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テレビの前面RCA端子接触不良解消

ご多分に漏れず、ワガヤの子ども達は暇さえあればゲームばかり。
当然ながら、テレビの前面のRCA端子は傷んできて、接触不良となる。接点復活手法でも限界。多分、テレビ内部の接触不良と思われる。

しかし、ワガヤのテレビはブラウン管方式でデカイ。そう簡単に治せない。
しかも、テレビの裏側のRCA端子はCATVやらデッキが接続され、空きが無い。

そこで考えたのが、RCAコードの分岐。
ゲームと他の映像は同時に見ないので、1組のRCAコードを分岐することにした。

映像機器やオーディオ製品を買うとオマケで付いてくる安物のRCAコードの先端部分を切断して、写真のような感じで半田付け。これで一方が二股となる。
2つの先端部分の被覆を剥いて、外側の線、内側の線それぞれを半田付けするだけ。
テレビの裏側から分岐したRCAコードを前面に引き出し、ここにRCAコード延長用のコネクタ(100円ショップで売っている。)を取り付ければ完成!


難点と言えば、ゲーム機と同じRCAコードにつないだ機器から映像や音声が出力されると、アナログ信号が混ざってしまうぐらい。同時に2つの機器からテレビに映像や音声を出すことは通常あり得ないので問題なし。
この処置をしたことで、ゲーム環境は整って子ども達は大喜びだが、子どもたちの成績が下がってワタシは大泣き落ち込み

しかし、テレビの前面のRCA端子はゲーム機が普及した昨今、抜き差しすることを前提に設計してもらわなければ困る。
しかも子どもがゲーム機をつないだりするので、丁寧な扱いはされそうにない。

メーカーに凸電してみたが、改良するとかいう納得できる回答は得られなかった。
多分、コスト削減でメーカーさんも大変なんだな。だったら、RCA分岐コードぐらい売ればどうよ!
と思うワタシでした。

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