さぼっこ日和

一大事です（笑）


昨日末っ子くん整形外科にお世話になりました。



というのも、うつぶせでごろごろとテレビを見ていたので洗濯物をとりに脱衣所にいたところ
いきなり『うわぁぁぁぁぁぁぁん！！いやーーーーーーー！！！』と泣き声がΣ(ﾟДﾟ)


何事かと見に行くとちょこんと座って腕を押さえながら泣く息子。



まだ言葉があまり出ていないのですが
『いたい〜いたい〜』と訴えています。


でもうつぶせでテレビを見ていただけだし、物が落ちてぶつかった様子もないし…



しびれたのかな？？？？


と思いました。



でも泣き方も、うでの感じもちょっとおかしい…



ちょっと様子を見ていましたが腕を動かしたがらないし、触ったりすると痛がったり、何度も思い出したように痛いと泣いてるし…




指は動くし腫れもないし、動かさなければ痛くなさそうだし、折れたりはないかなと思いましたが
気になり整形外科へ！！！！



結果…


肘内障(ちゅうないしょう)という亜脱臼でした。


5歳以下の子がなりやすく、腕をひっぱったりした時になりやすいそうです。
まれに不自然な寝返りをうったりしてもなるそうです。←うちの場合これですね。


靭帯が骨から外れてしまっている状態らしく、お医者さんがちょこっと触ったらコクッと戻りました。


そのあと、手を動かせたり、バイバイできれば問題ないそうですが、
お医者さん嫌いと痛かったのが重なってひたすら泣いてたわが子…(^-^;

念のため、腕固定してくれました。



今日中に痛みがなくなって動かせば様子見で問題ないですよ


とのこと。


小心者のわが子はいつまでも痛みをひきずって、思い出すと『いたい〜』と
同情を引こうとしておりました(;´･ω･)


でも今朝起きると腕も動いているし、思い出さなければ痛いとも言わなくなったのでだいじょうぶそうです。



でも今回は『あれ？おかしいかも』と思って受診してよかったです。



肘内障は小さいうちは癖になってしまうこともあるそうなので、腕をひっぱたり転んだ時には注意が必要ですね。

大きくなって体も成長すればそういったことも減ってくるそうです。


赤ちゃんや子供の病気や怪我は、言葉でうまく伝えられない分、こちらが発見し判断してあげることが重要になってきますね。
私もきちんとこどもの状態に気が付けるように注意しなければ…


でも必要以上に心配したり、間違った判断をしないようにも心掛けたいですね。




ちなみに今回受診した整形外科。
上の子供が通った病院が休診日でして、初受診した病院だったのです。

実はここに来る前に別の整形外科に訪れたのですが、4歳以上しか診察できないとのことでした(*_*;


なので、こういった専門外来は一度電話で確認してから受診したほうが良いことも学びました。


病院にお世話になることは少ないほうが良いですが、いざというとききちんと受診できる病院を知っておくことも大切ですね。





最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)






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