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2021年02月05日
心温まるNYの愛の物語"Modern Love"あらすじ&キャスト(1/4)
今日は「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」をネタバレ無しで紹介します。
リンク
・「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」ってどんなドラマ?
・第一話 私の特別なドアマン あらすじ
・第一話 私の特別なドアマン メインキャスト
・第二話 恋のキューピッドは世話好き記者 あらすじ
・第二話 恋のキューピッドは世話好き記者 メインキャスト
「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」ってどんなドラマ?
2019年にAmazonのプライムビデオで配信が開始されました。
この作品はニューヨーク・タイムズの人気コラム「Modern Love」で実際に投稿されたものを基に、制作されたそうです。
全8話の1話完結になっていて、それぞれ30分ほどの短編ドラマになっています。
ちょっとした空き時間にサクっと見れますよ。
"愛"をテーマに様々な形で物語が描かれていきます。
とても心温まる内容になっていて、最終話の8話にちょっとしたサプライズもあります。
ぜひ8話全部見てほしいなと思います。
今日は8話ある中の1〜2話を紹介します。
第一話「私の特別なドアマン」
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あらすじ
NYにあるアパートに1人暮らしをしている女性マギーは色んな男性とデートし、アパートまで送ってもらいます。時にはアパートに呼んだりするのですが、いつもマギーはアパートに着く前にどこかソワソワするのです。
その理由はマギーが住むアパートのドアマンである、上品なおじ様グズミンです。
マギーの家族は代々このアパートに住んできました。
なのでグズミンとは幼い頃からの長い付き合いです。
そんなグズミンはマギーが連れてくる男性の評価をするのです。
ある彼の場合は「頭が空っぽで、知識豊富なあなたとは合わない!」とキッパリ言います。
マギーがソワソワするのは、自分は完璧で素敵な男性だと思っていても、毎回グズミンのテストに彼は合格できるのかと不安になるのでしょう。
しかしグズミンが言うことは、結果いつも当たっていて正しいとマギーもわかっているのです。
グズミンの評価を無視して、マギーは付き合いを始めますが結局長続きしません。
そんな日々を過ごしているマギーは、この後人生の大きな決断を迫られる出来事が起こります。
グズミンはマギーになんと助言をするのか?
いつもグズミンは男性のどこを見て評価をしているのか?
何のためにマギーにそんな事を言うのか?
その理由は後半でわかります。
マギーとグズミンの関係が、とても心温まる物語です。
ぜひ答えを確かめてみて下さい。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
メインキャスト
マギー(クリスティン・ミリオティ)
書評家で知識知性のある女性。
歩くウィキペディアだと自分で言う。
グズミン(ローレンティウ・ポッサ)
マギーの住むアパートで長年ドアマンとして働いている。
元狙撃手だから瞬発的に人を見る目があると言う。
第二話「恋のキューピッドは世話好き記者」
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あらすじ
ジョシュアは、若くしてデートアプリの設立者でCEOです。
そんなジョシュアは記者であるジュリーから、ニューヨークタイムズの日曜版に掲載されるインタビューに答えています。
インタビューを終えた時、記者のジュリーは「最後に一つ言い?」と聞く。
「今まで人を愛したことはある?」そう聞かれたジョシュアは驚きます。
さらにジュリーは「本気で恋をしたことがある?」と質問をします。
初めてそんな質問されたと動揺するジョシュア。
ジュリーはオフレコでいいからとボイスレコーダーをオフにします。
そこからジョシュアは忘れられない過去の恋について話し始めます。
ジョシュアの話を聞き、ある事を発端にジュリーの過去の恋も語られます。
その内容はそれはそれはどちらもとてもオシャレで、ロマンチックな愛の話なのです。
ジョシュアとジュリーは"本当の愛"について、どんな話をしたのか?
ジュリーはなぜお節介にもジョシュアにその話を切り出し、意見をするのか?
その理由も描かれているので、ぜひ見てほしいです。
この物語の結末は、ウルっと感動の心温まる素敵なラブストーリーです。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
メインキャスト
ジョシュア(デーヴ・パテール)
デートアプリの設立者でCEO
ジュリー(キャサリン・キーナー)
過去に戦争写真家として活動し、現在は記者
ということで、今日は2話紹介しました。
次回は3〜4話を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2021年02月04日
NYのセレブティーンのお話 大人気ドラマ"gossip girl シーズン1"あらすじ&キャスト
こんにちは!
