2015年10月13日
ヘア−サロン用語・カラ−・カット
<カラー>
色の3原色(赤、黄、青)をプライマリーからーといい
これを混合すると(第二混合色)セカンダリーカラーが出来る
この近い色同士を円につなげ並べると カラーサイクル(色相環)が出来る
カラーサイクルにおいて お互いの対局にある色同士を補色という
補色は同じ割合で混合すると お互いの色味を打ち消しあう作用がある
色には明度(明るさ)がある 明るいほど(白に近い) 明度が高いと言う
色には彩度(鮮やかさ)がある 鮮やかな色ほど(強い色)彩度が高いと言う
彩度が低いとは くすんだ色(弱い色)をさす
・カラーリンス、カラートリートメント/ 髪の表面のみ着色する半永久染毛料
・カラーマスカラ/ 有機顔料を用いた 一時的染毛料
・カラースプレー/ 吹きつけるタイプの一時的染毛料
<カッパー系>
ヘア用語では カラーリングの色味の一つで明るめの暖色系ブラウンオレンジをいう
<トーン>
髪色の明るさを示す
トーン指数は数字が小さいほど暗く 大きいほど明るい色を示す
「国際レベル表示」では次のように色別している
1.ブラック 2、ダーク ブラウン 3、ミディアム ブラウン 4、ライト ブラウン
5、ライテストブラウン 6、ダーク ブロンド 7、ミディアム ブロンド
8、ライト ブロンド 9、ベリーライト ブロンド 10ライテスト ブロンド
(=レベル)
(=明度)
<ハイライト>
ヘアー用語では ベースの髪色より明るい色をいれること
部分的に明るくすることで立体感、動き、軽さなどを出す手法
メイク用語では ベースのファンデーションより明るい色のパウダーを
Tゾーンやアイゾーンにのせて 顔を立体的に見せること
<ハイブリーチ>
強く脱色をすること
黒髪を ブロンドやホワイト程度まで 明るくすること
<カット>
ヘアーカッティングの総称
ラ クープ(仏)
髪の長さ、量の調整 髪の形づけや方向性を与え ヘアーデザインを作ること
またヘアーデザインは モデルに対し「似合わせる」技術である事を前提にしている
<ガイド>
カットの目安になるパネルのこと
(=ガイドライン)
<ステム>
Stem(英)は日本語では「茎」「軸」と訳されることが多い
ヘア用語では 分け引き出した毛束、または毛束のもつ角度も含みステムと表現する
角度を含む表現の場合は 毛束が地肌に対して90度の状態を基準にし
それ以上の角度をアップステム それ以下を ダウンステムと表現する
<カットデザイン・ベーシック>
・ワンレングス ・グラデーション ・レイヤー ・セイムレングス
<カッティング技法・シザー>
・ブラントカット ・ストロークカット ・セニングカット ・ポインティングカット
・スライシングカット ・クリッピングカット ・トリミングカット
<カッティング技法・レザー>
・テーパーカット ・セニングカット ・ポインティングカット ・スリザリングカット
<ハイレイヤー>
段差の大きいカット
トップと裾までの段差が大きい(長い)カットスタイル
<ドライカット>
ブローベースの髪で スタイルを作るカット法
髪本来のクセやボリュームなどが わかりやすい状態でカットするため
自然な仕上となり アフターケアを楽にする効果もある
<マッシュルームカット>
マッシュルームは 英語では キノコ全般をさすが
ヘアー用語では(ツクリタケ)Agaricus bisporusの シルエットに似た
ヘアースタイルをいう
<ツイストカット>
毛束を軽くねじり上げ 毛束の頂点を切ったり 毛束の表面をカットする手法
不規則な毛束の質感が毛束の軽さ エアリー感を出す
<マッシュボブ>
マッシュルームカットをベースにしたスタイル
ヘムラインにシャギーなどを入れ 軽い印象に作り上げたボブスタイル
<ミニボブ>
ヘムラインが耳たぶより上の位置にあるボブ
<トリミング>
Trimming CutのTrimとは 余分なものを切り取る意
すでにカットされたスタイルに対し 全体の印象を変えずに
毛先の揃え、修整する仕上げのカットをいう
犬の美容師「トリマー」の由来となった手法
<スリザリング>
Slitheとは 「すべる」の意
フリーハンドにて 髪の表面に レザーを滑らすようにカットする手法
(シザーズカットの スライシングカットはスリザリング技術の応用から生まれた)
