2010年05月29日
RCAの分岐
”RCA分岐”のキーワードでこちらにいらっしゃる方が多いので、分岐コードの作り方を少々詳しく書いておきます。
作り方はいたって簡単です。
写真をご覧頂くのが分かりやすいと思いますが、コレです。
RCAのコードの皮膜をカッターナイフで1枚剥いてやると、細かい銅線が何本も出てきますので、
まず、コレをねじって、まとめてやります。
中央にもチューブのようなものがあるので、これもカッターナイフで薄く剥いてやると、またまた細かい銅線が出てきます。
先ほどの外側の銅線と完全に分離させて、それぞれねじっておきます。
この作業を3回する必要があるのですが、もとのRCAのコードの方1回と、分岐させる方2回ということになります。
で、外側の線同士、内側の線同士をそれぞれ絡めて繋いでやれば、ほぼ完成です。
ここで、外側の線、内側の線それぞれを半田付けをして、ビニールテープでも巻いておけば
出来上がり。
半田付けがニガテという方は、それぞれをしっかり絡めてビニールテープで巻いてやってください。
強度が不足するので、断線しやすいので注意して扱ってくださいね。
作り方はいたって簡単です。
写真をご覧頂くのが分かりやすいと思いますが、コレです。
RCAのコードの皮膜をカッターナイフで1枚剥いてやると、細かい銅線が何本も出てきますので、
まず、コレをねじって、まとめてやります。
中央にもチューブのようなものがあるので、これもカッターナイフで薄く剥いてやると、またまた細かい銅線が出てきます。
先ほどの外側の銅線と完全に分離させて、それぞれねじっておきます。
この作業を3回する必要があるのですが、もとのRCAのコードの方1回と、分岐させる方2回ということになります。
で、外側の線同士、内側の線同士をそれぞれ絡めて繋いでやれば、ほぼ完成です。
ここで、外側の線、内側の線それぞれを半田付けをして、ビニールテープでも巻いておけば
出来上がり。
半田付けがニガテという方は、それぞれをしっかり絡めてビニールテープで巻いてやってください。
強度が不足するので、断線しやすいので注意して扱ってくださいね。
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