今日は大人気ドラマ「gossip girl(ゴシップガール)シーズン1」をネタバレ無しで紹介していきます。
アメリカで2007年〜2012年(全6シーズン)に放送されました。
ドラマの舞台は、ニューヨークの超高級住宅街マンハッタンの一角にあるアッパー・イースト・サイドです。
お金持ちが通う名門私立高校に通う生徒達は、日々パーティーにお酒、ドラッグとやりたい放題。
そしてお金と権力でなんでも可能にしちゃう、めちゃくちゃな世界。
(シーズンを重ねると、舞台は高校生から大学生...と話は続いていきます。)
物語の始まりは、1年前何も言わず(※)寄宿学校へ転校した主人公セリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)が突然アッパー・イースト・サイドに戻ってきました。
(※)寄宿学校とは・・・両親や家族と離れて寮生活をし学業そして心身共に修養し、規則、礼儀、自立心、コミュニケーション能力を養成する場所。
そんな中、彼らの中であるサイトが人気なのです。
それは”ゴシップガール”と名乗る正体不明の人物が運営していて、街の有名人に関する目撃情報からゴシップなどを投稿し共有できるサイトなのです。
その街で有名な人はそのゴシップサイトのネタになるので、街でなにかあった時は芸能人のようにすぐそのサイトで拡散されてしまうのです。
セリーナは今注目されている有名人の1人という事になります。
こうしてセリーナが戻ってきたことで、色んな事が巻き起こっていきます。
友情や揉め事、騙し合いそして恋愛では思わぬ2人が恋に落ちたり離れたり、隠された真実や家族の問題、想像を超える事件がたくさん巻き起こって行くので最後までどうなるのか?と楽しめる作品です。
ドラマのナレーションを務める正体不明の"ゴシップガール"は一体誰なのか?
その正体は明らかになるのか?!
ぜひその目で確かめてみて下さい。
XOXO...
セリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)
母親の家系が資産家の超お金持ち。
アッパー・イースト・サイドで常に話題の中心であり、ブロンドヘアで長身で誰もが憧れる美人。
ブレア・ウォルドーフ(レイトン・ミースター)
母親がデザイナーとして有名ファッションブランドを立ち上げ成功させたお金持ち。
そしてセリーナの親友。
学校では女王様として君臨、傲慢で意地悪な一面がありますが、顔がお人形さんみたいでとても可愛いです。
カチューシャがトレードマーク。
ネイト・アーチボルト(チェイス・クロフォード)
父親が代々政治家のお金持ち。
そしてとにかく顔がかっこいい!!
紳士的で完璧だと思いきや優柔不断なところがあって、私はたまにイライラしちゃった時も。
ブレアとは長い期間付き合っているけど、なかなか関係が進展しない。その理由はいかに!?
チャック・バス(エド・ウェストウィック)
父親が高級ホテルなどを所有する実業家の御曹司で超お金持ち。
かなりの女好きでナルシストな一面があり危険な男と呼ばれている。しかし頭脳とお金を駆使して、時には頼りになる男でもあります。
最初チャックが苦手と思っても、だんだん好きになります。
ダン・ハンフリー(ペン・バッジリー)
ブルックリンに住んでいて庶民派。
周りのお金持ちな生徒とはなかなか馴染めないでいる。
セリーナにこっそり片想いしていて、妹思いの優しいお兄ちゃん。
そしてダンの片想いの行方は、、、
ジェニー・ハンフリー(テイラー・モンセン)
ダンの妹。
ダンよりも大人でませている印象。先輩であるブレアに憧れている。
憧れのパーティーに招待されたけど、周りの生徒と違って簡単にドレスが買えないので、自分でドレスを作っちゃうほどとても器用で努力家。ブレアに憧れる彼女は今後どう変化していくのか?
