2015年10月28日
美容師が教える美髪のための正しいシャンプーの仕方
年齢を重ねるごとに髪が細くボリュームがなくなっていく。
1つの毛穴から2本、3本が1本になっていくなど。
昔は違ったのに〜って思う方も多いと思います。
女性は特に妊娠出産でも髪質や体質が変わります。
シャンプ−も毎日から1日おきに
1日おきから2日おきって、洗うのを減っていくのは
1番髪質悪化や毛量が減ってしまう原因なんです。
特別汚れたり汗のかかない時などは、洗う回数を1日おきに。
1日おきにしたら髪がハリが出てきた、
抜け毛が減ったなどお客さまの反応です。
正しいシャンプーの仕方で、地肌と髪をいたわりながら、美しく!
美容師が教える正しいシャンプーの仕方で、今日から美髪へ。
覚えておきたい!基本中の基本!
美髪のための正しいシャンプー
髪を洗う時に大事なのは、ウェット
実はこれ、一番手を抜いてしまいがちですがとっても大切な工程です!
@揉むようにしながらよ〜くぬらしていきます。
滴るくらいたっぷりと!
シャンプーの泡を流す時のようにしっかりと流します。
こうすることで汚れの7割が落ちるのです!
A髪と頭皮の汚れを洗うシャンプー
シャンプーのプッシュのしすぎに注意!
シャンプーの使いすぎは頭皮の炎症や抜け毛の原因になります。
一度に何プッシュも取ってしまいがちですが、これは危険です。
プッシュしすぎると、全体に行き渡りにくいため結果沢山の
シャンプーをつけてしまうことに・・・。
頭皮や髪に残留したシャンプーは頭皮炎症や抜け毛の原因になります。
次の方法でシャンプーするのがベストです!
シャンプー剤を手に取り、濡れた手のひらいっぱいに広げます。
少し泡立ててから、頭の上に点在させます
(2、3回に分けて中に入れ込むようなイメージです)
全体に行き渡り軽く泡立ってきたら、更にお湯をつけながらしっかりと
泡立てていきます。
全体に泡が立ち始めたら、一番脂の溜まりやすい頭頂部から
指の腹で揉むようにしてしっかりと地肌を洗っていきます。
フェイスライン、耳周り、襟足など洗い残ししやすい場所を
生え際よりも1cm外側まで洗います。1分以上洗うといいですね!
ここがポイント!
地肌を洗うだけで、毛髪はこすらなくて大丈夫♪
泡をつけて揉む程度です。特に耳周りをよくほぐしてあげると血流がよくなります。
また、1分間放置するとシャンプーの有効成分が髪の内部まで浸透します
Bオケにお湯をためて頭を入れ、地肌を洗うのがオススメ!
手をボールのようにして下から上にジャボジャボ!まんべんなく
地肌をお湯を行き渡らせましょう。
C髪を補修するコンディショナー
ロングの方は1プッシュして中間から毛先に軽く揉みこみすぐに流します。
軽く流したらまた1プッシュして全体につけると
1回目の時よりも村なく全体に行き渡ります。
ショートの方は1プッシュで全体につけ、数分放置して髪に浸透させます。
地肌にコンディショナーが残らないようにしながら、毛先は軽く洗い流します。
ぬるぬる感が残っているくらいでOK!手で軽く搾り、水気を取ります。
仕上げまで丁寧に!タオルドライ
全体をタオルでくるんで、毛先までタオルごと握ります。
耳・耳裏を拭き、地肌をシャンプーする様にタオルで水分をふき取ります。
タオルドライの注意!!髪を決してこすらないこと!摩擦は大敵です。
地肌を揉むように水分をふき取りましょう。
水滴が垂れないくらい拭いたら、熱から髪を保護する”
洗い流さないトリートメント”を髪の中間から毛先にかけて少量つけます。
濡れたままにすると分け目がパッカリついてボリュームが出にくくなるだけでなく、
雑菌が繁殖しにおいの原因にもなります、必ず乾かしましょう。
ドライヤーを地肌から10cm以上離し、地肌をしっかりと乾かします。
根元から中間、中間から根元の順で乾かしていきましょう。
また、このときドライヤーは根元から毛先に向けてあてます。
キューティクルの向きに沿って乾かすと、
キューティクルがしっかり閉まりツヤがでます
1つの毛穴から2本、3本が1本になっていくなど。
昔は違ったのに〜って思う方も多いと思います。
女性は特に妊娠出産でも髪質や体質が変わります。
シャンプ−も毎日から1日おきに
1日おきから2日おきって、洗うのを減っていくのは
1番髪質悪化や毛量が減ってしまう原因なんです。
特別汚れたり汗のかかない時などは、洗う回数を1日おきに。
1日おきにしたら髪がハリが出てきた、
抜け毛が減ったなどお客さまの反応です。
正しいシャンプーの仕方で、地肌と髪をいたわりながら、美しく!
