ケロイド体質〜悩み苦しんだ治療の道のり、時々育児〜

息子、夏休み明けの昨日は泣かずにバスに乗って登園していきました〜(*´艸`)











帰りは久しぶりだったからかやはり疲れて帰ってきたけど幼稚園でも泣かずに１日過ごせたようでした(^^)










今日は、お給食が息子の好きなものばかりだったので、お給食を楽しみに泣かずにバスに乗っていきました(笑)



























私のケロイドはこのジメジメとした暑さで相変わらず疼いて痒いです…







一応、明日26日に通っていた形成外科に予約を入れたので行ってきます。









５月からケナコルトもドレニゾンテープも中断していたくらい調子の良かった腕のケロイドも最近痒かったりしています(T_T)







やはり保存的治療でケロイドが平らになっても、その後治療を何もせず放置していたらまた徐々にケロイドが大きくなっていくんだと思います。







保存的治療だけではその繰り返しになるだけなのかな…










トラニラストの副作用かとは思うのですが、




前までは夜中にトイレにいく事はまず無かったのですが（妊娠中は頻繁に行ってましたが(^^;;）
３月の終わりくらいから夜中に１、２回程行くようになりました。








しかし前回５月の終わりに受診した際には経過も良好だったのでトラニラストも１日１回１カプセルの服用に減らす事になって、





その後は夜中のトイレもたまに１回行く程度になりました。










トラニラスト/リザベンの副作用


多くはありませんが、膀胱炎のような副作用が知られています。頻尿や排尿痛、血尿などの症状がみられたら受診してください。

そのほかの重い副作用はまずありませんが、長期に用いるときは、定期的に血液や肝機能検査を受けたほうがよいでしょう。


【重い副作用】 ．．めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
膀胱炎様症状．．尿の回数が多い、排尿時の痛み、排尿後もスッキリしない、血尿。
肝臓の重い症状．．だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
腎臓の重い症状．．尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
重い血液成分の異常．．発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血（血豆・青あざ）や鼻血・歯肉出血など出血傾向。【その他】
発疹、かゆみ
吐き気、食欲不振、腹痛
生理不順












といったところだそうです。








やはり保存的治療では『治る』事は無いので、その後手術を受けるのがベストなのかとは思います。









そして術後の再発のリスクを減らすために手術後の放射線治療をする…といったところでしょうか。









私自身、腕も耳軟骨部分も手術後に再発しているのでやはりまた手術を受けた際には放射線治療も行う事を考えています。






せっかく手術してもまたふりだしに戻るのは嫌ですもんね…










保存的治療で（特にケナコルト注射）痛い思いをして治療に通うのは本当に苦痛ですし、





何よりケナコルトやトラニラストで副作用が出たらそのまま保存的治療を行なうのか考えなければいけませんからね。







とにかく明日、相談してまたご報告します。










ちなみに私は使った事はありませんが、漢方薬もあるんですよ。

柴苓湯という漢方が、ステロイド作用があるのでケロイド治療に期待できます。
トラニラスト/リザベンと同等の効果があるそうで、むくみ改善と痒み軽減に主に効果があるそうです。
また漢方薬なので副作用もあまり心配要らないのがいいですね。






お試しするのにちょうどいい５日分です。

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