2018年08月21日
エブリィ DA64系
エンジンチェックランプ点灯
走行に問題なし
新車から購入のお客様
走行距離約63000キロ
またもやO2センサーか!?
診断機接続〜
さぁ何でしょうか。
診断結果....
触媒劣化....。
触媒とは?
排出ガスに含まれる炭化水素や一酸化炭素を酸化して、無害の二酸化炭素と水分にするため、排気系に設けられる触媒装置。現在、多くは窒素酸化物も併せて還元するために三元触媒装置
まぁ化学反応ですかね笑
よし!
じゃ触媒交換だ!!
な〜んて簡単にはいきませぬ笑
ここからが診断
どこが本当に悪いか
僕はまず
1.エンジンの調子をみます
点火系統。
ボソボソとかなってないか。
2.排気ガステスター
CO.HCテスターと言われ車検時には必ず測定します
触媒が良くないとCO.HC数値が高くなります
3.触媒を外して見る
簡単に取り外せる車種ならば外して中わ見てみるとダメなやつは明らかにおかしいです
4.走行テスト
一度チェックランプを診断機にて消去後
色々な走行の仕方で点灯するか試してみる
以上の点をチェックします!
センサーは見ません笑
でもこれと言った問題点はなさげ
たまたまついたのかな?
って様子みてくださいとお客様に言いたいけれど
もう少し
Dラーさんへ電話
これこれあーでこーで特に悪いとこないんですが。
と
じゃコンピュータ診断でバージョン確認してみたいのできていただけます?と
じゃ 今からいきます〜!
コンピュータ?
バージョン書き換えか?
診断してもらったら
一番下のバージョンでしたのであげておきましたと
ありがとございます〜!
(ゝω∂)
だけ?
ただし次ついたら触媒交換してください。
と言われました!
。。。。
あまりなっとくいかないが。
よーは感度を鈍くしたって事でしょ?
それでいいのか。
でもメーカー支持だから仕方ないか
で 今回はコンピュータリプロと言う方法で対処できました!
ただ情報を知らないと高額修理になってしまいますからね〜
触媒って高いんですよ!
だからこんな事ありましたんで頭の片隅にしまっておいてくださいね(^.^)
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