美容師が教える正しいシャンプーの仕方で、今日から美髪へ。
覚えておきたい!基本中の基本!
美髪のための正しいシャンプー
髪を洗う時に大事なのは、ウェット
実はこれ、一番手を抜いてしまいがちですがとっても大切な工程です!
@揉むようにしながらよ〜くぬらしていきます。
滴るくらいたっぷりと!
シャンプーの泡を流す時のようにしっかりと流します。
こうすることで汚れの7割が落ちるのです!
A髪と頭皮の汚れを洗うシャンプー
シャンプーのプッシュのしすぎに注意!
シャンプーの使いすぎは頭皮の炎症や抜け毛の原因になります。
一度に何プッシュも取ってしまいがちですが、これは危険です。
プッシュしすぎると、全体に行き渡りにくいため結果沢山の
シャンプーをつけてしまうことに・・・。
頭皮や髪に残留したシャンプーは頭皮炎症や抜け毛の原因になります。
次の方法でシャンプーするのがベストです!
シャンプー剤を手に取り、濡れた手のひらいっぱいに広げます。
少し泡立ててから、頭の上に点在させます
(2、3回に分けて中に入れ込むようなイメージです)
全体に行き渡り軽く泡立ってきたら、更にお湯をつけながらしっかりと
泡立てていきます。
全体に泡が立ち始めたら、一番脂の溜まりやすい頭頂部から
指の腹で揉むようにしてしっかりと地肌を洗っていきます。
フェイスライン、耳周り、襟足など洗い残ししやすい場所を
生え際よりも1cm外側まで洗います。1分以上洗うといいですね!
ここがポイント!
地肌を洗うだけで、毛髪はこすらなくて大丈夫♪
泡をつけて揉む程度です。特に耳周りをよくほぐしてあげると血流がよくなります。
また、1分間放置するとシャンプーの有効成分が髪の内部まで浸透します
Bオケにお湯をためて頭を入れ、地肌を洗うのがオススメ!
手をボールのようにして下から上にジャボジャボ!まんべんなく
地肌をお湯を行き渡らせましょう。
C髪を補修するコンディショナー
ロングの方は1プッシュして中間から毛先に軽く揉みこみすぐに流します。
軽く流したらまた1プッシュして全体につけると
1回目の時よりも村なく全体に行き渡ります。
ショートの方は1プッシュで全体につけ、数分放置して髪に浸透させます。
地肌にコンディショナーが残らないようにしながら、毛先は軽く洗い流します。
ぬるぬる感が残っているくらいでOK!手で軽く搾り、水気を取ります。
仕上げまで丁寧に!タオルドライ
全体をタオルでくるんで、毛先までタオルごと握ります。
耳・耳裏を拭き、地肌をシャンプーする様にタオルで水分をふき取ります。
タオルドライの注意!!髪を決してこすらないこと!摩擦は大敵です。
地肌を揉むように水分をふき取りましょう。
水滴が垂れないくらい拭いたら、熱から髪を保護する”
洗い流さないトリートメント”を髪の中間から毛先にかけて少量つけます。
濡れたままにすると分け目がパッカリついてボリュームが出にくくなるだけでなく、
雑菌が繁殖しにおいの原因にもなります、必ず乾かしましょう。
ドライヤーを地肌から10cm以上離し、地肌をしっかりと乾かします。
根元から中間、中間から根元の順で乾かしていきましょう。
また、このときドライヤーは根元から毛先に向けてあてます。
キューティクルの向きに沿って乾かすと、
キューティクルがしっかり閉まりツヤがでます
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