タグ / 一人旅
記事
アジア一人旅終了! [2015/07/08 07:37]
飛行機は、バンコクのドンムアン空港に到着した。乗り換えでゲートが変わり、3時間待ちとなってしまった。あいにくバーツを持っていなかったので、ジュースを買う事すら出来ないがゲートの前の椅子でパックパックを枕変わりにして仮眠を取る事にした。気持ち良く寝ている所に、巡回の警備員が近寄って来て何やらタイ語で話をされて、どうやら自分の寝方に問題があったようで注意を受けてしまった。席を2人分占領していたのが悪かったのか分からないが、気分良く寝ている所を起こされたので不快な気分になってし..
インドの旅125〜終焉〜 [2015/07/07 07:53]
デリーの空港内の空調が心地よく出発までゲート付近の椅子で寝てしまっていた。この飛行機に乗ってバンコクまで行き、トランジットで成田へと向かう。もう、あとには引けないがバンコクで1ヶ月ほど過ごす事も出来るがチケット代が勿体ないし、バンコクに行ってもやる事がないので余計な事は考えずに、日本へと帰る事だけを考えた。もしかしたら、まだカオサンに行けば、西森さんがいるかもしれないと思ったが、それでも心を鬼にして帰る事にした。自分が乗る飛行機は目の前にある。そしてチェックインが始まった..
インドの旅123 [2015/07/03 07:39]
チケット屋で航空券を購入した彼は「急に日本に帰りたくなるとは思わなかった。」と言い、誰もが思う事だよ。と返答した。日本に帰れる事がよほど嬉しかったのか、自分が明日帰国するので最後のお別れ会をしよう!とメインバザールでは、ちょっと高そうなレストランに入ってみる事にした。そこも、中華レストランなのだが、ちゃんとした店構えで店内はクーラーが効いていてビールも置いてあった。まずは乾杯をして餃子やエビチリなどのおつまみを注文した。味は、いつも行っている中華レストランよりも美味しい。..
インドの旅122 [2015/07/02 12:59]
彼はメインバザールの自分がチケットを買った所で、バンコク経由の成田行きのチケットを購入した。出発は3日後になった。バンコクで一息入れて帰れば良いのでは?と促してみたが、急に日本に帰りたくなった。と、まだマリファナで飛んでいる目で話していた。日本円で5万円程度で帰れるのだから、また来たくなったらデリーに帰ってくるさ。と言っていたが、たぶんホームシックになったのだろうと感じた。日本に居れば不自由な事なく生きていられるが、海外に来ると日本のようにいかない事ばかりでストレスを感じ..
インドの旅120 [2015/06/30 14:13]
デリーと言うか旅の最終日が来た。明日はデリーの国際空港からバンコクへ飛び成田行きに乗り換えて日本に帰る。朝からオッチャンが待っていたが、デリーの見どころスポットは、ほとんど見たので行く所さえなかったが、オートリキシャに乗ってコンノートプレースへと行った。コンノートプレースでボーっとしているのが、なぜか落ち着くのだ。メインバザールみたいにゴチャゴチャしている所よりも綺麗で高級店が並んでいる場所の方が自分は好きだった。昨日買ったスムージーを、また買って飲んで、オッチャンにも買..
インドの旅119 [2015/06/29 07:41]
次の日の早朝にオッチャンが迎えに来たのだが、まだ7時と言う早さに朝食も食べていなかったので待ってもらう事にした。宿が同じの日本人の友人と一緒に朝食を食べに行ったのだが、昼食と夕食に訪れている中華レストランに行ってみたら、早朝からオープンしているではないか!朝から炒飯とは、ちょっと重たい気がするがカレーを食べる気にはならないので炒飯を食べて宿へと戻った。この日も外は暑くてバテテしまうほどだった。友人と宿で別れて、オッチャンのオートリキシャに乗って観光を始めた。最初にコンノー..
インドの旅118 [2015/06/26 08:17]
オートリキシャに乗っていたら、次はラクシュミーナーラーヤン寺院と言う所に着いた。欧米人の観光客が多く見受けられたが、なんで有名なのか分からないがオッチャンが一生懸命説明しているのだが、自分にはその良さが分からなかった。とりあえず、折角来たのだから中に入って見たが感動もなく20分程度で出てきてしまった。オッチャンは、もっと見て欲しいと言うのだが面白くないと言ってバイクに乗り込んだ。また明日も案内するから、自宅に来ないか?と言うので、宿に帰ってもやる事はないのでオッチャンの家..
インドの旅117 [2015/06/25 14:51]
日本に帰るまでにデリーの街を散歩してみた。コンノートプレイスと言う所まで来たが、ここはセレブが多く集まるみたいで、結構綺麗な街だった。外資系のファストフードも多く見られて、ちょっとインドにいるとは思えない感じで白い建物が沢山ある。そこでボーっと座っていたら、1台のオートリキシャのオッチャンが目の前に止まった。オッチャンは、俺に乗らないか?と言って来たが、要らないと返答してその場を去ろうとした。厚かましく乗れと言って来たので、お金は払わないよ!と何回も言いながら乗る事にした..
インドの旅115 [2015/06/23 07:35]
夜になって来たので、友人と夕食に出掛けた。が、また中華レストラン!美味しくて近いなら、ここになるよな!と言う感じだ。この中華レストランでは、なんとビールが置いてあるではないか。とメニューを見て分かったので、早速注文。暑い時のビールは格別に美味い!久々のビールに5本ほど空けてしまった。料金も安いのでガンガンに酔ってきた。何故か無性に日本に帰りたくなってきた。それは達成感とかではなく、旅を続けていても得る物は、もう無いと思ったからだ。この先のパキスタン、イランと続くがデリーま..
インドの旅112 [2015/06/19 08:04]
ジョードプルでの楽しい日々も4日が経っていた。メヘラーンガル城の中は見たし、子供達と友達にもなり毎日会うようになっていた。ちょっとお腹が空けば、宿の近くにサモサの美味しい店もあるし、宿でも食事を出してくれて何不自由なく暮らしていた。このまま1ヶ月ほどいても飽きなさそうだし、人々も優しくて住みやすい。でも、宿には宿泊者が相変わらず自分しかいなくて、夜は寂しい。何とか夜を楽しみたいのだが、治安はいいのだが暗くなったら帰ってきて欲しいと宿から言われているので、言われた通りにして..
インドの旅108 [2015/06/15 08:00]
次の日の朝、猛烈な暑さで目が覚めた。北インドに行くにつれて確実に暑くなってきている。カルカッタから南インドに移動した時は気温が下がったのだが、今度は逆だった。宿の屋上の部屋に泊まっているのでメヘラーンガル城が目の前に見えるのは絶景だった。朝食を食べようと1階に降りたら、店主が「朝食を食べていきなさい。」とパン、バナナとヨーグルトを出してくれた。この宿は食事付きではなかったのだが、誰も泊まってないので朝・夕と食べさせてくれるみたいで有難かった。朝食を済ませて、路地を入った所..
インドの旅105 [2015/06/10 07:34]
歩けど歩けど暑くなってきており、道行く人に駅を聞いてもなぜかバラバラの答えをするインド人。駅が、その辺に沢山あるのか?と思うほどであったが、リキシャに聞けば「乗れば教えてやる。」と、頭にくる事ばかりで、こっちも意地になって乗り物など乗るか!と歩き続けた。大通りを歩いていると道が渋滞しだし、歩行者の道は狭くなっていった。バテバテになっていた時に、後ろから「ガツッ!」とオートリキシャのミラーに右腕が当たった!イタッ!と大声を出してしまったが、運転手は何食わない顔をしているので..
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