ケロイド治療の経過記録: ケロイド体質～悩み苦しんだ治療の道のり、時々育児～

<< 2020年09月 >>
日	月	火	水	木	金	土
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30

2015年10月22日

ケロイド治療の経過記録

こんにちは。

昨日は、２ヶ月ぶりの形成外科の受診日でした。

が、２ヶ月も前に予約していても1時間半も待たされてしまいました

見ていてくれる人が居ないので、娘も連れて一緒に歩いて病院へ行ったのに、私だけならまだしも娘と１時間半病院で待っているのはとてもじゃないけどもたないので、一度病院を出て公園へ行って時間を潰してから再度病院へ行きました

おかげでとっても時間がかかってとっても疲れて帰ってきました（笑）

治療は2ヶ月前と同じく耳の軟骨部分、肩のＢＣＧ跡の両方のケナコルト注射と、リザベンとシナールの処方でした。

こちらは注射後の写真です。

（矢印のところが注射した部分です）

腕はもともとかなり落ち着いた状態だったので、注射後もまったく痛かったり痒かったりということはないのですが、

耳の軟骨部分は、上の部分がケロイドも硬くよく疼いていたので注射後も1日経った今も痛痒いです^^;

やはり最盛期の硬いケロイド程、注射も痛いですし、注射後もジンジンと痛痒さが残ります。

痛痒さは２、３日でひいて、ケロイドの痒みや疼きもひいてそれが持続します。

リザベンも前回同様1日2回服用を続けてくださいとのことでした。

そして次回もまた2ヶ月後の受診です。

夏は紫外線や暑さ、汗で蒸れたりとケロイドに刺激が起こり痒くなったり痛くなったり疼いたりしますが、

私の場合は耳など服で隠れない場所のケロイドは時に冬の寒さでもピリピリと傷んだり中と外の温度差に疼いたりすることもよくあります。

なので見えない部分でも油断していたら更に大きなケロイドになってしまったり...

露出の少ない時期だからこそ、シリコンジェルシートなどで外部刺激からケロイドを保護し、落ち着いた状態をキープしておく事も大事かもしれません。