卓上カレンダーだ。
今年も残り少ない、気が付けば海外にはもう2年近くいっていない。
私の海外というのは、もちろん東南アジアのことなのだが、コロナが以前よりも収まったとはいえ、ひどい円安で躊躇してしまう。
しかしながら、日本時間の昨日の夜アメリカで発表された10月の消費者物価の上昇率が市場予想を下回ったことをうけ急速に円高にふれている。
アメリカの大幅な利上げへの警戒が和らぎ長期金利が低下したことでドルが売られ円が買われる動きが急速に強まった。
外国為替市場で円相場がおよそ2か月半ぶりに一時1ドル=138円台まで上昇したようだ。
東南アジアへ行くには私としては円高が望ましい。
現地の外人向け店舗も少しずつ開店しているようだ。