2016年06月22日
くじ引きで選ばれたことでも有名な室町時代の将軍は誰?
足利義昭
足利義政
足利義教
足利義輝
室町時代中期の室町幕府の第6代将軍(在職:1428年 - 1441年)。
第3代将軍・足利義満の五男。
母は側室の藤原慶子で、第4代将軍・足利義持の同母弟。
僧侶時代は義圓(ぎえん、新字体:義円)、還俗直後は義宣(よしのぶ)と名乗った。
応永元年(1394年)6月14日、足利義満の五男として生まれた]。幼名は春寅。
第5代将軍・足利義量は将軍とは名ばかりで実権は父の足利義持が握っていたが、応永32年(1425年)に義量が急死した後も、僧体の義持が引き続き政治を行なった。
その義持も応永35年(1428年)1月に病を得るが、危篤に陥っても後継者の指名を拒否した。
そこで三宝院満済や管領・畠山満家ら群臣たちが評議を開いた結果、石清水八幡宮で籤引きを行い、義持の弟である梶井門跡義承・大覚寺門跡義昭・相国寺虎山永隆・青蓮院門跡義圓の中から次期将軍を選ぶことになった。
答え 足利義教
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