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PS3の修理

みなさま、あけましておめでとうございます。

何かと多忙で、更新が久しぶりになってしまいました。

今年に入ってから息子のPS3が本体内部が高温になったとかの表示を出して
”ピピピ”という反応しか返ってこなくなってしまいました。

ネットで検索すると基盤を本体から取り出して、ヒートガンで熱する修理方法が
紹介されていました。
どうもドライヤーで熱する方法もあるようです。

恐らく熱で基盤が反っているのを熱を加えて元に戻そうとするのが
ネットで紹介されている方法のようです。

早速、ばらしてみましたが、基盤そのものを熱してもあまり意味は無く、
ヒートシンクへの密着度を高くしてやれば解決すると予測して、
CPUの放熱用のシリコングリスをヒートシンク部分に塗布してみました。

カバーを外したまま起動してみましたが、ほんの数秒で基盤に触れないほど
熱くなるのがわかります。熱対策が不十分なのでしょうね。

とりあえず、シリコングリスの塗布でエラーが出なくなり、解決したようです。

動画で、PS3をばらばらにしているものがありますが、メイン基盤さえ
取り出せれば十分だと思われます。

しかし、数年で不具合が出るように設計してあるとしか思えない製品です。

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