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2015年07月01日

夏型過敏性肺炎って知っていますか?







息子の溶連菌感染症から始まって、

私と息子の止まらなかった咳。


もしかして何か他に原因でもあるのかと調べてみたんです。




溶連菌感染症についての記事→https://fanblogs.jp/ryleen/archive/29/0









最近、梅雨の時期ということでテレビなどでもやっていましたが、


夏型過敏性肺炎という主にカビが原因でなってしまう肺炎があるそうです。






夏型過敏性肺炎は、6月頃から10月頃まで夏期をピークに発症するので夏型過敏性肺炎と呼ばれています。


この病気の原因となる物質は酵母カビの1種であるトリコスポロン属のトリコスポロン・アサヒやトリコスポロン・ムコイデスと呼ばれるカビです。



ま繁殖しやすい場所は本来、古くなった木や畳、カーペットなどで、そのため古い住宅に多くみられました。

ところが最近は、マンションの気密性の高さが、カビの繁殖に適した室内環境をつくる要因となっています。

とくに風通しが悪く、湿度が高くなりやすい場所は要注意。

たとえばキッチンの流しの周辺、洗面所やバスルームと脱衣所、洗濯機置き場近くの床、北側の押入れや窓のサッシ回りなど...


トリコスポロンの胞子は3〜10ミクロンと極めて小さいので飛散しやすく、肺胞の中まで吸い込まれやすいので肺炎を引き起こすのです。

このような環境に住んでいる人に起こりやすい肺炎ですが、特に長時間室内で働く専業主婦に多い病気です。






夏になるとよく風邪をひく、咳がいつまでも出る…もしそんな症状があったら、夏型肺炎(夏型過敏性肺炎)かもしれません。

肺炎といえば、冬に多いというイメージがありますが、最近増えているのが夏型肺炎です。

主な症状は、咳と発熱、それにだるさ。

風邪とよく似た症状なので、ほとんどの人はたいした病気とは思わず、放置しがちです。


病院でも風邪と診断されることが多く、抗生物質などで一時的に症状が改善されるので、治ったように思われます。


ところが翌年の夏近くになると、また咳が出はじめるのです。

こうしたパターンを数年くり返すうち、慢性化して肺の機能が次第に弱り、ちょっとしたことで息切れを起こすようになります。

さらに悪化すると肺が萎縮し、酸素交換がうまくできなくなって息苦しくなり、ときには呼吸不全から危険な状態にもなりかねません。






初めて夏型肺炎を発症した人は、夏の終わり頃に咳や熱(38度前後)が出やすい傾向がみられます。

それが急性の夏型肺炎の段階です。

しかし、この段階ではX線検査では影が出にくく、見過ごされることも少なくありません。


慢性化すると、熱は微熱程度で、咳だけが残るケースが多くなります。

そのため今度は、ぜんそくなどと間違えることもあります。


夏になると毎年風邪をひく、咳が出るという人は、呼吸器科などの専門医に、一度きちんと調べてもらったほうがいいでしょう。







夏型肺炎は、症状が風邪とよく似ていますが、一つだけ私たちにも分かりやすい特徴があります。

原因が自宅のカビなので、自宅を離れると症状が治まってしまうことが多いのです。

例えば旅行や帰省、出張などで、自宅以外の場所(ホテルなど)に数日間滞在したときは、咳がほとんど出ません。

ところが自宅に戻ったら、また症状が出るようになります。





夏型肺炎がやっかいなのは、自宅にトリコスポロンが繁殖しているかぎり、症状をくり返すことです。


咳がひどいと体力を消耗するので、病院で薬をもらって症状を軽減することも必要ですが、実はそれだけでは治ったことになりません。


治療は自宅から離れ、原因となっているトリコスポロンを吸入する環境から隔離することが必要です。

それだけでかなり改善しますが、症状が重い場合はステロイド薬を服用する必要があります。










予防法としては環境改善が最も大切です。

夏型過敏性肺炎では原因であるトリコスポロンは日当たりや風通しの悪い湿気の多い台所、洗面所、風呂場などにある腐木、マット、畳、寝具、などに増殖しますので、腐木の除去、畳替え、消毒などでトリコスポロンを除去します。



また、エアコンも週に一度は掃除することが大切ですが、季節の変わり目でしばらく使わないときは、最後の日に送風運転などで内部を乾燥させると、カビが生えにくくなります。

すでにカビが発生していると思われる場合(エアコンをつけると咳き込むなど)は、専門の業者などに依頼して掃除してもらった方がいいでしょう。

またエアコンをつけているとき時もときどき窓を開けて風を通し、カビの胞子などを外に出すことも大切です。













ということで...


思い当たる節が多々ありあせあせ(飛び散る汗)


まず窓のサッシを掃除してアルコールで除菌...

そして冬以来一切使っていなかったエアコンを見てみるとそこには黒いカビが点々とあせあせ(飛び散る汗)



恐ろしくなってすぐさまエアコンクリーニングの業者に依頼して、早速エアコン2台をまとめてエアコンクリーニングをしていただきましたあせあせ(飛び散る汗)



image.jpg


image.jpg




クリーニング後に溜まった汚水の汚いことあせあせ(飛び散る汗)

このまま夏にエアコンをガンガン使っていたらと思うとぞっとします...

市販のエアコン洗浄のスプレーは何度か使った事はあったのですが、あまり意味がないそうで...

むしろ余計にカビが繁殖してしまう場合があるらしいので注意してくださいとのことでした。





夏型過敏性肺炎

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posted by RYLEEN at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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ケロイド体質の30歳の2児の母です。 中学の時のBCGの痕がケロイドになってからはや16年... 思えばこのケロイドのせいで悩み、涙した事も数知れず。 様々な治療をしてきました。時には断念して諦めたことも。 今ではきれいに治った箇所もあれば再発によって現在も治療をしている箇所も。 今は結婚もして子供も居ますので思春期の頃よりケロイドで悩み振り回される事はなくなりました。 これからもぼちぼち気長に治療を進めていく予定です♪ 同じ経験をお持ちの方や今現在悩んでいる方、ケロイド体質でなくてもいろんな方とブログを通じて交流が出来たら嬉しく思います。
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