2015年03月08日投稿。
「no-title」
見上げても
光に飲まれて蒼に溶けて
あぁ
貴方に届かない
「no-title」
侵してくれていい
それが君を守るためにあるのなら
それに侵されることすら
怖くなんてないんだ
「no-title」
散るために在るのではないわ
舞うために在るの
ねぇ、
貴方の瞳に私はちゃんと咲いている?
「no-title」
あの光と同じ色
手が届きそうで、届かなくて
その輝きに眩んで
抱きしめることもできないんだから
「no-title」
二人で燃えてしまいたいの
紅に溺れて焼かれてしまって
その腕の中で
逝ってしまいたいの
「no-title」
くすんだ空
貴方が見えない
早く傍にきて
独りなんて嫌なのに
貴方、
遠すぎてどうしようもないの
蒼レウスが好きです。レウス、可愛いです。レイア、可愛いです。
そんな話。
2ndGから離れてましたが、4G現在駆け出し中です。
いつぞや蒼レウスのうたは詠みましたが、じゃあ全部詠んでおきたいな、って、詠みました。
ツン女王様と、それに焦がれる騎士のような。ヘタレじゃない感じのレウスにしました。
互いに遠くに感じながら焦がれるのを止められない。
素敵ですね。
まだ、4Gではレウスに会えてすらいません(永遠に駆け出し)
青空→蒼火
毒→雌火
桜花→桜火
太陽→金火
焔→火竜
曇天→銀火
タグ:2015
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