2012年08月14日
離島の電力?
奄美FMをインターネットで聞いていて、ふと離島の電力はどうやって得ているのだろうかと疑問に思った。
可能性としては、次の2つがある。
(1)海底ケーブルで本土から持ってくる。
(2)島で独自に発電する。
(1)は海底送電ケーブルと言って、北海道や九州の電力を本州に送るの使われている。
イギリスとフランスを結ぶ海底送電ケーブルも稼働中である。
しかし、沖縄や奄美大島は、海底送電ケーブルを敷設するにも距離が長く、海底の深度も深い。
そこで、調べてみた。
結果、それぞれの島で発電所を持って発電していることがわかった。
沖縄は火力発電所を持っている。LNGのガスタービン発電所もあるようだ。
奄美は、ディーゼル発電所を持っている。
このディーゼル発電所は沖縄の小さな島でも使われている。
去年の震災による原発事故が発生するまでは、電力不足など考えたこともなかった。
しかし、途上国の経済発展に伴い、燃料や電力の需要が高まっており、世界的にエネルギー資源の争奪が激しくなっていくだろう。
無駄をできるだけ抑えなければ暮らしていけない時代がやって来る。
可能性としては、次の2つがある。
(1)海底ケーブルで本土から持ってくる。
(2)島で独自に発電する。
(1)は海底送電ケーブルと言って、北海道や九州の電力を本州に送るの使われている。
イギリスとフランスを結ぶ海底送電ケーブルも稼働中である。
しかし、沖縄や奄美大島は、海底送電ケーブルを敷設するにも距離が長く、海底の深度も深い。
そこで、調べてみた。
結果、それぞれの島で発電所を持って発電していることがわかった。
沖縄は火力発電所を持っている。LNGのガスタービン発電所もあるようだ。
奄美は、ディーゼル発電所を持っている。
このディーゼル発電所は沖縄の小さな島でも使われている。
去年の震災による原発事故が発生するまでは、電力不足など考えたこともなかった。
しかし、途上国の経済発展に伴い、燃料や電力の需要が高まっており、世界的にエネルギー資源の争奪が激しくなっていくだろう。
無駄をできるだけ抑えなければ暮らしていけない時代がやって来る。
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