エリック・ヴァンダーウッドセン(コナー・パオロ)
セリーナの弟。
リハビリ施設に入院している。なぜ入院しているのか。
それを母親は必死に隠そうとしているその理由は、、、
リリー・ヴァンダーウッドセン(ケリー・ラザフォード)
セリーナとエリックの母。
私の第一印象は美人!美しい!でした。
リリーは何度も結婚しては別れている恋多き女性なので、色々巻き起こります。
ルーファス・ハンフリー(マシュー・セトル)
ダンとジェニーの父。
私の第一印象はかっこいいお父さん!
ロックバンドで活動しながら、ブルックリンで画廊を経営している。妻とは別居中。
この他にも色んな人物が登場しますよ〜。
このドラマはとにかく現実離れしたセレブの世界。
自分が高校生の時とはまったくの別次元。笑
服もブランド物で着飾られていてパーティー三昧!
羨ましい限りです。
セレブって最強!!笑
でも学生らしく、身内で恋がいろいろ混雑してたり、女子特有の陰湿さなども描かれています。
大人の恋やいざこざもあります。
学園ものでしょ?微妙だな〜。
と思っている大人の方でもおもしろいと感じてもらえるかと私的に思っています。
あとファッション好きな方は、それぞれ個性のあるファッションにも注目です!
ということで、今回は「ゴシップガール」について紹介してみました。
これを書きながらまた最初から見たくなってきました。
まだ見た事がない方は、このブログをきっかけに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ読者登録もよろしくお願いいたします。
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今日は大人気ドラマ「gossip girl(ゴシップガール)シーズン1」をネタバレ無しで紹介していきます。
アメリカで2007年〜2012年(全6シーズン)に放送されました。
あらすじ
ドラマの舞台は、ニューヨークの超高級住宅街マンハッタンの一角にあるアッパー・イースト・サイドです。
お金持ちが通う名門私立高校に通う生徒達は、日々パーティーにお酒、ドラッグとやりたい放題。
そしてお金と権力でなんでも可能にしちゃう、めちゃくちゃな世界。
(シーズンを重ねると、舞台は高校生から大学生...と話は続いていきます。)
物語の始まりは、1年前何も言わず(※)寄宿学校へ転校した主人公セリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)が突然アッパー・イースト・サイドに戻ってきました。
(※)寄宿学校とは・・・両親や家族と離れて寮生活をし学業そして心身共に修養し、規則、礼儀、自立心、コミュニケーション能力を養成する場所。
そんな中、彼らの中であるサイトが人気なのです。
それは”ゴシップガール”と名乗る正体不明の人物が運営していて、街の有名人に関する目撃情報からゴシップなどを投稿し共有できるサイトなのです。
その街で有名な人はそのゴシップサイトのネタになるので、街でなにかあった時は芸能人のようにすぐそのサイトで拡散されてしまうのです。
セリーナは今注目されている有名人の1人という事になります。
こうしてセリーナが戻ってきたことで、色んな事が巻き起こっていきます。
友情や揉め事、騙し合いそして恋愛では思わぬ2人が恋に落ちたり離れたり、隠された真実や家族の問題、想像を超える事件がたくさん巻き起こって行くので最後までどうなるのか?と楽しめる作品です。
ドラマのナレーションを務める正体不明の"ゴシップガール"は一体誰なのか?
その正体は明らかになるのか?!
ぜひその目で確かめてみて下さい。
XOXO...
キャスト
セリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)
母親の家系が資産家の超お金持ち。
アッパー・イースト・サイドで常に話題の中心であり、ブロンドヘアで長身で誰もが憧れる美人。
ブレア・ウォルドーフ(レイトン・ミースター)
母親がデザイナーとして有名ファッションブランドを立ち上げ成功させたお金持ち。
そしてセリーナの親友。
学校では女王様として君臨、傲慢で意地悪な一面がありますが、顔がお人形さんみたいでとても可愛いです。
カチューシャがトレードマーク。
ネイト・アーチボルト(チェイス・クロフォード)
父親が代々政治家のお金持ち。
そしてとにかく顔がかっこいい!!
紳士的で完璧だと思いきや優柔不断なところがあって、私はたまにイライラしちゃった時も。
ブレアとは長い期間付き合っているけど、なかなか関係が進展しない。その理由はいかに!?
