じいじ放談

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「陽だまりの樹」は手塚治虫先生の大作の一つです
メインテーマは幕末ですが　サブテーマとしてコレラの流行と天然痘対策のための種痘所設立があります
この種痘所の設立に奮闘されたのが　手塚治虫氏のご先祖様の「手塚良仙」なんですなぁ

天然痘のワクチンは　最初は牛痘でした
乳牛のの乳房にできた痘疱（牛痘）に乳搾りの人の手がふれ　手の傷から牛痘にかかり2−3週間後には瘡蓋となって治ります
そして牛痘にかかった人は　ほとんど天然痘に感染しなかったそうです
これが天然痘ワクチンの研究につながりました

この牛痘由来の人痘を使った種痘所を江戸末期に設立しようってんですから　相当な抵抗があったみたいで　人痘なんだけど牛由来だからこれを接種すると牛になるって本気で考えられていたようです（爆笑




新型コロナは　コウモリ由来だから　コロナワクチンを接種するとコウモリになる！？って本気で考える人　出てきそうですねｗ
う〜ん　そうすると　バットマンになるのか！
それは悪くないかもｗｗｗ

僕は　インフルエンザワクチンは一度も接種したことはありませんが　コロナワクチンは進んで接種しようと思います

・他にコロナ前に戻す具体的な方法がないから

他に有効な手立てがあるのなら　そうしますが　今のところ皆無！？
反対派の多くは　「このワクチンが長期的にどう悪さするかエビデンスがない」とか
もうねぇ　カタカナ語を乱用するやつって信用できん（これは別テーマだから今回は割愛するか

・長期的にって　あと１０年も２０年もこの状態を続けろっていうのかねぇ
一日でも早くコロナ前に戻さないと　失業者があふれかえって　自殺者がとんでもないことになりますよ
・コロナはただの風邪だ！って言ってる人は　「コロナはただの風邪」政策をとった国が近隣諸国よりはるかに死亡率が高いという現実をどう説明するんだろ？
・「日本は感染者数も死亡者も少ない」という人は　これぞまさに「木を見て森を見ず」
インドは今年初めごろは　一日の感染者数は日本と変わらない１０００人前後だったんです。それがほんの数か月で一日３５万人以上
日本もこうならない保証はないでしょうに
だから　（日本が）軽症の今の段階で封じ込めようとすればたやすいのに　重症化したらさらに長期化しますよ

新型コロナは　他の人に感染するときに「変異株」が生まれる可能性が高いとのこと
この状態が長引けば長引くほど変異株は増え続けるわけで　その中でもっとも狂暴化した変異株がインド株
イギリス株の次はこいつかぁ　厄介そうじゃのぉ
ワクチン効くのかなぁ

そもそも　コロナワクチン反対の人って　コロナ前に戻らなくていいって思ってんのかなぁ？
何度も言うけど　効果的な具体策があるならそちらに従います

来年は花見して　桜の木の下で酒飲みたいねぇ