<セニングカット>
セニングバサミを使ったカット手法
根元付近を避け 同じ箇所に鋏を入れないこと、
また、ストランドに対しては直角に鋏を入れる事を基本とする
毛量調節、髪流れやエアリー感を作る
<エンズセニング>
セニングシザーによる チョップカット
毛先のラインを自然な感じになるように仕上げていくカット手法
<ルーツセニング>
毛束の中に細かいすき間を作るように パネル中にハサミを入れてカットするテクニック
<ウイーブカット>
シザーの刃を縫うように入れて切るセニング手法
<ツイストセニング>
ストランドをねじりカットする手法
<セニンググラデーション>
グラデーションラインにパネルを引き出しポイントでカットしていく毛量調節法
ハサミの開閉は細かくし 点でつまむように行う
<セニングレイヤー>
レイヤーラインにパネルを引き出し ポイントでカットしていく毛量調節法
<キューティクル>
Cuticle 髪の表面 ウロコ状の表皮のこと
髪の水分を調節 保持する役目がある
(= スケール)
(爪の爪上皮もキューティクルと呼ぶ)
<コスメパーマ>
化粧品登録のパーマ剤を使用した低刺激で柔らかい質感に仕上がるパーマの総称
<コテパーマ>
ロッドではなくアイロンを使ってカールをつくるパーマ
デジタルパーマに比べ熱ダメージが少なく 柔らかな質感に仕上がりる
(=エクステンソパーマ)
<アイパー>
高熱で細いアイロン(コテ)を使いかけるパーマ
<スキャルプ>
頭皮のこと (=スカルプ )
<スキャルプケア>
洗髪では落としきれない汚れを取り除いたり
マッサージで血行促進させたりする頭皮のケアの総称
(=ヘッドスパ)
(=スキャルプトリートメント
<ヘッドスパ>
頭皮、毛髪のケア処術
毛穴クレンジング マッサージ 指圧 トリートメントなどの総称
(= ヘアエステ)
<低温ストレート>
髪の温度を過度に上げずに行うストレートパーマ
<デジタルパーマ>
パーマ液をつけ流した後 専用ロッドで巻き ロッドに熱を加えかけるパーマ
(=形状記憶パーマ)
<カーラー>
一時的に髪の毛をカールさせる道具
電気で暖めて使うホットカーラーなどが
色の3原色(赤、黄、青)をプライマリーからーといい
これを混合すると(第二混合色)セカンダリーカラーが出来る
この近い色同士を円につなげ並べると カラーサイクル(色相環)が出来る
カラーサイクルにおいて お互いの対局にある色同士を補色という
補色は同じ割合で混合すると お互いの色味を打ち消しあう作用がある
色には明度(明るさ)がある 明るいほど(白に近い) 明度が高いと言う
色には彩度(鮮やかさ)がある 鮮やかな色ほど(強い色)彩度が高いと言う
彩度が低いとは くすんだ色(弱い色)をさす
・カラーリンス、カラートリートメント/ 髪の表面のみ着色する半永久染毛料
・カラーマスカラ/ 有機顔料を用いた 一時的染毛料
・カラースプレー/ 吹きつけるタイプの一時的染毛料
<カッパー系>
ヘア用語では カラーリングの色味の一つで明るめの暖色系ブラウンオレンジをいう
<トーン>
髪色の明るさを示す
トーン指数は数字が小さいほど暗く 大きいほど明るい色を示す
「国際レベル表示」では次のように色別している
1.ブラック 2、ダーク ブラウン 3、ミディアム ブラウン 4、ライト ブラウン
5、ライテストブラウン 6、ダーク ブロンド 7、ミディアム ブロンド
8、ライト ブロンド 9、ベリーライト ブロンド 10ライテスト ブロンド
(=レベル)
(=明度)
<ハイライト>
ヘアー用語では ベースの髪色より明るい色をいれること
部分的に明るくすることで立体感、動き、軽さなどを出す手法
メイク用語では ベースのファンデーションより明るい色のパウダーを
Tゾーンやアイゾーンにのせて 顔を立体的に見せること
<ハイブリーチ>
強く脱色をすること
黒髪を ブロンドやホワイト程度まで 明るくすること
<カット>
ヘアーカッティングの総称
ラ クープ(仏)
髪の長さ、量の調整 髪の形づけや方向性を与え ヘアーデザインを作ること
またヘアーデザインは モデルに対し「似合わせる」技術である事を前提にしている
<ガイド>
カットの目安になるパネルのこと
(=ガイドライン)
<ステム>
Stem(英)は日本語では「茎」「軸」と訳されることが多い
