘柄という気がします。
指標自体は割安なので、優待券をもらいながら企業価値の増大を気長に待つのが良さそうです。
ただ、最近スーツ離れが進んでいるという事もありますので、何とか利益を平準化する方策を考えて欲しいと思います。
ずるずると業績が縮小していくような事にならないようにして欲しいですね。
はるやま商事の株主優待は、株主優待 お買い物券に記載しています。
興味がありましたら、見てみてくださいね。
7416はるやま商事の会社分析です。
はるやま商事は、郊外型の紳士服専門店を展開しています。西日本が中心ですが、関東にも進出しています。
青山やアオキ等と同じく、スーツが中心です。
下半期(10月〜3月)に売上げが偏るという特徴のせいもあって、業績は27年9月時点で、赤字となっています。
通期では900億円の利益を見込んでいますが、前期も同じく第3四半期まで赤字でしたので、達成する見込みはあるとは思います。
指標面に目を向けると、自己資本比率は63.3%と優秀です。
PBRは約0.3倍、PER約13倍となっており、割安といって良いと思います。
ただ、ここも3167TOKAIのように株主としては、第1〜3四半期までは赤字の利益を眺めならか(本当に計画に届くのか?)と常に心配しなければならない訳で、そういった意味では株価の上昇がし難い銘柄という気がします。
指標自体は割安なので、優待券をもらいながら企業価値の増大を気長に待つのが良さそうです。
ただ、最近スーツ離れが進んでいるという事もありますので、何とか利益を平準化する方策を考えて欲しいと思います。
ずるずると業績が縮小していくような事にならないようにして欲しいですね。
はるやま商事の株主優待は、株主優待 お買い物券に記載しています。
興味がありましたら、見てみてくださいね。