2017年10月02日
国際線(アジア方面)主要航空会社の妊婦の搭乗条件
妊娠中の海外旅行の場合、航空会社によって搭乗条件が変わります。
妊婦でも比較的、負担なく渡航できるアジア方面の航空会社の搭乗条件をまとめてみました。
・母子手帳(必須!)
・医師の診断書
・生理用品
・ストールやブランケット
・妊婦帯
・エアクッション
・渡航先の産科情報
安定期の16週から28週がおすすめ。
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診断書など必要なく搭乗できますが以下の場合はJAL国際線ご予約・購入・ご案内まで電話が必要です。
・出産予定日が4週間以内に入っている場合(妊娠36週以降)
※出産予定日が14日以内の場合は産科医の同伴が必要です。
・予定日がはっきりしない場合。
・双子以上の妊娠をされている方。
・早産の経験がある方。
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・出産予定日を含めて28日以内の場合は医師の診断書が必要。
・「診断書」はご搭乗の7日以内(ご搭乗日を含めて)に発行された「お客様が航空旅行を行われるにあたり、健康上支障がない」という旨、医師が明記したものとします。
・出産予定日を含め14日以内:「診断書」の提出および「医師の同伴」が必要です。
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・国際線は妊娠29週以降は医師の診断書が必要。
・診断書に必要な記載事項(@ご出産予定日A単胎妊娠・多胎妊娠の区別B妊娠合併症がないこと)
・「診断書」はご搭乗の10日以内に発行されたもの。
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・近くのコールセンターへ出産予定日、妊娠週数、胎児の人数を事前にご申告する必要があります。
・妊娠28週を超える場合は出発日の2営業日前までに指定の「診断書」「同意書」の提出が必要。
・別途医師の診断書(何週目、胎児の人数、出産予定日、健康状態、医師の署名が記されたもので、出発前7日以内に作成されたもの)の提出が必要。
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・出産予定前4週間以内、または出産後7日以内のお客様は、エバー航空へご搭乗できません。
・出産予定前4〜12週間以内の方は、出発日の10日以内に作成された診断書(MEDIF)が必要。出発の48時間前までに予約センターへご連絡。
・空港職員による搭乗拒否や目的地での入国拒否を防ぐ為、妊娠中の方は主治医の出産予定日が記入された診断書をご持参することをお勧めいたします。
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・妊娠36週まで搭乗可能です。
・搭乗の72時間以内に医師が発行した診断書の提出が必要。
・目的地各国で妊娠が原因のトラブルに対応出来るよう推奨。
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・妊娠32週までは医師の診断書があれば搭乗可能。
・妊娠32週以降は搭乗できません。
・特別な状況の場合は妊娠32週〜36週未満の場合、座席指定の前に必ず南方航空直属チケット販売部門まで申請し、医者診断証明を提供してください。
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・妊娠32週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・32週〜36週は医師の発行する「所見書(往復の搭乗から7日以内)」の原本1部と搭乗手続き時に「誓約書」2部が必要。
・36週間以上(多胎妊娠の場合は、32週以上) は 妊婦と胎児の健康のため搭乗できません。
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・妊娠32週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・32週〜36週は搭乗手続き時に妊娠週数を申告し「申請書(医師の診断書)」を提出。
・妊娠37週以降(多胎妊娠の場合は33週以降)は搭乗できません。
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・妊娠27週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・妊娠28週〜35週は医師の診断書(出発7日以内)と出産予定日の確認証明が必要。
・妊娠36週以降(多胎妊娠の場合は32週以降)は搭乗できません。
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妊婦でも比較的、負担なく渡航できるアジア方面の航空会社の搭乗条件をまとめてみました。
妊娠中の海外旅行で必要なグッズ
・母子手帳(必須!)
・医師の診断書
・生理用品
・ストールやブランケット
・妊婦帯
・エアクッション
・渡航先の産科情報
妊婦の海外旅行におすすめの時期
安定期の16週から28週がおすすめ。
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国際線(アジア方面)主要航空会社の妊婦の搭乗条件
日本航空
診断書など必要なく搭乗できますが以下の場合はJAL国際線ご予約・購入・ご案内まで電話が必要です。
・出産予定日が4週間以内に入っている場合(妊娠36週以降)
※出産予定日が14日以内の場合は産科医の同伴が必要です。
・予定日がはっきりしない場合。
・双子以上の妊娠をされている方。
・早産の経験がある方。
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全日空
・出産予定日を含めて28日以内の場合は医師の診断書が必要。
・「診断書」はご搭乗の7日以内(ご搭乗日を含めて)に発行された「お客様が航空旅行を行われるにあたり、健康上支障がない」という旨、医師が明記したものとします。
・出産予定日を含め14日以内:「診断書」の提出および「医師の同伴」が必要です。
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ジェットスター
・国際線は妊娠29週以降は医師の診断書が必要。
・診断書に必要な記載事項(@ご出産予定日A単胎妊娠・多胎妊娠の区別B妊娠合併症がないこと)
・「診断書」はご搭乗の10日以内に発行されたもの。
詳細はこちら
チャイナエアライン
・近くのコールセンターへ出産予定日、妊娠週数、胎児の人数を事前にご申告する必要があります。
・妊娠28週を超える場合は出発日の2営業日前までに指定の「診断書」「同意書」の提出が必要。
・別途医師の診断書(何週目、胎児の人数、出産予定日、健康状態、医師の署名が記されたもので、出発前7日以内に作成されたもの)の提出が必要。
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エバー航空
・出産予定前4週間以内、または出産後7日以内のお客様は、エバー航空へご搭乗できません。
・出産予定前4〜12週間以内の方は、出発日の10日以内に作成された診断書(MEDIF)が必要。出発の48時間前までに予約センターへご連絡。
・空港職員による搭乗拒否や目的地での入国拒否を防ぐ為、妊娠中の方は主治医の出産予定日が記入された診断書をご持参することをお勧めいたします。
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中国東方航空
・妊娠36週まで搭乗可能です。
・搭乗の72時間以内に医師が発行した診断書の提出が必要。
・目的地各国で妊娠が原因のトラブルに対応出来るよう推奨。
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中国南方航空
・妊娠32週までは医師の診断書があれば搭乗可能。
・妊娠32週以降は搭乗できません。
・特別な状況の場合は妊娠32週〜36週未満の場合、座席指定の前に必ず南方航空直属チケット販売部門まで申請し、医者診断証明を提供してください。
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済州航空
・妊娠32週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・32週〜36週は医師の発行する「所見書(往復の搭乗から7日以内)」の原本1部と搭乗手続き時に「誓約書」2部が必要。
・36週間以上(多胎妊娠の場合は、32週以上) は 妊婦と胎児の健康のため搭乗できません。
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大韓航空
・妊娠32週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・32週〜36週は搭乗手続き時に妊娠週数を申告し「申請書(医師の診断書)」を提出。
・妊娠37週以降(多胎妊娠の場合は33週以降)は搭乗できません。
詳細はこちら
香港エクスプレス
・妊娠27週まで一般の利用者と同様に搭乗が可能。
・妊娠28週〜35週は医師の診断書(出発7日以内)と出産予定日の確認証明が必要。
・妊娠36週以降(多胎妊娠の場合は32週以降)は搭乗できません。
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