2014年09月23日
ＳＬニセコ号 最後の運行始まる 「マッサン」ニッカウヰスキー余市蒸溜所も沿線
こんにちは、りゅうです、いつもご覧いただきありがとうございます。
朝ドラ「マッサン」で、なにかと話題の、
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の沿線でもある、
函館線（通称“山線”）の秋の風物詩、観光列車の、
ＳＬニセコ号の【最後の運行】が２０日土曜日から始まりました。
【最後の運行】？
実は、このＳＬニセコ号・・・、本年度限りの運行になるんです。
JR北海道の、一連の問題を受け、安全面に現在力を注いでいますが、
新型の保安装置（ATS）をこのニセコ号の牽引機の、
C11に取り付けることが、様々な理由から困難なようで、
今年度限りで、運行を取りやめることとなったそうです。
２年前に急に思い立ち、息子連れて札幌に戻ってくるＳＬニセコ号を、
小樽〜札幌の間だけでしたが、乗ってきたことがありました。
当日、「ちょっと乗ってみるか・・・」ということになり、
倶知安あたりから乗ろうと最寄駅に行き、空席状況を聞いてみると、
あいにく満席・・・。
多分、満席でも小樽で結構降りるだろうなと思い、小樽〜札幌で照会してみると、
やっぱり空いてました・・・。
ということで、短い間でしたが出動と相成りました・・・。
≪レトロなイメージ・・・、車内です、ちょっと見ずらいですね・・・≫
私がこどもの頃は当たり前だった「旧型客車」。
今では、それはそれは貴重な存在で、
うちの息子は、「ドアが自動じゃない・・・」と驚いていました。
こちらにお越しになるご予定の方、
お時間が合えば、どうぞお乗りになって見て下さい。
SLニセコ号は、普通列車（快速？）扱いの列車です。
札幌〜小樽〜倶知安間は全車指定席なので、
指定席券（大人８２０円・こども４１０円）が必要ですが、
全車自由席区間（倶知安〜蘭越）は、乗車券のみで、
乗車できます。
なお、指定席券は、全国のJR駅の「みどりの窓口」で、
乗車日の１か月前の１０時から発売されています。
指定席券自体は、全国で購入できます。
また、運行に合わせて、JR北海道では「お得なきっぷ」も、
発売しています。
これは、残念ながらJR北海道に関連する箇所でしか、
発売されていません。
SLニセコ号フリーきっぷ ３８００円
往復ともSLニセコ号に乗車されるなら、このきっぷがおすすめです。
また、以前取り上げさせていただいた、
一日散歩きっぷ（一日散歩きっぷの記事はこちらから・・・）左のきっぷです
でも、乗車できます。
ＳＬニセコ号は、全車指定席区間（札幌〜小樽〜倶知安）は、
指定席券（大人８２０円・こども４１０円）を別購入すれば、
一日散歩きっぷでも乗車できます。
全車自由席区間（倶知安〜蘭越）は、そのままＯＫです。
なお、ＳＬニセコ号は一日散歩きっぷのフリーエリア内を走ります。
片道だけ乗るんでしたら、こちらの方がいいかもしれません。
（気が変わって、往復となっても１００円の差です）
この列車、かなりの人気があり、
きっぷが取れない・・・、ってこともあるかもしれません。
そんな時は、こまめに窓口に足を運んでみてください。
もう１つは、札幌〜小樽間で乗車する・・・、
もしくは、全車自由席区間（倶知安〜蘭越）で体験する・・・、
そんなことも考えてみてください。
秋の小樽・余市・倶知安・ニセコへ・・・、
今年で最後のSLニセコ号を体験しませんか？
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
１〜２枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね！
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に！
（何かお聞きになりたいことがあればお力になります！）
年間５万人が予約する北海道ツアーランドは、
エリア特化型の専門サイトなので、
商品のバリエーション、品揃え共に抜群！
「北海道」を体験！したり、日帰りのバスツアーもあります！
日程中のフリー時間を有効に使いませんか？
北海道体験メニュー
きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
朝ドラ「マッサン」で、なにかと話題の、
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の沿線でもある、
函館線（通称“山線”）の秋の風物詩、観光列車の、
ＳＬニセコ号の【最後の運行】が２０日土曜日から始まりました。
【最後の運行】？
実は、このＳＬニセコ号・・・、本年度限りの運行になるんです。
ＳＬニセコ号、最後の運行始まる…ＪＲ函館線
読売新聞9月20日（土）17時41分
函館線札幌〜蘭越間を結ぶ
「ＳＬニセコ号」の最後の運行が始まった。
秋の行楽シーズンに合わせて２０００年から運行されてきたが、
事故や不祥事が相次いだＪＲ北海道は、
新型の自動列車停止装置（ＡＴＳ）の設置が難しいことなどを理由に、
今年度限りで休止する方針を明らかにしている。
自由研究でＳＬについて調べたという小学４年男子は、
「さみしいので休止しないでほしい」と名残惜しそうに見つめていた。
１１月３日まで土・日・祝日の計１７日間運行する。
ＢＩＧＬＯＢＥニュースより引用
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0920/ym_140920_9804519158.html
