2014年04月09日
キレイ事では実現できない平和
戦争反対、戦力放棄いずれも結構なことだが、それだけで平和を保てるのだったら苦労はいらない。
中国のようにチベット侵攻したり、南シナ海を武力で実効支配しようとしている国がある。
圧倒的な武力をしても争いの解決手段にならないことは、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン等を見ればわかる。
一民族は武力で簡単にねじ伏せることはできないのだ。
戦争は争うの解決にならず多大な人命と経済的損失を伴う。つまり利に合わないのだ。
これは日本も身を持って体験している。
しかし、抑止力としての戦力が必要なことも確かだ。
もし、日本が日米安保条約を結んでいなくて、自衛隊を持っていなかったら、とっくに国土はなくなっていただろう。
平和という言葉は口にだすことは容易いが実現していくには大変困難なのだ。
中国のようにチベット侵攻したり、南シナ海を武力で実効支配しようとしている国がある。
圧倒的な武力をしても争いの解決手段にならないことは、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン等を見ればわかる。
一民族は武力で簡単にねじ伏せることはできないのだ。
戦争は争うの解決にならず多大な人命と経済的損失を伴う。つまり利に合わないのだ。
これは日本も身を持って体験している。
しかし、抑止力としての戦力が必要なことも確かだ。
もし、日本が日米安保条約を結んでいなくて、自衛隊を持っていなかったら、とっくに国土はなくなっていただろう。
平和という言葉は口にだすことは容易いが実現していくには大変困難なのだ。
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