担当者は「気象台が揚げたものではなく、不明だ。仙台市や自衛隊に確認しても分からない」と困惑している。
気象台によると、午前7時ごろから「早朝から浮かんでいるが、あれは何か」との電話が続いた。
球体は一つで、十字状の物をぶら下げているが、風にも飛ばされず、空中でほとんど動いていない。
担当者は「観測機器のように見える」と話している。
国土交通省仙台空港事務所によると、航空法に基づく許可の申請はないという。
宮城県危機対策課の担当者は「航空機の運航には影響はないが、引き続き注視する。県警や自衛隊、大学などと連絡を取っているが、有力な手掛かりはない。引き続き情報を収集する」と話している。
巨大地震が起こる前の、警告ではないとよいのだが・・・・
ひとりでも予備として二つ保有するのもありだろう。
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