ヘア用語では 分け引き出した毛束、または毛束のもつ角度も含みステムと表現する
角度を含む表現の場合は 毛束が地肌に対して90度の状態を基準にし
それ以上の角度をアップステム それ以下を ダウンステムと表現する
<カットデザイン・ベーシック>
・ワンレングス ・グラデーション ・レイヤー ・セイムレングス
<カッティング技法・シザー>
・ブラントカット ・ストロークカット ・セニングカット ・ポインティングカット
・スライシングカット ・クリッピングカット ・トリミングカット
<カッティング技法・レザー>
・テーパーカット ・セニングカット ・ポインティングカット ・スリザリングカット
<ハイレイヤー>
段差の大きいカット
トップと裾までの段差が大きい(長い)カットスタイル
<ドライカット>
ブローベースの髪で スタイルを作るカット法
髪本来のクセやボリュームなどが わかりやすい状態でカットするため
自然な仕上となり アフターケアを楽にする効果もある
<マッシュルームカット>
マッシュルームは 英語では キノコ全般をさすが
ヘアー用語では(ツクリタケ)Agaricus bisporusの シルエットに似た
ヘアースタイルをいう
<ツイストカット>
毛束を軽くねじり上げ 毛束の頂点を切ったり 毛束の表面をカットする手法
不規則な毛束の質感が毛束の軽さ エアリー感を出す
<マッシュボブ>
マッシュルームカットをベースにしたスタイル
ヘムラインにシャギーなどを入れ 軽い印象に作り上げたボブスタイル
<ミニボブ>
ヘムラインが耳たぶより上の位置にあるボブ
<トリミング>
Trimming CutのTrimとは 余分なものを切り取る意
すでにカットされたスタイルに対し 全体の印象を変えずに
毛先の揃え、修整する仕上げのカットをいう
犬の美容師「トリマー」の由来となった手法
<スリザリング>
Slitheとは 「すべる」の意
フリーハンドにて 髪の表面に レザーを滑らすようにカットする手法
(シザーズカットの スライシングカットはスリザリング技術の応用から生まれた)
<セニングカット>
セニングバサミを使ったカット手法
根元付近を避け 同じ箇所に鋏を入れないこと、
また、ストランドに対しては直角に鋏を入れる事を基本とする
毛量調節、髪流れやエアリー感を作る
<エンズセニング>
セニングシザーによる チョップカット
毛先のラインを自然な感じになるように仕上げていくカット手法
<ルーツセニング>
毛束の中に細かいすき間を作るように パネル中にハサミを入れてカットするテクニック
<ウイーブカット>
シザーの刃を縫うように入れて切るセニング手法
<ツイストセニング>
ストランドをねじりカットする手法
<セニンググラデーション>
グラデーションラインにパネルを引き出しポイントでカットしていく毛量調節法
ハサミの開閉は細かくし 点でつまむように行う
<セニングレイヤー>
レイヤーラインにパネルを引き出し ポイントでカットしていく毛量調節法
<キューティクル>
Cuticle 髪の表面 ウロコ状の表皮のこと
髪の水分を調節 保持する役目がある
(= スケール)
(爪の爪上皮もキューティクルと呼ぶ)
<コスメパーマ>
化粧品登録のパーマ剤を使用した低刺激で柔らかい質感に仕上がるパーマの総称
<コテパーマ>
ロッドではなくアイロンを使ってカールをつくるパーマ
デジタルパーマに比べ熱ダメージが少なく 柔らかな質感に仕上がりる
(=エクステンソパーマ)
<アイパー>
高熱で細いアイロン(コテ)を使いかけるパーマ
<スキャルプ>
頭皮のこと (=スカルプ )
<スキャルプケア>
洗髪では落としきれない汚れを取り除いたり
マッサージで血行促進させたりする頭皮のケアの総称
(=ヘッドスパ)
(=スキャルプトリートメント
<ヘッドスパ>
頭皮、毛髪のケア処術
毛穴クレンジング マッサージ 指圧 トリートメントなどの総称
(= ヘアエステ)
<低温ストレート>
髪の温度を過度に上げずに行うストレートパーマ
<デジタルパーマ>
パーマ液をつけ流した後 専用ロッドで巻き ロッドに熱を加えかけるパーマ
(=形状記憶パーマ)
<カーラー>
一時的に髪の毛をカールさせる道具
電気で暖めて使うホットカーラーなどが
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