「今まで通り、セキュリティを意識してパソコンを利用してください。今回の問題は、メールの添付ファイルが発生の原因です。最近は結構巧妙になってきていますので、その辺りを考えると添付ファイルを開く際には注意して開くようにしてください。」
とまあ、こんな風にお答えはしていますが...
もう少し今回の件を調査して、今後どの様に対応するのが良いか考えて見た結果は
■今回の問題を詳しく知る
トレンドマイクロのブログが参考になりそうですので
>>http://blog.trendmicro.co.jp/archives/11682
上記より気になる事は
●原因はメールの添付ファイルを開いた事によるものであること
●手口が巧妙になり、ついつい添付ファイを開く可能性は誰にでもあること
●重要な個人情報の扱いが「業務の都合を優先した事」でおろそかになっていたこと
「いくら業務の都合とはいえ、何百万人の個人情報を扱うデータが、誰もが閲覧できる共有ホルダーに存在していたこと」が一番の問題のような気がしますが
■対策は
絶対にこれをやっていれば大丈夫という事は無いように思います。日々巧妙になっていく手口にどう対応していくのか?
PCの使い手がセキュリティに関する知識をレベルアップするしか無いような気がするのですが!!!
□IPAのセキュリティ対策
>>https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150602-secop.html
SOHOには費用面や人材面で対応が難しい面もあると思いますが、基本的な考え方を参考にしていただければと思います。
■当方のサポートとして
定期的にセキュリティに関する情報を提供していくことが必用と考えいます。
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