チャック・バス(エド・ウェストウィック)
父親が高級ホテルなどを所有する実業家の御曹司で超お金持ち。
かなりの女好きでナルシストな一面があり危険な男と呼ばれている。しかし頭脳とお金を駆使して、時には頼りになる男でもあります。
最初チャックが苦手と思っても、だんだん好きになります。
ダン・ハンフリー(ペン・バッジリー)
ブルックリンに住んでいて庶民派。
周りのお金持ちな生徒とはなかなか馴染めないでいる。
セリーナにこっそり片想いしていて、妹思いの優しいお兄ちゃん。
そしてダンの片想いの行方は、、、
ジェニー・ハンフリー(テイラー・モンセン)
ダンの妹。
ダンよりも大人でませている印象。先輩であるブレアに憧れている。
憧れのパーティーに招待されたけど、周りの生徒と違って簡単にドレスが買えないので、自分でドレスを作っちゃうほどとても器用で努力家。ブレアに憧れる彼女は今後どう変化していくのか?
エリック・ヴァンダーウッドセン(コナー・パオロ)
セリーナの弟。
リハビリ施設に入院している。なぜ入院しているのか。
それを母親は必死に隠そうとしているその理由は、、、
リリー・ヴァンダーウッドセン(ケリー・ラザフォード)
セリーナとエリックの母。
私の第一印象は美人!美しい!でした。
リリーは何度も結婚しては別れている恋多き女性なので、色々巻き起こります。
ルーファス・ハンフリー(マシュー・セトル)
ダンとジェニーの父。
私の第一印象はかっこいいお父さん!
ロックバンドで活動しながら、ブルックリンで画廊を経営している。妻とは別居中。
この他にも色んな人物が登場しますよ〜。
最後に
このドラマはとにかく現実離れしたセレブの世界。
自分が高校生の時とはまったくの別次元。笑
服もブランド物で着飾られていてパーティー三昧!
羨ましい限りです。
セレブって最強!!笑
でも学生らしく、身内で恋がいろいろ混雑してたり、女子特有の陰湿さなども描かれています。
大人の恋やいざこざもあります。
学園ものでしょ?微妙だな〜。
と思っている大人の方でもおもしろいと感じてもらえるかと私的に思っています。
あとファッション好きな方は、それぞれ個性のあるファッションにも注目です!
ということで、今回は「ゴシップガール」について紹介してみました。
これを書きながらまた最初から見たくなってきました。
まだ見た事がない方は、このブログをきっかけに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ読者登録もよろしくお願いいたします。
2021年02月02日
ホッコリ感動!ゆるーく見れる映画”ターミナル”あらすじ&キャスト
こんにちは!
今日は映画「The Terminal(ターミナル)」を紹介していきたいと思います。
2004年に日本でも公開され、
監督は「スティーヴン・スピルバーグ」、主演は「トム・ハンクス」です。
舞台は、アメリカのジョン・F・ケネディ国際空港(以下、JFK空港)です。
主人公のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はクラコウジア人で母国語しか話ません。
ちなみにクラコウジアは架空の国だそうです。
そんなビクターはJFK空港の入国手続きの際にパスポート審査に引っ掛かってしまい、国境警備局に連れていかれます。
足止めされた理由は、その時母国であるクラコウジアでクーデターが起こり、クラコウジアの政府が消滅同然となってしまっていたのです。
その為パスポートが無効、入国ビザも無効になってしまったのです。
しかしそれを国境警備局から、英語で説明されているので、ビクターは何を言っているのか理解が出来ません。
ビクターは入国することも帰国することも出来なくなってしまいました。
とにかくビクターは許可が出るまで、ここにいなければならなくなってしまいビクターはここから空港生活を始めることになるのです。
ここから物語は面白くなっていきます。
ビクターと国境警備局の色々な対立が始まり、ビクターは生活するために色々知恵を働かせ、仕事を見つけ、友人を作り、なんと恋まで、、、
彼はなぜ言葉もわからないアメリカに1人で来たのか?
彼は空港を出ることができるのか?
ぜひその目で確かめてみて下さい。
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)
クラコウジア人で、母国愛に溢れ真面目で素直な男性
アメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ユナイテッド航空ファーストクラスのCA
この時のキャサリンめちゃくちゃ可愛い!
