安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、持病の潰瘍性大腸炎悪化のため辞意を表明した。
安倍首相は10代の頃から潰瘍性大腸炎を治療され、平成18年に総理大臣に就任した際には、病状の悪化をきっかけに約1年で退陣された経緯がある。
しかし、それ以前に国民から「やめろ」というレッテルを張られていた。
2020年08月03日記事「安倍政権発足後で最低の支持率を記録、不支持率が6割。 安倍晋三の「適切に判断する」という答えが「国家公務員に、夏のボーナス8年連続プラス」 国民は、完全に舐められている。「それなら、こちらも考えを変えるべきだ」が的中した。」
失敗は何度も繰り返したが、その最初が消費税10%だった。
さらに、中国の習近平を招き入れるため、空港を封鎖せず、中国コロナの中国人を大量に日本に入れてしまった。
その為、危険を感じた習近平は日本の訪問をキャンセルしたという日本政府の情けない大失態を繰り広げた。
その後はアベノマスク、給付金を渋り、不要な高額所得者まで配り、政治家は昇給1000円、国民の最低賃金上昇は1円と政治家とは名ばかりのあきれた政策だった。
新しい首相に代わるが、良くなる方向性よりも悪くなる方向性で人生を考えた方がいい。
2020年08月29日
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