JR北海道の、一連の問題を受け、安全面に現在力を注いでいますが、
新型の保安装置（ATS）をこのニセコ号の牽引機の、
C11に取り付けることが、様々な理由から困難なようで、
今年度限りで、運行を取りやめることとなったそうです。
２年前に急に思い立ち、息子連れて札幌に戻ってくるＳＬニセコ号を、
小樽〜札幌の間だけでしたが、乗ってきたことがありました。
当日、「ちょっと乗ってみるか・・・」ということになり、
倶知安あたりから乗ろうと最寄駅に行き、空席状況を聞いてみると、
あいにく満席・・・。
多分、満席でも小樽で結構降りるだろうなと思い、小樽〜札幌で照会してみると、
やっぱり空いてました・・・。
ということで、短い間でしたが出動と相成りました・・・。
≪レトロなイメージ・・・、車内です、ちょっと見ずらいですね・・・≫
私がこどもの頃は当たり前だった「旧型客車」。
今では、それはそれは貴重な存在で、
うちの息子は、「ドアが自動じゃない・・・」と驚いていました。
朝ドラ「マッサン」・・・、ニッカウヰスキーの創業者である、
竹鶴政孝とリタ夫妻をモデルにした物語。
その余市駅前にあるニッカウヰスキー余市蒸溜所で酔っぱらうも良し・・・、
仁木で、フルーツ狩りも良し・・・、
倶知安で、地元産じゃがいもを使ったスイーツ三昧も良し・・・、
ニセコで、秋の風景の中、温泉三昧も良し・・・、
もちろん、乗るだけのために、蘭越までいくも良し・・・、
倶知安・ニセコでの宿泊の移動手段に・・・。
（ＩＮ／ＯＵＴまでの時間はプチ観光して・・・）
竹鶴政孝とリタ夫妻をモデルにした物語。
その余市駅前にあるニッカウヰスキー余市蒸溜所で酔っぱらうも良し・・・、
仁木で、フルーツ狩りも良し・・・、
倶知安で、地元産じゃがいもを使ったスイーツ三昧も良し・・・、
ニセコで、秋の風景の中、温泉三昧も良し・・・、
もちろん、乗るだけのために、蘭越までいくも良し・・・、
倶知安・ニセコでの宿泊の移動手段に・・・。
（ＩＮ／ＯＵＴまでの時間はプチ観光して・・・）
もう一つの使い道として、
私たちのように、札幌〜小樽間の移動のアクセントに、
時間が合えば乗ってみるのもいいかと思います。
小樽から倶知安方面がメインですので、
満席でも、札幌〜小樽は空いてたりします。
なかなか、昔の客車乗れる機会ってありませんから・・・。
私たちのように、札幌〜小樽間の移動のアクセントに、
時間が合えば乗ってみるのもいいかと思います。
小樽から倶知安方面がメインですので、
満席でも、札幌〜小樽は空いてたりします。
なかなか、昔の客車乗れる機会ってありませんから・・・。
こちらにお越しになるご予定の方、
お時間が合えば、どうぞお乗りになって見て下さい。
詳しくはJR北海道特設ページへ
http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/slniseko2014/index.html
SLニセコ号は、普通列車（快速？）扱いの列車です。
札幌〜小樽〜倶知安間は全車指定席なので、
指定席券（大人８２０円・こども４１０円）が必要ですが、
全車自由席区間（倶知安〜蘭越）は、乗車券のみで、
乗車できます。
なお、指定席券は、全国のJR駅の「みどりの窓口」で、
乗車日の１か月前の１０時から発売されています。
指定席券自体は、全国で購入できます。
また、運行に合わせて、JR北海道では「お得なきっぷ」も、
発売しています。
これは、残念ながらJR北海道に関連する箇所でしか、
発売されていません。
SLニセコ号フリーきっぷ ３８００円
往復ともSLニセコ号に乗車されるなら、このきっぷがおすすめです。
また、以前取り上げさせていただいた、
一日散歩きっぷ（一日散歩きっぷの記事はこちらから・・・）左のきっぷです
でも、乗車できます。
ＳＬニセコ号は、全車指定席区間（札幌〜小樽〜倶知安）は、
指定席券（大人８２０円・こども４１０円）を別購入すれば、
一日散歩きっぷでも乗車できます。
全車自由席区間（倶知安〜蘭越）は、そのままＯＫです。
なお、ＳＬニセコ号は一日散歩きっぷのフリーエリア内を走ります。
片道だけ乗るんでしたら、こちらの方がいいかもしれません。
（気が変わって、往復となっても１００円の差です）
この列車、かなりの人気があり、
きっぷが取れない・・・、ってこともあるかもしれません。
そんな時は、こまめに窓口に足を運んでみてください。
もう１つは、札幌〜小樽間で乗車する・・・、
もしくは、全車自由席区間（倶知安〜蘭越）で体験する・・・、
そんなことも考えてみてください。
秋の小樽・余市・倶知安・ニセコへ・・・、
今年で最後のSLニセコ号を体験しませんか？
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
１〜２枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね！
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に！
（何かお聞きになりたいことがあればお力になります！）
年間５万人が予約する北海道ツアーランドは、
エリア特化型の専門サイトなので、
商品のバリエーション、品揃え共に抜群！
「北海道」を体験！したり、日帰りのバスツアーもあります！
日程中のフリー時間を有効に使いませんか？
北海道体験メニュー
きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
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