アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さがらさんの画像
さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
プロフィール

2021年04月26日

「睡眠時間が6時間未満の人は認知症リスクが高い」ことが新たにわかった。

「6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている」ということが判明しているが、さらに、イギリス人約8000人を25年間にわたって追跡調査した新たな研究により、中年期の睡眠時間が1日6時間を切っている人は、認知症のリスクが高いことが新たにわかった。
分析の結果、50歳と60歳の時点で睡眠時間が6時間より少ない人は、睡眠時間が7時間の人に比べて認知症のリスクが高いことが分かりまた、50〜70代の中高年期における睡眠時間が慢性的に短い人は、心血管代謝疾患やメンタルヘルス上の問題といった既知の認知症リスクとは無関係に、認知症の危険度が30%高いことも判明したという。
研究チームは論文の中で「これらの発見は、中年期における睡眠時間の短さが、遅発性認知症のリスク増加と関連していることを示唆しています」と結論付けている。
ただし、今回の研究は「睡眠時間の短さと認知症リスクの相関関係」を明らかにしただけで、「睡眠時間が短いことが認知症を引き起こす」ということが示されたわけではないようだ。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10686012
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック