ケロイド体質～悩み苦しんだ治療の道のり、時々育児～

今年もそろそろ梅雨の時期ですね。





じめじめした気候のせいか、この時期はケロイドが痒くなったり痛みだしたりしがちです。




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ケロイドが痒くなったり疼きだしたりするのを放って、痒いからと掻いてしまってしまっては、ケロイドが肥大化したり赤くなってしまう原因になります。



でもウズウズとかゆみ出して、つい掻いてしまいがちですよね。









病院へ行けばそれなりの薬を処方してもらったり処置をしてもらい痒みや痛みも治療できるのですが、



いくら病院の先生にでも、ケロイドを見せたくない方や忙しくて病院に通えない方もいますよね。



お金もかかります、なにしろ診察で待たされることもあり、なかなか面倒なものです。









私も実際治療には通っていますが、帝王切開の傷痕だけは治療していないので(場所的に診てもらうのも恥ずかしい...)笑













そんな方でも通販で購入できる薬を探してみました。








【第2類医薬品】HPクリーム 60g

【第2類医薬品】HPクリーム 60g 新品価格 ￥1,709から (2016/5/28 17:34時点)

ヒルドイド(ヘパリン類似物質)は乾燥肌に効果的で、弱まってしまった保湿力とバリア機能を取り戻しは新陳代謝を促す作用があります。また、炎症を抑える効能も期待できます。

赤ちゃんから大人まで、乾燥肌、軽い湿疹から重度のアトピーまで幅広く使われ、しみ、手荒れ、乾燥肌、ケロイド、しもやけの方におすすめです。













【第2類医薬品】アットノン(15g)

【第2類医薬品】アットノン(15g) 価格:1,099円 (2016/5/28 17:42時点)

ジェルタイプのアットノンです。

さらっとした使用感、どの部分にも使いやすく、肌の表面にベタつきが残らないので塗ってすぐに洋服が着られます。



※アットノンの有効成分のヘパリン類似物質は、塗ってすぐに効果が実感できるものではありませんが、徐々に傷あとの赤みや盛り上がりに作用していきます。
肌が生まれ変わる新陳代謝の周期は28日。アットノンはこの間にじっくり作用していくので、新陳代謝の周期を目安にした使用をおすすめします。




こちらは私も使用した事があるのですが、ケロイドの痒みが軽減されました(^^)

ただ、妊娠中でケロイド治療を中断していた時だけ使用していたので、続けて使用すればケロイドの赤みや盛り上がりが改善されるのかは分りません...











【第2類医薬品】アットノンクリーム(15g)

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こちらはクリームタイプです。

しっとりとした使用感がお好みの方にオススメで、肌に優しい処方なので、皮膚の弱いお子様にもお使いいただけます。











【第2類医薬品】アットノンt コンシーラータイプ(10g)

【第2類医薬品】アットノンt コンシーラータイプ(10g) 価格:1,180円 (2016/5/28 17:53時点)

こちらはアットノンのコンシーラータイプです。

肌に密着する肌色クリームが、傷あとを隠しながら治すことができます。
塗ってすぐに傷あとを目立たなくすることができるので、お出掛けの際や、洋服で隠せない部分にある傷あとにオススメです。












【第2類医薬品】アットノンL ローション(25g)

【第2類医薬品】アットノンL ローション(25g) 価格:1,450円 (2016/5/28 17:55時点)

アットノンのローションタイプです。

虫さされや乾燥肌をかきむしったあとなど広範囲に傷あとがある方にオススメです。
伸びも肌なじみも良いので、広い範囲にもサッと塗ることができます。















塗り薬以外にもシリコンジェルシートでケロイドをケアすることも有効です。





シリコンジェルシート







自分の傷痕にあったセルフケアで、傷跡の疼く梅雨時期も快適に過ごせると良いですね(^^♪















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