2018年03月23日
北海道の厳しい冬が終わりまだまだ雪が残る中農家さん達が美味しいお米を作るための準備をしています。
さてさて、北海道の厳しい冬が終わり、まだまだ雪が残る中、農家さんたちは、美味しいお米を作る準備をしとぃます。ここは、北海道芦別市野花南町聞いたこともないような田舎です。場所的には北海道の真ん中、富良野市より車で20分ほどのところに位置します。そんな田舎ですが、
お米が凄く美味しいんです。後相棒で有名な水谷豊さんも小学校時代に住んでいたとか、いないとか!
さて、北海道のお米には、何種類かあります
キララ397、ゆめぴりか、ほしのゆめ、ななつぼし、これらの4つが北海道でも有名かな!
ゆめぴりかについては、マツコ・デラックスが宣伝していて有名かと思います。
人によって個人差もありますが、どのお米も味が違います。
お米の違い皆さんわかりますか!大きく違うのはお米の粘りです。
次に、甘味や硬さなども違います。また、炊き方によっても違いが出るかとおもいますが、
今回は粘りについて少しお話します。
お米の粘り
(粘り弱い) キララ397→ほしのゆめ→ななつぼし→ゆめぴりか(粘り強い)のような関係になります。
じゃあ、粘りの強いゆめぴりかが、美味しくて、キララ397は美味しくないのかというとそうではありません。あくまで個人差はありますし、料理によっても違いがあります。
例えば、チャーハンなどで、もちもちしているとどうでしょう?すこしびみょうですよね。
そうです。料理によって扱いやすい品種があります。
結局はなにがいい?
結果的には、皆さんに、こちらで載せた四種類全部食べて頂きたいです。その中で皆さんの口に合うものを、
選択して頂きたいとおもいます。
日本にはお米を使った料理、もしくはお米に合わせると美味しい料理が豊富にあります。
なので、それぞれにあわせて品種選びをすることが大事になってくるのです。
わたくし個人的には「ななつぼし」がいいですよ。
現北海道米の中でのオールマイティプレーヤー!どの料理にも合わせやすく、お米の味自体もとても良い。
そして、金額的にも安い。たしか今北海道で一番作られているお米です。
次回はお米の美味しい炊き方についてと今の農家さんの仕事について書きたいと思います。
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