鉄道趣味三昧

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プラレールの鉄橋が、HOに使えるか
試した結果がこちらの写真です。
これで塗装をすれば違和感がないと思います。
晴れた日に塗装をしたいものです。



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marklin my world　のICE分解の図です。

ICEはショーティながら雰囲気が良く購入しました。
警笛、駅の発車アナウンス、ドア閉音といったサウンドもあり
なかなか良くできた模型(おもちゃ）だと思います。
欲を言えば、走行音や加減速時のインバータの音が欲しいものです。

分解してみたところ、中の基板から中国語が・・・コストのためには
止むなしなのでしょうか。

以前紹介した、marklin　Kトラックで
KATO　HO　のはやぶさ用動力台車を運転しています。
この、ノーズ可動タイプのポイントはレール間で導通がないため
直流で使用できました。（ダブルスリップポイントは導通ありのため
ダメでした）
直流も交流も走らせたい方にはKトラックがお勧めかもしれません。
(少数派でしょうが、笑。ただ、将来的に直流も交流も走らせたく
フランジ高さに影響されないポイントをお探しの方には
Kトラックのノーズ可動ポイントはお勧めです。
現行品はノーズ可動タイプではないのでセカイモン等の
オークションならみつかるかもしれません。

コルクボードを使用したレイアウトの紹介です。

壁掛けにできるレイアウトを考え、コルクボードを
入手しました。大型のものが良かったのでジョイフルホンダにて
1200×900mmのコルクボードを入手し、さっそくメルクリン　HOで
エンドレス+すれ違い用待避線×2を配置しました。
このサイズで、HOですれ違いができる、カーブポイントの
効果は絶大です。近所の店でコルクボードが900×600mmサイズ
しかなく、レイアウトを諦めている方は居ないでしょうか？
倍のサイズになれば可能性は広がります。


※写真はレール不足のため、一部未接続です。

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marklin 2929　の登坂力テストです。
30°位の傾斜は登っていきます。(そんな必要はるのか？）
1動輪ながらゴムタイヤのおかげでぐいぐい登ります。
さらに傾斜をきつくすると前輪が浮き、ウィリー状態でも
登っていき、入門セットながら限界性能の高さに感心しました。
marklinをやり始めて、鉄道模型で集電性能が高いことは
ストレスなく走らせることができます。(アナログは）

最近のデジタルは、アナログに比べるとレール面の汚れ
に敏感です。
※この限界性能の高さを当てにして後にひどい目に
　合うことになります。それは後ほど紹介します。


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以前紹介したmarklin 2929　のSLです。
車体ボディはプラスティック、下回りは金属で
やはり車体の質感は金属に比べ劣ります。
ロッドも1本の棒で、いかにも入門用といった感じですが
何よりも走りが良いのが気にってます。
付属の客車はブリキ製であっさりとしてますが
Mトラックの上を金属の客車が走ると、
金属が軋むような走行音がたまりません。
この客車、車体各部がはめ込みになっているため
分解して遊ぶこともできます。はめ込みになっているから
こそ、独特の走行音が出るのかもしれません。



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プチ電車SLに使用した足回りは、marklin 2929の
入門セットのSLでした。このセットは1動輪駆動のSL、
2軸客車2両、オーバルエンドレス、トランスという
ささやかな入門セットですが、十分に楽しめます。
普段はmarklinデジタルがメインですが、このSLは
アナログながら、走行音は静かで脱線しないことから
大変気にってます。入手は街中の中古ショップで
なんと2000円でした。


オークションで見つかるかもしれません。
楽天オークション

ダイソーから発売されているプチ電車シリーズ
中でもSLのC11はその形状もよく、上回りだけを見れば
100円均一以上の価値があると思い、購入しました。
サイズがHOに似ていると思いつつ、marklinのあるSLの
動力をはめてみたところ、ぴったり。
C11ドイツバージョンの出来上がりです。



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