フランク・ディクソン(スタンリー・トゥッチ)
JFK空港の国境警備員の主任
エンリケ・クルズ(ディエゴ・ルナ)
フード・サービス勤務
グプタ・ラハン(クマール・パラーナ)
空港の清掃員
ジョー・マルロイ(シャイ・マクブライド)
貨物輸送担当
レイ・サーマン(バリー・シャバカ・ヘンリー)
空港警備員でディクソンの部下
ドロレス・トーレス(ゾーイ・サルダナ)
入国審査官
この作品は、ホッコリするし、笑えるとこも多く、感動シーンもあり、ゆったり見られる映画です。
過激なシーンも無いので、家族や子供と一緒に見れると思います。
私は、この映画は当たり障りのない名作だから1回見て!とオススメされ見ました。
見終わったあとは、心がホッコリして見て良かったなと思えました。
休日なんかに、暇だしなんか映画でも見ようかな〜と思った時は、ぜひターミナルという作品を思い出していただけたらなぁと思います。
ちなみに、映画の舞台となっている空港は本物ではなく、20週間かけて作られた撮影用のセットなんだそうです。
しかもセット内にある店舗は全て実在するものらしく、エキストラには実際に店舗の研修までさせたそうです。さすがお金のかけ方が違いますよね。
という事で、今回は映画「ターミナル」について紹介してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
読者登録もぜひよろしくお願いいたします。

今日は映画「The Terminal(ターミナル)」を紹介していきたいと思います。
2004年に日本でも公開され、
監督は「スティーヴン・スピルバーグ」、主演は「トム・ハンクス」です。
あらすじ
舞台は、アメリカのジョン・F・ケネディ国際空港(以下、JFK空港)です。
主人公のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はクラコウジア人で母国語しか話ません。
ちなみにクラコウジアは架空の国だそうです。
そんなビクターはJFK空港の入国手続きの際にパスポート審査に引っ掛かってしまい、国境警備局に連れていかれます。
足止めされた理由は、その時母国であるクラコウジアでクーデターが起こり、クラコウジアの政府が消滅同然となってしまっていたのです。
その為パスポートが無効、入国ビザも無効になってしまったのです。
しかしそれを国境警備局から、英語で説明されているので、ビクターは何を言っているのか理解が出来ません。
ビクターは入国することも帰国することも出来なくなってしまいました。
とにかくビクターは許可が出るまで、ここにいなければならなくなってしまいビクターはここから空港生活を始めることになるのです。
ここから物語は面白くなっていきます。
ビクターと国境警備局の色々な対立が始まり、ビクターは生活するために色々知恵を働かせ、仕事を見つけ、友人を作り、なんと恋まで、、、
彼はなぜ言葉もわからないアメリカに1人で来たのか?
彼は空港を出ることができるのか?
ぜひその目で確かめてみて下さい。
キャスト
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)
クラコウジア人で、母国愛に溢れ真面目で素直な男性
アメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ユナイテッド航空ファーストクラスのCA
この時のキャサリンめちゃくちゃ可愛い!
フランク・ディクソン(スタンリー・トゥッチ)
JFK空港の国境警備員の主任
エンリケ・クルズ(ディエゴ・ルナ)
フード・サービス勤務
グプタ・ラハン(クマール・パラーナ)
空港の清掃員
ジョー・マルロイ(シャイ・マクブライド)
貨物輸送担当
レイ・サーマン(バリー・シャバカ・ヘンリー)
空港警備員でディクソンの部下
ドロレス・トーレス(ゾーイ・サルダナ)
入国審査官
最後に
この作品は、ホッコリするし、笑えるとこも多く、感動シーンもあり、ゆったり見られる映画です。
過激なシーンも無いので、家族や子供と一緒に見れると思います。
私は、この映画は当たり障りのない名作だから1回見て!とオススメされ見ました。
見終わったあとは、心がホッコリして見て良かったなと思えました。
休日なんかに、暇だしなんか映画でも見ようかな〜と思った時は、ぜひターミナルという作品を思い出していただけたらなぁと思います。
ちなみに、映画の舞台となっている空港は本物ではなく、20週間かけて作られた撮影用のセットなんだそうです。
しかもセット内にある店舗は全て実在するものらしく、エキストラには実際に店舗の研修までさせたそうです。さすがお金のかけ方が違いますよね。
という事で、今回は映画「ターミナル」について紹介してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
読者登録もぜひよろしくお願いいたします。