バゴーからヤンゴンへ戻ってきた。安宿のホワイトハウスは朝食付きだったが、夜が暑いのでスーレーパゴダ前にある安宿にチェックインをした。昔は日本企業が入っていたみたいで、その後にフロアを改造・仕切りを付けて安宿に変えたとオーナーが話していた。なんと、ホワイトハウスと同じ料金で個室になっており、嬉しいエアコン付!もっと驚くのは朝食が付いていた事だ。最初からヤンゴンでは、ここに泊まっておけばよかったと後悔した。トイレ・シャワーは共同だったが、清掃が行き届いており、清潔で綺麗。元の造りが良いので、すべてが綺麗だった。自分達は3人部屋にしてもらい、自分はエアコンの真下のベッドを取った。高温多湿の35℃の外からエアコンの効いた24℃の湿度40%ほどの部屋に入ると天国であった。ただ、停電になるとエアコンは使えないとミャンマーの電力事情には悩まされた。個室に入るとロビーで知り合った日本人や欧米人も、個室に入ってしまうので夜はほとんどコミュニケーションが取れないのがつまらない所だったが、自分達は3人いるので談笑するには個室でも構わなかった。部屋には窓がなくて、外が晴れているのか雨なのかも分からなかったが、エアコンが付いているだけで幸せだった。外に出ると目の前には、ヤンゴンの中心のスーレーパゴダがあり、闇両替の人達がたむろしている場所でもあり、少額の紙幣でも両替出来たので便利な場所であった。昼食は、相変わらずの中華レストランかサフランとカレーの店のどちらかしか行かなくなっていた。
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