2017年01月28日投稿。
あぁ、
いつのまにか
もう、
君の声が聞こえない
こんにちわ。
お久しぶりに短い詩の詰め合わせです。
文字書きしたいのに、時間が足りません。時間が、というか、バイトの人手が、足りません(爆死)
人手が足りなくて終わったら疲れ果てて書きたいもの書けないまま寝て気が付いたらバイト行く時間とか、悲しすぎる。
それはどうでもいいんです。全然関係ないんです。
もういない誰かにそこにいてほしいだけの、いろんな詩の、詰め合わせ。
「no-title」
心が炭化してしまう前に
君の心臓を食べてしまいたいんだ
心が炭化してしまう前に
君の血液を飲んでしまいたいんだ
もう、
焼けた味しか、
残ってやしないけどさ
「no-title」
劣情を
愛と呼べるほど烏滸がましく
なってしまえれば
触れたい唇に触れられるだろうか
「no-title」
君がいない世界で
息をするのも馬鹿馬鹿しいから
ねぇ、
君が終わるその間際に
僕の息も奪ってくれないか
「no-title」
眠ってしまうその前に
世界で一番愛してほしい
心の臓ごと貫いてくれなんて言えないから
せめて
その腕の中で
零れた息を感じさせてほしい
なぁ、
頼むから
もう一度消えてしまうまでは
世界で一番、愛してくれないか
「no-title」
あなたが消えてしまったら
次はきっと
笑ってしまうでしょう
あぁ、
それでも抱かれている間は
あなたが夢幻でないと
思ってしまうのを止められないんです
なんて、
嗤ってしまう、な、
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