風水研究家の眼　さそら流

「京都　宇治　伊藤久右衛門」さんの
★宇治抹茶くず餅 くず便り★



　　和菓子は特にうるさい　くろさそら厳選のお抹茶を使った
　スウィーツ（スイーツ）です。ご参考になれば幸いです。

　　「伊藤久右衛門」さんは、創業天保３年、京都宇治の老舗茶屋で
　挽きたて宇治抹茶を贅沢に使ったスイーツを製造販売しています。
　　京のお茶菓子のギフト品も数多く、
　おもてなしの心を伝える贈り物としてもおすすめのお店です。
　　宇治抹茶のことなら、是非「伊藤久右衛門」さんの
　ホームページをご覧頂ければ幸いです。


　大きさ
　　　約直径3cm×高さ3.5cm
　　　約40g（１個あたり）
　　　一口サイズのくず餅です


　お味
　　　さそらの高評価を出した“宇治抹茶だいふく”を
　　　頂いた後日だったので、“くず餅”も期待して頂きました。
　　　くろさそらは、粒あん派なので粒あん入りが良かったのですが、
　　　そんな（小）不満を払拭させる、逸品でした。

　　　くずの部分は、見た目通りツルツルの食感で抹茶の味・風味が
　　　しっかりと有り、こし餡はこれまた小豆の味・風味がしっかりと有って
　　　お互いに絡み合って絶妙なバランスで成り立っていて
　　　美味しく頂きました。
　　　ざらざら感が余り感じられず、上品な味わいで、咽喉越しもすっきりとしており
　　　これぞ「冷菓子」という感じでした。


　風水的に観ると・・・
　　　「緑」・「お抹茶」は
　　　五行説の＜木＞を表します。
　　　こし餡の「茶色」は
　　　五行説の＜土＞を表しております。
　　　五行説より「木は土を剋す」つまり、
　　　＜土＞は＜木＞を育てる土台、
　　　ズバリ「仕事運ＵＰ」が期待できるのはと思います。
　　　また、くず餅の「やわらかさ」からは、
　　　五行説の＜水＞を表すと言え、
　　　「健康運ＵＰ」も期待できるのではと思います。

　　　五行説と食品について
　　　もっと詳しくお知りになりたい方は、
　　　有料ブログになりますが、
　　　「レジまぐ　風水研究家の眼」
　　　をご覧頂ければ幸いです。